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国際特許分類[B65D25/22]の内容

国際特許分類[B65D25/22]に分類される特許

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缶ジュース、缶コーヒー、缶ビール等の飲料缶を、開封した後でも手を使用することなく携帯することができ、かつ、飲料缶が熱くてもその熱が手や体に直接伝わらない飲料缶携帯具を提供する。
【構成】 飲料缶保持体3と、飲料缶保持体3に連繋した吊下げ用紐状体4と、飲料缶2の上端部を被う蓋体5と、を備える。飲料缶保持体3は、不使用時には小間隔をもって略平行に内面が対向すると共に飲料缶差込時には平面視略レモン型に弾性変形する前壁部6と後壁部7とを有する。前壁部6と後壁部7は、上下所定間隔で配設された複数本の可撓横帯片8a,8bから成る。飲料缶保持体3の一方の左右側縁部9aに把手部13を突設する。飲料缶保持体3をプラスチック一体成形にて形成する。 (もっと読む)


【目的】 圧縮状態の包装袋から物品の取り出しが容易な開封開口となり、しかもその開封後の運搬用のループ状ハンドルの強度を十分に維持できる圧縮物品用包装袋を提供すること。
【構成】 圧縮物品を収容し、該圧縮面に配した一対の側面パネル部、前面パネル部及び背面パネル部で該物品の四方を囲い、且つ上面パネル部と底面パネル部とで上下面を閉鎖して形成し、また上記上面パネル部の周囲に形成された帯状のまち部にループ状ハンドルを有する略直方体の圧縮物品用包装袋において、上記前面パネル部から上記上面パネル部を通って上記背面パネル部に至り、且つ該上面パネル部で、上記ループ状ハンドルのループ内域を避けて上記まち部を横断するミシン目又は切れ目が連続的に形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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