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国際特許分類[B65D21/06]の内容

国際特許分類[B65D21/06]に分類される特許

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【課題】地震等の災害発生時に頭に被ったときにバスケット本体を把持する手指を落下物の衝突から保護でき、物品の搬送の他、防災用具としても好適に使用することができるバスケットの提供。
【解決手段】上部開口部21を有する容器状のバスケット本体20の側壁部22の上端部23の前記バスケット本体20の内側空間28を介して対向する2箇所に、前記側壁部22の一部が外側へ膨出するように屈曲あるいは湾曲する壁状に形成された拡張部26と、前記側壁部22の前記拡張部26の内側の空間を介して両側に位置する部位を橋絡する棒状に形成された把持部27とを具備し、前記拡張部26によって前記把持部27を把持した使用者の手指を保護できるバスケット10を提供する。 (もっと読む)


【課題】開口部が底部に比し広くなっているカゴでは、仕切り板などを内部に別途用意しなければ品物を入れた状態で重ねることができなかった。
【解決手段】カゴの側面の各角部に複数の切れ込みを入れ、切れ込みに挟まれた部分を内側に押し込み突起を作る。この突起を上部のカゴ受け部とすることにより、仕切り板などが不要となる。切れ込みを選択することにより上部カゴと下部カゴの間の高さ調整ができる。内部にできた突起を押し戻せば従来の形状となり、重ね保管により保管スペースが少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】コンテナーの積み上げ作業を容易に行うことができると共に、積み上げたコンテナーが下の折畳コンテナー内に落ち込むことを確実に防ぐことが可能な折畳コンテナーを提供する。
【解決手段】本発明の折畳コンテナー10には、各長辺側壁21の上縁部に、各帯板部材50から突出した複数のヒンジ脚部52がそれぞれ回動可能に連結されている。これにより、帯板部材50は、長辺側壁21から内側水平に張り出した水平姿勢と、長辺側壁21から鉛直上方に起立した起立姿勢との間で回動可能になっている。そして、水平姿勢の帯板部材50の上面には、帯板部材50の回動半径方向における中間位置から回動中心寄り位置に向かって徐々に突出量が大きくなった乗上突部70が形成されている。この乗上突部70を設けたことで、小型コンテナー90を折畳コンテナー10の帯板部材50に乗せてからスムーズに正規の積み上げ位置に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】 上下に間隔を開けて安定して積み重ねることができる容器の提供。
【解決手段】 容器本体2の左右両部に取っ手3が揺動可能に設けられる。容器本体2は、上方へ開口した略矩形の有底容器である。取っ手3は、前後一対のアーム8,8と、このアーム8を容器本体2に揺動可能に保持する枢軸10と、前後のアーム8,8同士を連結する第一片11、第二片12および第三片13とから構成される。取っ手3は、枢軸10まわりに容器本体2の内側へ倒された際、第一片11が容器本体2の上端縁に当接されて位置決めされる。この位置決め状態で、第二片12および第三片13は、容器本体2より上方に離隔して配置される。そして、その第二片12および第三片13と、アーム8の開放他端部18側の端部とで、他の容器本体2の下端部の前後左右の角部が、前後左右に移動規制されて保持可能とされる。 (もっと読む)


【課題】コンテナーの積み上げ作業を容易に行うことができると共に、積み上げたコンテナーが下の折畳コンテナー内に落ち込むことを確実に防ぐことが可能な折畳コンテナーを提供する。
【解決手段】本発明の折畳コンテナー10を組立状態にしてその上に小型コンテナー90を積み上げるには、帯板部材50を水平姿勢にすればよい。これにより、小型コンテナー90が折畳コンテナー10の正規の積み上げ位置からずれて積み上げられても、帯板部材50が小型コンテナー90を下方から支持して折畳コンテナー10内への落ち込みを防ぐことができる。そして、小型コンテナー90を帯板部材50上で滑られて正規の積み上げ位置に移動することができる。即ち、小型コンテナー90を折畳コンテナー10上の大まかな位置に積み上げた後で微調整して正規の積み上げ位置に移動することができ、従来に比べて積み上げ作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】実用性及び量産性に秀れた画期的な水切り収容器を提供する。
【解決手段】格子状の底面形成部1Aと、この底面形成部1Aに複数立設する格子状の側面形成部1Bとで水切容器本体1を形成し、この水切容器本体1は、側面形成部1Bを底面形成部1Aに対して垂直上方ではなく外方に傾斜状態に立設し、この水切容器本体1の収容空間に上方から他の前記水切容器本体1の下部を収容して水切容器本体1同志をスタッキング可能とし、この水切容器本体1の側面形成部1Bと隣り合う他の側面形成部1Bとの間の角部位置1cは、角部位置1cの略上端から下端まで至る高さ寸法を有する補強板材3を付設して成り、この補強板材3の下部は水切容器本体1の底面形成部1Aより下方へ突出状態に設け、水切容器本体1を接地する際、補強板材3の下部が接地面に接地し前記底面形成部1Aは接地面に対して浮上状態となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一人の患者に使用する薬剤等が、複数の収納容器に分散されるのを回避して患者分配時の確認作業等を容易ならしめ複数の収納容器を安定した状態で確実に積み上げることが出来、各収納容器の積み上げ数を所定の高さ空間や載置面積等の条件内で任意に増減させ得る薬剤等の収納容器の提供。
【解決手段】 脚体3が複数の係止用段部3eを有して収納容器1の周壁部1b内に格納され、且つ底部1aに設けられた係止用凸体1eを介して各係止用段部3e毎に係止可能に該底部1aに対して上下方向に出退自在な構成とされ、脚体3を格納させた状態では下方に位置する収納容器1の嵌入段部1dに収納容器1の底部1aを嵌入させることにより下方に位置する収納容器1の内底面と上方に位置する収納容器1の底部1aとの間に収納空間が形成される構成としている構成。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性を良好にして冷凍時間の短縮を図ることができて、多段積みしたときに必要な十分な剛性を有するとともに互いに滑り落ちることがなく、液汁が魚介類に再び侵入しないように完全に分断あるいは分離することができる魚介類の冷凍保管用容器を提供すること。
【解決手段】合成樹脂シートを真空または圧空成形されて、底面11と、側壁12と、この側壁12にヒンジ14を介して連結した小蓋13と、収納空間Rとを形成した魚介類の冷凍保管用容器10において、底面11に、収納空間R内に膨出する枕部15を形成するとともに、小蓋13に、底面11の一部を嵌合し得る嵌合凹所16を形成したこと。 (もっと読む)


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