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国際特許分類[B65C3/10]の内容

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国際特許分類[B65C3/10]に分類される特許

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【課題】ボトル内に最初から存在する酸素量を減らし、内容物の酸化劣化を抑制することが可能な内容物充填方法、内容物充填システム、および内容物入ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、口部31と、ボトル本体32とを有するボトル30に対して内容物43を充填する内容物充填方法である。まず口部31からボトル本体32内へ不活性ガス42のみを供給してボトル本体32内を不活性ガス42で置換し、その後、口部31からボトル本体32内へ60℃〜95℃の温度で内容物43を充填する。予めボトル本体32内に導入された不活性ガス42により、ボトル本体32内に充填された内容物43に、内部に不活性ガス42を収納した泡43aが生じる。 (もっと読む)


【課題】容器の胴部および底部を適切に覆うようにラベルを装着するラベル装着装置を提供すること。
【解決手段】ボトルBtに筒状のラベルLbを装着するボトルBtに被せられたラベルLbの上方へ規制するアッパープレート21、ボトルBtを相対的に昇降させる昇降ロッド4を具備する、アッパープレート21によりラベルLbの上方への移動を規制し昇降ロッド4によってボトルBtの底部Bt2がラベルLbの下端よりも上方に位置するように上昇させることにより、ラベルLbに胴部Bt1を覆う胴部被覆部Lb1、ボトルBtの底部Bt2よりも下方に延出する下方延出部Lb2を位置決め手段2と、ボトルBtを、胴部被覆部Lb1を介して保持するクランパ11と、クランパ11によって保持されたボトルBtに被せられたラベルLbに対して、下方延出部を熱収縮させることにより、ラベルBtに底部Bt2を覆う底部被覆部を生じさせるヒータ3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易な構造で操作者の操作する行為を動力源として円筒状の被着体にラベルを自動的に貼り付けるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】操作者が装置を操作する動作を摩擦板13に伝達し、伝達された動作により摩擦板13が移動することによって、摩擦板13と接触する試験管20が摩擦板13の摩擦力によりラベル30を巻き取りつつ回転し、試験管20にラベル30が貼り付く。 (もっと読む)


【課題】貼付対象物に粘着ラベルを簡単に所望の角度で所望の位置に精度良く貼付できるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】ラベル貼付装置Mは、粘着ラベルL及びディスクD(貼付対象物)を載置するための載置面1Aを有するステージ1を備え、ステージ1の載置面1Aは鏡面にする。これにより粘着ラベルLの情報表示面L1を下向きにしてステージ1の載置面1Aに置く時に、その載置面1Aに粘着ラベルLの情報表示面L1が明瞭に写る。また、ディスクDの情報表示面D1をステージ1の載置面1Aと粘着ラベルLの粘着面L2に向けて置く時も、その載置面1AにディスクDの情報表示面D1が明瞭に写るから、それらを見ながらディスクDや粘着ラベルLの姿勢を調整することによって、それぞれの情報表示面D1、L1に表示される情報(ディスク表示情報とラベル表示情報)の方向性を容易に一致させることができる。 (もっと読む)


容器(2)に収縮スリーブラベルを付着する装置は、前記閉空間(11、111)内で前記容器(2)を囲むケーシング手段(10)と、前記容器(2)の周囲に配置される前記収縮スリーブラベルの前駆体である熱収縮要素(5)を加熱し、前記熱収縮要素(5)を熱収縮させる加熱手段(19)と、前記閉空間(11;111)内の圧力を低減する圧力低減手段(21)と、を備えている。
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【課題】 使用者が定期的に採血管収容ケースを引き出して採血管の残量を確認することなく、採血管自動準備装置の動作中に採血管の残量を確認することができる採血管自動準備装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る採血管自動準備装置は、上下に重ねて配置された複数の採血管収容ケースを有する採血管収容手段、移送手段、ラベル印字貼付手段、排出手段、採血管回収機構及びこれらを収容するハウジングを有する採血管自動準備装置において、各採血管収容ケースに収容された採血管の数に追従して移動可能な残量検出手段と、前記残量検出手段の位置を検出する位置検出手段とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 瓶検査機のテストという機能を果たしつつ、容易に検出可能なテスト瓶、及び、そのようなテスト瓶を確実にかつ容易に検出するラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】 本発明のテスト瓶1は、瓶検査装置3,5のテストのために使用されるものであって、紫外線が照射されたときに蛍光を発する蛍光物質を瓶の外表面に有する。本発明の液体が充填された瓶にラベルを貼付する貼付装置6は、瓶を自転かつ公転させながら搬送経路に沿って搬送する瓶搬送機構63と、瓶搬送機構63により搬送される瓶にラベルを押し付けて該ラベルを貼付するラベル貼付機構62,62’とを含む。本発明の貼付装置6は、搬送経路を搬送されているテスト瓶1に付されている蛍光物質を検出するセンサ61をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】被着体の搬送時にその支持手段から位置決め手段を切り離すことによって、被着体をラベル貼付ステージ等の作業ステージへ高速に搬送できるようにし、かつ、搬送の際に一旦切り離された位置決め手段でも、正確に被着体の位置決めを行うことができるようにした搬送装置と搬送方法を提供する。
【解決手段】第1〜第4の支持手段31〜34によって支持された円筒容器W(被着体)の基準位置を作業ステージS2で単一の検出手段40を用いて検出し、作業ステージS3、S4では、前記各支持手段31〜34の嵌合部37に着脱可能に位置決め手段60の嵌合部64を係合させ、その係合によるずれ量λを相殺するように前記検出手段40による検出結果に基づいて前記円筒容器Wの位置決めを行う。 (もっと読む)


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