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国際特許分類[B65B51/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 包装材の折り目や封鎖部シールまたは固着する装置または方法,例.捻回された袋首部 (900)

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【課題】包装体袋口の被折り面の折り曲げ部位を結束部位に集束できるようにすると共に、結束部位を付け根とする魚の尾鰭状に包装体の袋口を展開できるようにする。
【解決手段】袋口挿入方向から見て下弦の円弧形状を成す上部ガイドレール61a,61bを有し、かつ、一端が当該ガイドレールに摺動自在に係合された山折り機構60を有した上部フレーム11a,11bと、同様な下弦の円弧形状を成す下部ガイドレール71a,71bを有し、かつ、一端が当該ガイドレールに摺動自在に係合された谷折り機構70を有して、上部フレーム11a,11bと支点軸部で係合された下部フレーム21a,21bと、山折り機構60及び谷折り機構70と上部及び下部フレーム11a,11b,21a,21bとを制御する制御機構とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】タグ搬送時、タグを堅固に保持できるようすると共に、タグ受け渡しミスによる脱落を防止できるようにする。
【解決手段】本体シャーシ部92と摺動自在に取り付けられて、タグ1Aに形成された位置合わせ部が嵌る爪部を有すると共に、位置合わせ部が爪部に嵌められたタグの係止部と位置合わせされ、一方の係止部から他方の係止部へと結束具を通す開放された溝状の結束具通路303を有して当該タグ1Aを支持するタグホルド機構3Aと、タグホルド機構3Aへタグ1Aを搬送するタグ搬送機構4Aと、このタグ搬送機構4Aからタグホルド機構3Aを介して結束具成形機構6Aへ搬送されるタグ1Aの側端部を両側から押さえ込む1対のねじりバネ部材21,22とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】包装体袋口の被折り面の折り曲げ部位を結束部位に集束できるようにすると共に、包装体の袋口を自動的に結束部位を要とする扇形状に展開できるようにする。
【解決手段】袋口挿入方向から見て上弦状の円弧形状を成す上部ガイドレール61a,61bを有し、かつ、一端が当該ガイドレールに摺動自在に係合された山折り機構60を有した上部フレーム11a,11bと、同様な上弦状の円弧形状を成す下部ガイドレール71a,71bを有し、かつ、一端が当該ガイドレールに摺動自在に係合され谷折り機構70を有して、上部フレーム11a,11bと支点軸部23a,23bで係合された下部フレーム21a,21bと、山折り機構60及び谷折り機構70と上部及び下部フレーム11a,11b,21a,21bとを制御する制御機構とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】包装体袋口の被折り面の折り曲げ部位を結束部位に集束できるようにすると共に、包装体の袋口の結束部位の新たな位置を要とする扇形状に展開できるようにする。
【解決手段】被折り面を有した包装体の袋口を折り込んで扇状にする袋口折込方法であって、包装体の略中央上部から同中央下部へ所定距離隔てた位置を結束部位とし、結束部位を含む中央上下線分と略直交する補助線分を規定したとき、当該補助線分に沿って包装体の両側端部から結束部位に向けて被折り面を山折り及び谷折りを繰り返す工程と、被折り面を山折り及び谷折りを繰り返すことにより生じた折り曲げ部位を結束部位に集束する工程と、結束部位に集束された当該包装体の折り曲げ部位を結束する工程と、結束された包装体の袋口の中央上部を引っ張り出す工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】包装袋に正しく折り目を形成する。
【解決手段】一対のヒダ折り部材20,40の双方に、その凸条部26,46に線状熱源150,160が設けられる。この線状熱源を介して包装袋70をその表裏面より押し当てることで、線状熱源で包装袋の表裏面を加熱してその袋口に線状の癖を付ける。線状熱源が複数延在して設けられ、選択的な使用が可能である。線状熱源の全てを使用するときと、1つおきに使用するとき、あるいは複数のうちの何れかを使用するときとでは、折り目に対する癖の付くピッチや長さが異なる。
線状熱源によって正しい折り目を形成できる。複数のうちの何れかの線状熱源のみを使用するときは、短めのヒダ状の癖が付き、延在する複数の線状熱源の双方を使用するときは2倍に長いヒダ状の癖が付く。前者の手法はサイズの小さな包装袋に適用でき、後者の手法はサイズの大きな包装袋に適用できる。 (もっと読む)


