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国際特許分類[B65B55/12]の内容

国際特許分類[B65B55/12]の下位に属する分類

加熱によるもの (36)
照射によるもの (15)
液体またはガスによるもの (12)
遊離酸素を除去するためのまたは抑制力のあるガス,例.蒸気状の抑制剤,を発生させるための材料を添加するもの

国際特許分類[B65B55/12]に分類される特許

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【課題】PETボトルの殺菌法として過酢酸系殺菌剤を使用するアセプテイック充填方法を使用してPETボトル詰めミネラルウオーターの製造を可能にする。
【解決手段】(1)過酸化水素濃度が0.5%以下であり液温が20℃〜50℃である過酢酸系殺菌剤、(2)過酸化水素濃度が0.5%を超え1%以下の範囲内であり液温が20℃〜40℃である過酢酸系殺菌剤、(3)過酸化水素濃度が1%を超え1.5%以下の範囲内にあり液温が40℃を超え50℃以下の範囲内である過酢酸系殺菌剤により殺菌時間5秒〜10秒でPETボトルを殺菌した後無菌洗浄水によりPETボトルを洗浄し((3)の場合は85℃〜95℃)、洗浄後のPETボトルに無菌化されたミネラルウオーターを充填し、殺菌済みのキャップで密封する。 (もっと読む)


【課題】吐出動作実行中に気体或いはバクテリアがノズルを介してチューブ内に侵入することを実質的に阻止する。
【解決手段】ノズル及びその取付先ボディにより容器を形成する。ボディは好ましくは管状とし、その内部にて吐出対象品を保持させる。吐出対象品を吐出させる際には、吐出対象品が不意に放出されることを防ぐためノズルに被せられているキャップを外し、ボディを加圧してノズルから吐出対象品を放出させる。ノズルから吐出対象品が放出される際に容器に残った吐出対象品が外気に晒されることはなく、ボディ内部の無菌性が保持され吐出対象品の寿命が延長される。ノズルは、管状ボディにつながった内側ボディと、これを取り巻く可撓性外側カバーとを有する。内側ボディと可撓性外側カバーの間の閉じ目により、バルブアセンブリが形成され、吐出中もこの閉じ目のどこか一部が閉じた状態を保つ。 (もっと読む)


含水性のコンタクトレンズの保存液は、粘稠剤と、0.3%w/v以下のアルカリ金属塩とを有し、pHが6〜8であり、浸透圧が100mOsm/kg〜400mOsm/kgであり、温度121℃で少なくとも15分間加圧滅菌されても粘弾性を有する。粘稠剤は、ヒアルロン酸、ポリ(アクリル酸)、架橋ポリ(アクリル酸)、ポリ(メタクリル酸)、カルボキシメチルセルロース、アルギン酸、これらのアルカリ金属塩及びこれらの混合物からなるグループから選択される。アルカリ金属塩の濃度は、約0.01%w/v〜約0.3%w/vであり、塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、リン酸水素二ナトリウム、リン酸三ナトリウム、四ホウ酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、乳酸ナトリウム、塩化カリウム、炭酸水素カリウム、リン酸二水素カリウム、リン酸水素二カリウム、リン酸三カリウム、カリウム四ホウ酸塩、クエン酸カリウム、酢酸カリウム、乳酸カリウム及びこれらの混合物からなるグループから選択することができる。この溶液は、ゲル成分と、更なる液状成分とが不均質に混ざったものである。この場合、溶液を均質としたときのpHは6〜8であり、浸透圧は100mOsm/kg〜400mOsm/kgである。 (もっと読む)


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