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国際特許分類[B65B17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 物品または材料を包装するためのその他の機械,装置または方法 (34)

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【課題】保護シート待機位置に在る保護シートに皺が生じるという事態を可及的に抑制する。
【解決手段】複数のガラス基板4を積層してパレット5上に梱包する際に各ガラス基板4の間に介装される保護シート7を、所定の搬送方向に搬送しながら予め決められた保護シート待機位置に順次供給する保護シート供給装置3であって、保護シート待機位置に在る保護シート7を保持した状態で、保護シート7に張力を付与する張力付与手段45を配設した。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板と保護シートとを交互にパレット上に積層して梱包する梱包作業の自動化を図ると共に、当該梱包作業を、保護シートに位置ずれや皺が発生するという事態を可及的に抑制しつつ、適正に実行する。
【解決手段】ガラス基板積込手段6と前記保護シート積込手段8とにより、パレット5にガラス基板4と保護シート7とを交互に積層して梱包するガラス基板梱包装置1であって、保護シート積込手段8は、パレット5に先行して積み込まれたガラス基板4の上に、保護シート7をその周縁部のみを保持した状態で載置すると共に、この周縁部のみが保持された保護シート7の上に、ガラス基板積込手段6によって後続のガラス基板4が載置された段階で保護シート7の保持を解除するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板と保護シートとを交互にパレット上に積層して梱包するに際して、ガラス基板の上に載置される保護シートに、皺が生じるという事態を抑制することを技術的課題とする。
【解決手段】パレット5上にガラス基板4と保護シート7とを交互に積層して梱包するに際して、保護シート保持手段17により保護シート7を保持した状態でガラス基板4の上に載置する保護シート積載装置8であって、保護シート保持手段15は、保護シート7の幅方向両辺を、その辺に沿う複数の領域で吸着保持する相対的に接離移動自在な一対の側辺部18a,18bを備え、一対の側辺部18a,18bで保護シート7の幅方向両辺を保持した状態で、一対の保持部18a,18bを離反させて、保護シート7に幅方向に張力を付与する構成した。 (もっと読む)


【課題】ファーストフードの包装袋や封筒などの各種の紙袋を所定枚数ごとの束にする結束が、別体の結束帯を用いずに行えるようにして、ゴミの発生をなくすこと。また、機械により自動で結束ができるようにすること。
【解決手段】偏平な紙袋11における開口部11aを有する辺13を除く対辺14,14の一部に、糊が塗布されてなる糊塗布部31が形成され、紙袋11の集積状態が保持された紙袋結束体21。糊塗布部31は、紙袋11の重なり方向に直線状に形成される。糊塗布部31を辺の全体ではなく部分的に形成することにより、糊塗布部31の形成や形成後の乾燥が簡易迅速に行えるようにする。また、糊塗布部31の形成位置は、紙袋11の開口部11aに近い位置に設定され、使用時において剥ぎ取りやすく構成される。 (もっと読む)


【課題】 1枚ずつシート体を位置ずれすることなく供給することができるシート体供給装置およびこのシート体供給装置を備える梱包装置を提供することである。
【解決手段】 載置台15には、載置面18上に複数のシート体が、シート体17の厚み方向に重ねて載置される。シート体17には、厚み方向に貫通する孔21が形成され、この孔21には棒状体16が挿通される。棒状体16は、シート体17の孔21に臨む内周面28の少なくとも一部に接触するように設けられる。吸着手段13によって、シート体17を吸着して、搬送手段14によってシート体17を移動させると、このシート体17と棒状体16とが接触するので、摩擦によって、搬送すべき吸着手段13に吸着されているシート体17の移動に応じて上方に移動する、他のシート体17の移動が抑制されて、他のシート体17は落下して元の位置に戻り、載置されるシート体17の位置ずれが防止される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は製品を箱詰めするとき片手で箱を抑えることなく、両手で製品の箱詰め作業がおこなわれる箱保持装置を得るにある。
【解決手段】箱に製品を箱詰めする時、箱の浮き上がり横転を防ぐ装置で、箱を設置する台座と、台座の両端に延設する箱狭持部材と、前記箱狭持部材は台座に連結部材と弾性体とで継合されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、合紙をパネル材間にスムーズに敷設でき、かつ装置サイズをコンパクトにできる合紙敷設装置および合紙敷設方法を提供することにある。
【解決手段】パネル材4を積み重ねる際に該パネル材間に合紙を設ける合紙敷設方法であって、(a)合紙1a上に載置したパネル材4の端部を当該合紙で略L字状に巻き込む工程と、(b)略L字状に巻き込んだ端部に対向する端部側に張力をかけながら合紙1aを送り出して合紙1aを敷設する工程と、(c)次のパネル材4を合紙1a上に載置する工程とを備え、(a)から(c)の工程を繰り返すことでパネル材間に合紙を設ける。 (もっと読む)


【課題】少量多品種の粒状配合肥料を効率よく、且つ安価に荷造りする方法を提供する。
【解決手段】本発明の粒状配合肥料を袋詰してパレット上に段積みする粒状配合肥料の荷造り方法は、マイクロパーフォレーション包装袋を使用し、この包装袋に粒状配合肥料を充填し、充填口をシールし、次いでこの包装袋の上面で、四隅を除く部分に製品表示用ラベルを貼付し、次いでこの包装袋の上面の四隅にホットメルト接着剤を塗布した後、パレット上に段積みすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤を、損傷の恐れなく、迅速に袋詰めする。
【解決手段】薬袋13を、その開口部を開口させた状態で位置決めする薬袋位置決め部材4と、供給する薬剤11を載置可能な底面部を備え、薬袋位置決め部材4よって位置決めされた薬袋13に対して相対的に往復移動し、薬袋13内の供給位置と、薬袋13外の待機位置とにそれぞれ位置決め可能な第1移動部材37と、第1移動部材37又は薬袋13に対して相対的に往復移動可能で、供給される薬剤11を底面部へと導くガイド面47を有する第2移動部材38と、第1移動部材37を薬袋13に対して供給位置から待機位置に相対移動させると共に、第2移動部材38の薬袋13に対する位置関係を維持させることにより、ガイド面47により底面部に供給された薬剤11を薬袋13内に残留させる駆動制御手段59とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 包装機を用いて包装フイルムにより包装して後、販売店の店頭で陳列するまでの間に型崩れが少なく、段ボールケース等の配送容器に収納効率が高く新規性のある直方体の包装体を製造する。
【解決手段】 包装機により底面となる部の四辺に先ず側面を次いで、その上部周辺の外側方向に上蓋接着用のシール代を形成した底箱部を、一枚のシートを折り曲げ、折り返し要部をスポットシール点接着する等して更に側面となる部の上部を外側方向に折り倒し上蓋接着用のシール代を形成し、その中に包装する内容品を投入し、その上面を上蓋用の包装フイルムで覆い、その周辺を底箱部の上部のシール代をヒートシール接着して包装を終了する。 (もっと読む)


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