説明

国際特許分類[B65B43/50]の内容

国際特許分類[B65B43/50]に分類される特許

11 - 20 / 41


【課題】本発明は回転式包装機であり、包装部材を挟持する挟持腕の挟持角の調整機構に関する。
【解決手段】第1挟持腕(10a、10b)の基準挟持腕は予めセットされていて、その挟持角の微調整は、包装袋の開放と閉鎖を行う下開閉円板体(27)の箇所に設けてある凹部(31)に取り付けられている出没可能な調節体(30)によって行う。 (もっと読む)


【課題】スパウト付き袋の連続製造装置から取り出したスパウト付き袋を、下流側のレール式搬送装置に引き渡す場合に、レール式搬送装置でトラブルが発生した場合でも、連続製造装置においてシール不良等が発生しないようにする。
【解決手段】周囲にスパウト保持部が複数設置され、間欠回転する受渡しローター25の下流側に、受け渡しレール装置16を設置する。スパウト保持部からプッシャーで突き出されたスパウト付き袋のスパウトは、受け渡しレール装置16の受け渡しレール54に入り、続いて固定搬送レール71に送られる。受け渡しレール装置16は、受け渡しレール54を通常のスパウト受取り位置からスパウトの受け取りを回避する退避位置に移動させる駆動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】間欠回転テーブル式包装処理装置において、開口工程の次に行われる充填工程が、他の処理工程に比べて長い処理時間を必要とする場合でも、生産性が低下しないようにする。
【解決手段】開口ガイド15が、停止位置IIIと、停止位置IIIと停止位置IVの間に設定された第1中間位置の間を往復移動し、停止位置IIIで下降して袋口に挿入され、袋口を開いた状態として袋3と共に移動し、第1中間位置で上昇して袋3から抜き出され、続いて停止位置IIIに復帰移動する。ホッパー7が、停止位置IIIと第1中間位置の間に設定された第2中間位置と、停止位置IVと停止位置Vの間に設定された第3中間位置の間を往復移動し、第2中間位置で下降して袋3の袋口に挿入され、かつ袋3と共に移動し、第3中間位置で上昇して袋口から抜き出され、続いて前記第2中間位置に復帰移動する。 (もっと読む)


コンテナ送風器ユニットが配置される第1のエンクロージャーと、これと隣接してコンテナを充填する充填ユニットが配置される無菌の第2のエンクロージャーとで構成され、共通開口を通してコンテナを搬送する搬送装置と、充填ユニットを浄化する際に第2のエンクロージャーを隔離し、開口を遮断する遮断手段とで構成されるコンテナ製造装置である。 (もっと読む)


本発明は充填機包装袋受入クランプ装置に関し、当該装置においては、ターンテーブル(1)とターンテーブル(1)の前記ターンテーブル(1)のエッジに均等に配置された複数のクランプコンポーネント(2)を有する充填機包装袋受入クランプ装置であって、前記クランプコンポーネント(2)は、ベース(2d)及び前記ベース(2a)の上表面にジョイントされたクランプアーム(2b)を有し、前記クランプアーム(2b)の後端と前記ベース(2a)の後部との間には第1スプリング(2d)が当接し、前記ターンテーブル(1)の下部には前記ブロック(2g)が固着され、前記ターンテーブル(1)の下部には前記ブロック(2g)と合わせた突起(10)が固着されており、前記ターンテーブル(1)の底面のエッジ部に近い位置には円周方向に沿ってアーク形ガイドスロット(1a)が均等に設置され、前記ベース(2a)には留め金(3)がジョイントされており、上記留め金(3)に固着されたダボ(8)が前記ガイドスロット(1a)内まで延びており、前記ターンテーブル(1)の外側にはシリンダ(6)及び前記シリンダ(6)のピストンロッドにジョイントされたダイヤル爪(4)が設置され、前記ダイヤル爪(4)は前記留め金(3)と合わさって動作する。当該充填機包装袋受入クランプ装置構造は合理的で、性能は信頼性が高く、ターンテーブルが頻繁に起動−停止−起動することを避け、ターンテーブルが終始安定して均一に動作することが保証でき、設備の生産効率を大幅に高めるようになる。
(もっと読む)


