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国際特許分類[B65B43/50]の内容

国際特許分類[B65B43/50]に分類される特許

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【課題】 間欠回転するテーブル3の周囲に設置したグリッパー対2,2で供給された袋1を把持し、その袋に各停止位置で順次所定の包装操作を施すとともに、工程の途中で袋内のガス置換を行う袋詰め包装機において、生産効率を低下させることなくガス置換を確実に安定して行い、かつ包装操作の自由度が損なわれないようにする。
【解決手段】 袋口の開口形状を保持する一対のガイド部材15,16を、各グリッパー対のそれぞれに対応してテーブル3上に設置する。ガイド部材15,16は中空で、その中空内部が不活性ガス供給源に接続され、袋内に挿入されるガイド部15c,16cの先端にガス吹き出し口を有する。すなわち、ガイド部材15,16がガス吹き込みノズルを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】 硬い鍔をもつ容器の鍔同士が計量中に接触するのを防止することで、容器同士の間隔を広げなくても計量を正確に行える回転計量装置を提供する。
【解決手段】 鍔付きの容器Mを載せた複数の計量ユニット10を回転手段によって回転させながら前記容器および/または内容物の計量を行う回転計量装置に関する。前記各計量ユニット10は、前記容器Mを載せるためのテーブル11と、前記テーブル11上に容器Mを保持する容器保持手段20と、前記テーブル11および容器保持手段20が負荷された計量器とを含み、前記テーブル11に前記容器Mが搬入される搬入側の近傍の外側に、前記テーブル11上の容器Mの外周面に接触して前記容器Mを鉛直軸線Moまわりに回転させる接触手段15を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】 間欠回転するテーブル3の周囲に設置したグリッパー対2,2で把持した袋1の袋口を開口し、袋口にホッパー4を挿入し、ホッパー4を介して袋1内に被包装物5を充填し、続いて袋口からホッパー4を抜き出し、袋口をシールした後、製品袋を機外に排出する袋詰め包装機において、ホッパーの挿入側端部が正常に袋口内部に挿入されたかどうかを正確に検出する。
【解決手段】 被包装物5の供給工程位置に光電センサ7,7を設置し、ホッパー4の挿入動作に基づく袋口の変形を検出し、その検出結果に基づき、ホッパー4の袋口への挿入状態の良否を判定する。下降するホッパー4の先端が袋口に引っ掛かり、袋口が押されて折れ曲がると(仮想線→実線)、袋面がセンサ7,7の検出部9(光の通過経路)から外れ、センサ7,7の発光部から出た光が反射鏡6に入り、反射光がセンサ7,7の受光部で検出される。 (もっと読む)


【課題】一端が開口している板紙/プラスチック複合パッケージの充填および閉鎖を、従来技術の欠点のない態様で行うことができる装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、開口パッケージ(P)を充填する充填ゾーンおよび開口パッケージを閉鎖する閉鎖ゾーンを有する、一端が開口した板紙/プラスチック複合パッケージ特に飲料パッケージに連続的に充填しかつ閉鎖する装置に関する。個々のパッケージ(P)は、個々のホイールに連続的に搬送されるセルケージ(8)内に配置される。個々のセルケージ(8)は、磁石(19)による不確実態様でホイール(3、4)の凹部(12)内に保持される。本発明はまた、装置内でパッケージを搬送するためのセルケージに関する。
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【課題】製品梱包用の箱を取り出して立体化するための装置として、公知の従来装置よりも速い生産速度で運転可能な装置を提供する。
【解決手段】マガジン(3)から平坦な状態の平行6面体の箱(2)を1つずつ取り出す機構(5)と箱を立体化する手段(6)とが周縁部に設けられた回転ドラム(4)と、回転ドラム(4)から次の製造ステーションに向けて立体化された箱(2)を搬送するコンベヤ(7)とを備え、コンベヤ(7)は回転ドラム(4)の回転軸と平行な回転軸を有して複数の外周台座(11)を形成する回転コンベヤ(10)を備え、取り出し機構(5)に設けられた把持・開放手段(8)によってマガジン(3)から把持された箱(2)を立体化された状態で外周台座(11)内に収容することにより、次の製造ステーションに向けて箱(2)を順に搬送する。 (もっと読む)