【課題】整然とした折り目を包装袋に形成する。
【解決手段】複数のヒダ折り用窪み24を有する凹凸状をなす第1のヒダ折り部材20と、複数のヒダ折り用帯状体44を備えた第2のヒダ折り部材40で構成される。ヒダ折り用帯状体はヒダ折り用窪みに対峙する位置に進退自在に設けられる。これらの帯状体は互いに独立している。帯状体のうち包装袋の袋口への当接タイミングは中心の帯状体が最も早く、次第に周辺部の帯状体が当接するように当接タイミングが制御される。これで、袋口の中心から外側に向かうように順次ヒダ状に折り曲げられるため、整然とした折り目を袋口に形成できる。 (もっと読む)


【課題】包装袋に対する折り目を構成簡単な装置で実現する。
【解決手段】ヒダ折り部材20と40とで複数のヒダ状の折り目を形成する。それぞれに設けられたヒダ折り用帯状体24,44は進退自在に構成される。ヒダ折り用帯状体24,44を袋口に押し付けることで折り目を形成する。
ヒダ折り用帯状体の取り付け間隔は調整できる。この取り付け間隔を調整することでヒダ状折り目の幅を調整できる。これで、大きなサイズの包装袋のときは折り目の幅を広くし、小さなサイズの包装袋のときは折り目の幅を狭く形成できる。 (もっと読む)


【課題】被包装物が連続シートに対して位置ズレしない、ひねり包装機を提供する。
【解決手段】送り出される連続シート(16)を幅方向に湾曲させて断面U字状のアーチ状連続体にするフォーマ(6)と、フォーマ(6)内の前記アーチ状連続体の内部に被包装物(A)を押し込む移送棒(18a)と、フォーマ(6)の下流側にて移送棒(18a)で押されている搬送途中の被包装物(A)を、前記U字の幅方向から挟持しながら下流側へ移動する第1,第2挟持体(34)(82)と、前記挟持する部位の下流側にて前記連続シート(16)の両側辺部を順次被包装物(A)上に重ねる第1,第2折込ガイド(90)(91)と、該両折込ガイドの下流側にて被包装物(A)を前記両側辺部の重なり方向から挟持し直す第3,第4挟持体(35)(36)と、前記挟持し直した後に被包装物(A)の下流側及び上流側で連続シート(16)を切断するカッター(4)と、前記切断された部分を摘んでひねる、ひねり装置(5)を具備する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムにより形成される筒状包装体の集束部を、金属製のクリップを用いず溶着のみで封止すると、十分な耐圧強度が得られなかった。
【解決手段】 フィルムFの筒状体に内容物を充填した後に、部分的に内容物を除去し、縦シール部S1と対面する側から挟圧して偏平部Frを形成する。この偏平部Frに両端側から集束力P,Pを与えると、偏平部Frは規則的に折り畳まれ、縦シール部S1は、集束部Frの中心に位置し、前後をフィルムで挟まれる状態になる。縦シール部S1と平行な加圧面4aと5aで集束部2を加圧して超音波溶着すると、フィルムが均等に加圧された封止部を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】包装用フィルムをブロッキングさせることなく良好な静電シールを施すことができる静電電極を提供する。
【解決手段】包装用フィルムFを筒状に成形して被包装物に被せ、該包装用フィルムFの合せ部Lを静電シールにより接合するようにしたフォーマ5に設けられる静電電極であって、送り移動される包装用フィルムFの合せ部Lに面接触するように配設される平板状の静電電極板1と、該静電電極板1との間に包装用フィルムFの合せ部Lを介在させた状態にて、静電電極板1に対して所定の間隔をおいて面直に配設される先尖り状の放電電極2と、を備え、包装用フィルムFの合せ部Lに対する接触面積を減ずるために静電電極板1に複数の穿孔3を施している。 (もっと読む)


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