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国際特許分類[B65D25/22]の内容

国際特許分類[B65D25/22]に分類される特許

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【課題】 1枚のラベル基材を用いて組立式立体ラベルを簡単に立体的に組み立てて、小径部と小径部よりも幅広になった胴部を有する容器を適切に保持させて吊下げることができると共に、立体的で十分な情報量の表示が行えるようにする。
【解決手段】 小径部2と小径部よりも幅広になった胴部3を有する容器1を吊下げるようにして保持する組立式立体ラベルにおいて、1枚のラベル基材10に、容器の小径部を下方に向けて挿入させて幅広になった胴部を保持する貫通穴11を設け、このラベル基材を曲げて立体状に形成した状態で係止させる係止手段として、このラベル基材に係止片16とこの係止片を挿入させて係止させる係止部17とを上記の貫通穴に対して相互に反対側の位置に形成すると共に、容器を貫通穴に保持させた状態で吊下げるための吊下げ部14を設けた。 (もっと読む)


【課題】 パッケージ商品を使用するときに、使用する場所の近くのパイプやバーに下げて、取り出しやすく使用できるシートを提供する。
【解決手段】 シートの裏面の両側の一部分にくり返し使える粘着面を設け、粘着面に剥離紙を設け、一方の粘着面をパッケージ商品の表面に貼り、もう一方の粘着面をパッケージ商品の裏側に、パイプやバーなどをはさんで貼り、下げて使えるように工夫したことが特徴のパッケージ商品を下げて使えるシート。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 従来のペットボトルは、携帯用としては、キャップに装着したフックで吊り下げるものや携帯用グッズを使用していたが、いずれもペットボトルの形状が縦方向、横方向ともに全領域の筒状であるため、指あるいはズボンのウエスト部分などに掛けた場合、安定感がなく、嵩張るものであった。
【解決手段】 着脱自在のキャップを有する飲料水の注出部と、この注出部から連なっている筒状収容体と、からなるペットボトルであって、前記収容体の外周側面は、縦方向には全領域であるが横方向に対しては所定領域部分を略平坦状に構成し、前記注出部に近い前記平坦状部分に凹所を設け、この凹所に下向きのフックを設けた。これにより、ペットボトルをカバンの口部やズボンのポケットに掛けた際、平坦状部分が被装着部に密着状態で携帯できる。 (もっと読む)


【課題】小さな握力でもカップなどの対象物が収容されたホルダーを把持することができるホルダーを提供する。
【解決手段】本発明は、ホルダーに関する。本発明のホルダーは、内部に対象物が収容されて支持される中空部が形成されるホルダー胴体、及び、前記ホルダー胴体の外周面から突設され、前記ホルダー胴体を把持した手の上方への滑りを防止する突出部を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】深型の容器であっても容器本体を安定して保持しやすく、容器内の収容物をこぼしてしまう恐れが少なく、安価なものとして容易に得ることのできる軽量な食品用容器を提供する。
【解決手段】上縁に開口部を有する容器本体1と、容器本体1の上縁の少なくとも一部から斜め下方へ張出した鍔部2とから構成され、容器本体1及び鍔部2の間に、使用者の手を差し入れる保持空間を形成する。容器本体1と鍔部2とは、それぞれ湾曲及び/或いは屈曲した板状体からなるとともに一体的に形成される。また鍔部2は、平面視外側に凸状湾曲した連設縁11によって容器本体1の上縁と連設され、この連設縁11から張出した、上方を凸面とする湾曲板から構成される。 (もっと読む)


【構成】ペットボトル本体の側面に凹部を形成し、この凹部の底部又は縁部に弾性係止片を設け、この係止片は下方に向かって延びているとともに前記凹部内に収容されているペットボトル用掛け具である。
【効果】弾性係止片がボトル本体は側面から突出することはないため、ボトル本体は当該係止片が存在しない通常の形状を維持することができる。このペットボトル用掛け具を使用すれば、携帯者にとって当該掛け具を使用しない場合にもこの掛け具が邪魔になることはなく又複数のペットボトルを連続して並べる場合通常のペットボトルと何ら変わりなく並べることができるため、係止片を有しているにも関わらず梱包ケースや自動販売機にも対応することができる。弾性係止片の根幹部に外側に突出した断面U字状の湾曲部を形成すれば、この弾性片の弾性を強化できるとともに変形を防止して耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、眼鏡のための装置と、当該装置の使用とに関し、装置は、単一部分から成るケーシングと、ボディ、特に面状のボディまたはこれに類するものとから成っており、該ボディが、折り畳まれた眼鏡を収容しかつ/または保持する。
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【課題】洋ダンスなどハンガーパイプや、ベランダの物干し棒や手摺りなどに吊り下げて使用したときに、防虫剤容器に人体や衣類が触れても、風に吹かれても、防虫剤容器が脱落しにくく、流通時や保管時に、ハンガー体を容器本体に収納できる防虫剤容器を提供する。
【解決手段】薬剤発散孔を有し内部に防虫剤を収納する防虫剤容器本体と、防虫剤容器本体の上端部に一体又は防虫剤容器本体側に折り畳み可能なハンガー体とからなり、ハンガー体は少なくとも先端外側に向けて係止爪をもつ鉤手状のフック部を有する弾性変形可能な吊り下げ部と、防虫剤容器本体に固定する取り付け部を有し、防虫剤容器本体の上端部にはフック部を防虫剤容器本体に係止する係止部を備え、係止部には係止爪を係止する引掛け係止突起を設け、係止爪と引掛け係止突起の係合により吊り下げ部を付勢状態に保持し、防虫剤容器本体にハンガー体取付凹部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で、共通の素材を多く用いて、部品の再利用が容易にできる梱包ケースを提供する。
【解決手段】 電子機器2を裏面側から収納する透明なケース本体3と、ケース本体3の裏面側に配置される印刷用の台紙4と、この台紙4の裏面側を保護する透明な保護シート5とを備えた。従って、ケース本体3、台紙4、保護シート5の3つの部品で電子機器2を梱包することができるので、部品点数が少なくてすむ。また、透明なケース本体3と透明な保護シート5とを同じPETの合成樹脂で形成することができるので、部品の素材の種類を最小限に抑えることができる。これにより、部品の分別作業が簡単になるので、素材の再利用が容易にでき、素材の再利用率の高いものを提供できる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルをクーラーボックスに着脱可能にするとともに、外れるのを防止すること。
【解決手段】取り付け板部21と、突出部52と、抜け防止部材とを備えている。取り付け板部21は、クーラーボックス本体の左側面から所定の間隔に設けられ、取り付け用孔を有する。突出部52は、ハンドル50の先端に設けられ、取り付け用孔に挿入可能である。抜け防止部材は、取り付け板部21の下端に係止可能な第1係止部61と、左側面と取り付け板部21との間に配置された状態において突出部52に係止することでハンドル50の移動を規制する板状部62と、左側面と取り付け板部21との間に挿入された板状部62が取り付け板部21側に近接するように板状部62を取り付け板部21側に付勢する付勢部63とを有する。 (もっと読む)


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