【課題】 ガゼット袋の4隅を4個のクランプで挟持して開口する包装機において、前記ガゼット袋が、前記各クランプによって傾いて支持されるのを防止する。
【解決手段】 ロータ10の周縁に設けた上下4個のクランプ12、14により、機外から供給される包袋(ガゼット袋16)を挟持し、同包袋16を後位のセクション2に運搬する際、イメージセンサー74により前記各クランプに支持する包袋16の傾き度を検出し、前記2のセクションで前記4個のクランプ12、14を一斉開放すると同時に、4個の真空吸盤71、72で前記カゼット袋を僅かに開口するとき、これら吸盤71、72の回転によって前記包袋16の傾きを修正する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化と構造の簡素化が図れ、部品点数が少なく、部品、製品、管理コストの削減が図れる連続充填封止装置を提供する。
【解決手段】連続充填封止装置1は、容器本体3の搬送保持手段として円周方向に多数のワークホルダ13が等分配置された立設姿勢のターレットテーブル15が使用されており、ターレットテーブル15の間欠回転によって所定の角度ずつ回動するワークホルダ13に対して整列搬送される容器本体3が重力による自然落下を利用して連続供給され、内容物A充填後、内容物Aが充填された容器本体3に対して同じく整列搬送されるキャップ7が重力による自然落下を利用して連続供給されて容器本体3の開口部5を連続的に封止するようにした。 (もっと読む)


【課題】充填機において容器の搬送位置の変動を抑制し、各工程の各部所(セクション)に対する容器の位置変動の少ない安定した搬送ができるようにするとともに角寸サイズの異なる容器であってもホルダーのサイズ調整が容易な容器搬送装置を提供する。
【解決手段】軌道レール1の環状外側に密に一列状に等間隔に滑動移動可能に隣接配列した容器Cを保持する複数個の筒状容器ホルダー部2と、各々支持アーム部4と、滑動ロール5と、滑動板部3と、前記容器ホルダー部2内に装填されて搬送される容器Cの下部を下側にて保持する容器保持レール6とから構成される容器ホルダー手段Aと、長円環状軌道レール1の長手方向両端部にて対向する各々一対の半円形部の内周面に沿って駆動回転可能に近接して配置された一対の各々回転円盤部10と、各々滑動ロール5の半円形部を嵌合する各々半円形凹部11とから構成される容器ホルダー移動手段Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、包装袋の種々の大きさに対応可能な挟持腕の幅調整機構を運転中であっても操作可能にするものである。
【解決手段】 包装機は、開閉レバー123に付設の開閉ローラ124が開口調節円板127に摺動回転することによって、右挟持レバー109aと左挟持レバー109bの開口調節が可能で、幅調節円板125を旋回する操作レバー150、連結杆151を介して昇降レバー152に連結され、この昇降レバー152は、回動可能な開閉調節輪体160を介して昇降する昇降体156に連結してある。そして、開閉調節輪体160は、支柱42の外周に設けた操作環体161の回転によって回動可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】従来の処理速度以上でも確実に分離して収納処理ができるワークの分離搬送収納装置を提供することにある。
【解決手段】シート基板を分割して短冊状のワークにする分割装置2から搬送方向に略直角な横方向に且つ連接して搬出される前記ワークを、搬送中に横方向のまま分離した後、搬送方向と略同じ縦方向に整列させる分離整列搬送装置3と、この分離整列搬送装置3に連接し整列されたワークを収納するワーク収納装置4とを備え、前記分離整列搬送装置3は搬送中に個々のワークを横方向のまま分離する分離部としての搬送ベルト6及び分離ベルト7と、前記縦方向に整列させる整列搬送部としての分離整送ベルト8とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


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