【課題】ガセット袋の両側縁部を各2箇所挟持するグリッパーについて、チャック部開閉機構を簡素化し、清掃性及びメンテナンス性を高め、チャック部の挟持力の変更が容易にでき、チャック部の開閉を伴う工程の位置変更や追加が容易にできるようにする。
【解決手段】各チャックホルダー8が第1,第2筒状部15,16を有し、その内部に第1,第2筒状部材29,31が前後摺動自在に嵌り、その筒内に第1,第2エアシリンダ36,46が設置されている。第1筒状部材29の先端に内側固定チャック25が固定され、第1エアシリンダ36のピストンロッド37の先端に内側可動チャック26が取り付けられ、第2筒状部材31の先端に外側固定チャック27が固定され、第2エアシリンダ46のピストンロッド47の先端に連結機構部48を介して外側可動チャック28が取り付けられ、それぞれピストンロッド37,47の進退に伴って開閉する。 (もっと読む)


【課題】間欠回転テーブル式充填機において、チャック開閉機構の設置スペースを減らし、清掃性及びメンテナンス性を高め、不良袋排出工程や持ち替え計量工程のようなチャックを開閉する工程を追加したり、チャックの挟持力を変更することが容易にできるようにする。
【解決手段】グリッパーは間欠回転するテーブルの周りに等間隔に複数対設置され、間欠回転するテーブルに取り付けられた左右一対の揺動レバー1と、揺動レバー1に固定されたグリッパーアーム2と、グリッパーアーム2の先端部に設置されたチャック部3と、チャック部3の開閉を行うチャック開閉機構4からなる。グリッパーアーム2が筒状をなし、チャック開閉機構4を構成するエアシリンダ11と連結機構部13が、グリッパーアーム2の筒内に設置されている。 (もっと読む)


【課題】中仕切りを隔てて横並びに2室を備える2室袋を交換した場合、2組の開口へらの間隔及び位置調整を、目視による手動調整していた点を自動化する。
【解決手段】両側縁をそれぞれ運搬用のクランプ12で挟持する際、予め、中仕切り73を隔てる2つの収容室71、72の幅数値を制御器にインプットする。制御器の演算により、前記中仕切り73の位置を算出して中間クランプ87を原点から移動させる。同時に前記両収容室71、72筒状イメージを演算して、一対のクランプ12の移動量M3を設定したあと、これらクランプ12の接近により収容室71、72を筒状化するのに同調して中間クランプ87を移動M4させ、一方、筒状化する収容室の中心位置85、86を算出し、これら中心位置にそれぞれ開口へら(図示省略)が移動するようにさーぼコントロールするのである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、補給筒内重ね入れのカップを麺入れドラムに高速にて送ることのできるカップの高速送り装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、補給筒内に重ね入れのカップを回転ドラムの周面に設ける複数の吸引皿にて1個づつ順次吸引し、該ドラムの回転により吸引カップを下向きにして麺入れドラム上に送るようにし、また該ドラムを90度づつ間歇回転させて、90度回転による吸引カップの横向き時に吸引カップ内を洗浄するようにしたカップの高速送り装置にある。 (もっと読む)


【課題】分配スターを適用するための時間のかかる面倒な作業を必要としないで、組み立てプロセスの長い停止を回避する容器用の分配スターを提供する
【解決手段】本発明は、複数の容器(特に、ボトル)を取扱うためのシステム、例えば充填プラントに使用されるタイプの容器用の分配スターに関する。より詳細には、本発明は、リング部材(2)を具備する、容器を取扱うためのシステムに使用されるタイプの分配スターにおいて、リング部材は、複数のグリッパー(12)を支持している環状の固定された部材(13)と、グリッパー用のカム手段(11)を支持している環状の変位部材(10)とを具備し、この環状の変位部材は、グリッパーに対するカム手段の夫々異なる位置で環状の変位部材を設定するように、リング部材の外周に沿って変位可能であることを特徴とする分配スターに関する。 (もっと読む)


11 - 20 / 41