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国際特許分類[B65D23/04]の内容

国際特許分類[B65D23/04]に分類される特許

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【課題】振る力や回数を少なくして液体に大きな攪拌力を与えて分散や分離を行うことのできる攪拌用容器を提供する。
【解決手段】液体を入れて振ることにより、攪拌された液体の分散や分離を行う攪拌用容器1において、上部に開口部2aを有する有底筒状の外筒2と、開口部2aを塞ぐ着脱自在の蓋体6と、外筒2内に配される筒状の内筒3とを備え、軸方向に所定周期Tで並設される溝部4a、4bを内筒3の内周面3b及び外周面3aに設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラスびんから内容物をスプーン等を使わずに取り出す際に、取り出す量をコントロールしやすいガラスびんを提供することを課題とする。
【解決手段】びん口の内側に凹部を設け注ぎ口とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】粉状物を含有する液体製剤を収容するための容器であって、簡便に内容物を均一に混合できる粉状物含有液体用容器の提供を目的とする。
【解決手段】内底面10aに、内側面10bから離間した柱状の突起部11が設けられていることを特徴とする、粉状物を含有する液体製剤を収容する粉状物含有液体用容器1。また、さらに、球体を収容した粉状物含有液体用容器。 (もっと読む)


少なくとも1つの液体リザーバ(120,140)と、少なくとも1つの交換可能な基材アンプル(200)と、及び基材アンプル(200)と液体リザーバとの間の耐液性のシール(206)を破る手段とを有する飲料ボトル(100)を提供する。基材アンプル(200)が、先端に飲み口(211)を有する飲料チューブ(210)を備え、飲料チューブ(210)が、液体が液体リザーバ(120,140)から飲料チューブ(210)の内部に流れることができない内側位置と、液体が液体リザーバ(120,140)から飲料チューブ(210)の内部に流れることができる外側位置との間を、アンプル(200)に対して軸方向に変位可能に配置されている。飲料ボトル(100)によれば、液体リザーバ(120,140)からの液体と混合することができる様々な内容物を含む幾つかの基材アンプル(200)を持ち歩くことが可能になる。ボトルはまた、ある分量の液体を供給できる。飲料チューブ(210)がアンプル(200)の一部なので、飲料バルブを有する飲料チューブの洗浄に伴う問題が避けられる。用途としては、スポーツ飲料、薬剤の投与及び服用等が挙げられる。
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【課題】被収納物を効率良く冷却ないし加温するようにしたプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル1の胴部3には、該胴部の表面3aより少なくとも飲み口9における外周面の延長面9b附近に至る縦溝13を形成し、該縦溝は該胴部を該胴部の底部より該胴部の肩部まで貫くことを特徴とするプラスチックボトル。前記縦溝は前記胴部に複数個形成してもよい。前記縦溝内には保冷材又は保温材15を挟着してもよい。 (もっと読む)


【課題】一つの容器体と2つの可動底とで2つの液体収納室を形成することで、簡単な構造の2液混合容器を提供する。
【解決手段】容器体2は、下端開口の胴部4から口頸部6を起立する筒体20と、上記胴部4の下部内に液密に嵌合した第1の可動底30と、この第1の可動底30の上方に、第1の可動底との間に間隙を存して胴部4内に液密に嵌合する第2の可動底40と、を有し、この第2の可動底40を仕切りとして、第1可動底と第2の可動底との間の空間を第1液収納室50に、第2の可動底40と第2の可動底上方の胴部部分とで区画される空間を第2液収納室52にそれぞれ形成し、第2液収納室54の下部に相当する胴部分内面に、液体通路54を確保するために少なくとも上記第2の可動底よりも上下に長くした凹所22を形成する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトル内の液体を注ぐ際に起こる不規則な脈動を確実に防止し、かつ、ペットボトルを任意の方向に傾けて注いでも脈動を起こさない脈動防止具付きペットボトルを提供する。
【解決手段】脈動防止具10Gとして、空気流路となる小さな口径の細径管10を複数本互いに連接して円環状に形成し、各細径管10を、注ぎ口内壁2aに密着させて、注ぎ口内壁2aの全面を円周方向に覆うように配設し、かつ、各細径管10の長さを注ぎ口2の頂端面2cから底端面2dまでの長さと略等しくし、各細径管10の頂端面(10a)を注ぎ口2の頂端面2cと同一平面上に揃えるように配設する。なお、各細径管10の全ての長さを略等しくする代わりに、あらかじめ定めた所定の間隔ごとに配設されている複数本の細径管10に関し、当該細径管10の長さをさらに長くし、当該細径管10それぞれの底端面(10b)を、ペットボトル本体の底端面の近傍まで延在させるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】トナー攪拌部材の交換または清掃の作業の手間を軽減する。
【解決手段】トナーカートリッジ10は収容容器1とトナー攪拌部材8と凸部9とを有する。収容容器1は内部にトナーを収容し、収容容器1には前記内部と外部とを連通する第1開口4が形成されている。トナー攪拌部材8は、収容容器1の内部に配置され、一部が第1開口4を通じて収容容器1の外部に突出する攪拌軸8a、および攪拌軸8aの回転に伴って回転することにより前記トナーを攪拌する可撓性の攪拌シート8cを含む。トナー攪拌部材8は、回転しながらX方向に移動するように引き出し操作が行われることにより、第1開口4から収容容器1の外部へ引き出されるようになっている。収容容器1の内壁面には、前記引き出し操作に伴って攪拌シート8cのX方向側端部に当接する凸部9が形成されている。 (もっと読む)


入口と出口を有する使い捨ての流体容器を提供する。前記容器は、前記容器の出口に隣接した位置にあり、最初に流体を出口と異なる方向へ向かわせ、次に前記出口を経由させるために使用される固体表面を有する渦流ブレーカを備える。
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【課題】トナーカートリッジ内のトナー凝集やトナーの流動性の低下を防ぎ、トナー残量が少なくなった状態においてもトナー排出量が低下しないトナーカートリッジ及びこれを用いた現像装置と画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム17、帯電装置25、露光装置22、現像装置20、現像装置20にトナーを補給するトナーカートリッジ10、転写装置24、定着装置23を備えた画像形成装置30において、トナーカートリッジ10の構成として、トナー容器1、トナー排出口2、トナー撹拌部材8、トナー搬送部6を有するトナー排出部材3、及びトナー容器1内をトナー撹拌部材8側とトナー排出部材3側とに区分けするトナー排出部材隔壁4とを備え、トナー排出部材隔壁4を前記トナー排出部材の軸線方向に沿ってトナー排出口2から離れるに連れて高く形成することを特徴とするものとする。 (もっと読む)


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