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国際特許分類[B65D1/09]の内容

国際特許分類[B65D1/09]に分類される特許

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[課題]従来インスタント食品を食べるために熱湯を作らなければならなかったが時間と手間がかかったものを電子レンジを使うことにより安全かつ簡単に作れるインスタント容器[解決手段]インスタント食品部分(1)と(4)を電子レンジに耐え得る発砲スチロールなどの容器に変えなおかつ(4)の弱さを保護するために(3)のプラスチックなど保護具をもうけた (もっと読む)


【課題】 プラスチックボトルの上端部の凸部と、積載した他のプラスチックボトルの底部に形成した凹部とを嵌合させて安定した積載を可能にし、プラスチックボトルの運搬移動や倉庫又は販売店などの保管、陳列に対して効率良いスペ−スの活用を行う。
【解決手段】 ブロー成型により成型したプラスチックボトルの上端部12と底部17とを四角形に形成し、底部17の4つの稜線の近傍で稜線の中央部に位置決め用の凹部又は溝18を設け、上端部には段部4を形成して、ここに開口部を設け、他のプラスチックボトルの底部に形成した凹部に嵌入するための少なくとも3つの凸部13を設け、且つ、上端部12に設けられた開口部の蓋5aの頭部5bは上端部12の面よりも下側に配設される。 (もっと読む)


【課題】 容易に製造することができ、しかも抗菌効果が全体に亘って得ることができる抗菌性プラスチック容器とする。
【解決手段】 抗菌剤を混入したプラスチック小塊をシート状に加工して、そのシート状としたプラスチックを成形用型に当てることで成形したこととする。 (もっと読む)




【目的】 従来加熱成形温度が低く殺菌のために別の工程を必要としたが重合体材料に充填剤を混合することによって加熱成形温度を高くして成形中に殺菌を完了する様にし別の工程を不必要にして製造効率を向上する。
【構成】 容器に対する出発材料は、該材料における充填剤の量が混合物の全体の重量の少くとも40%である様な混合比において加熱成形可能な重合体材料に無機充填剤を混合することによって作られる。該出発材料は、少くとも190℃のウエブの加熱成形に好適な温度に加熱される連続的なウエブに押出され、該ウエブは、ウエブ状の連続的な内部の無菌のコップないしビーカーの形状の容器を形成する様に該温度において真空の下でウエブを加熱成形する通常の型式の成形機へ送給される。該容器は、夫々の容器の開口輪郭の間のウエブの領域における切り込みによって最後に相互に分離される。 (もっと読む)


【目的】 成形上問題のない接着力を保有して、しかも適度な力で接着剤自体を基材層表面に残さずに剥離できる表面皮膜層を形成した、ポリスチレン系樹脂を基材層とする食品容器を提供する。
【構成】 ポリスチレン系樹脂よりなる基材層の表面に、オレフィン系フィルムまたはポリエステル系フィルムをホットメルトタイプのオレフィン系接着剤層を介して積層して剥離可能な表面被膜層とし、この表面被膜層を内側にして成形する。 (もっと読む)



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