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国際特許分類[B65D25/22]の内容

国際特許分類[B65D25/22]に分類される特許

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【課題】使い方に応じて縦型と横型の選択を可能とした使い勝手のよい防虫剤容器を提供すること。
【解決手段】防虫剤を収納する偏平状の容器本体10とフック状の吊下体20とからなる吊下型防虫剤容器であって、容器本体10は縦方向と横方向の長さが異なる平面形状をしており、その隣接する縦方向端縁と横方向端縁に沿ってそれぞれの中央位置まで延設したスライド部11を有するとともに、吊下体20はフック部21とその根元に係止部22とを有しており、吊下体20の係止部22が容器本体10のスライド部11に沿って移動可能になっている。吊下体20の係止部22を容器本体10のスライド部11に沿って移動させることにより、吊下体20にぶら下がる容器本体10を縦向きと横向きとに自由に変えることができるため、洋服ダンスのタイプや使用状況に応じて縦型と横型の選択が可能である。 (もっと読む)


【課題】 アサリ、ハマグリ等の魚介類等の収容物を容器に投入する際には、収容物と共に、砂やごみ等の付着物が共存してしまう。更に、魚介類等は、時間と共に、内部に含んでいた砂を排出すると共に排泄物を排出する。
付着物を水洗等で出来るだけ排除して、収容物を出来るだけ清浄に収容して保存、運搬しうる発泡合成樹脂製容器を提供すること。
【解決手段】 函体底壁が上段底壁と下段底壁とからなる2重底壁であり、該上段底壁には複数の貫通溝、又は貫通孔が設けられ、該下段底壁が着脱可能である発泡合成樹脂製容器とする。特に、該下段底壁に設けられた嵌合凹凸構造と、函体の側壁下端に設けられた嵌合凸凹構造とによる嵌合で、該下段底壁を着脱可能とすることが望まれ、その中でも、漏水の防止を可能とする緊密嵌合である発泡合成樹脂製容器。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトに収納でき、取り扱い性に優れ、複数の容器であっても安定に保持運搬できるとともに、手近かにあるフックなどに容器を係止して保持しておくことのできる容器運搬具を提供する。
【解決手段】 円筒状容器Cがその底部側から容器装着部12に挿入されて支持されるリング状やグリッド状、円筒状、円錐台状、平板状、トレイ状などに形成された容器支持部11と、容器支持部11の外周に突出して形成された左右一対の吊下げ紐係止部13、14と、を有するように容器運搬具を構成する。 (もっと読む)


【課題】吊下パイプに対する取付けがしやすく、しかも取付け後はしっかりと固定できる吊下部を備えた防虫剤容器を提供すること。
【解決手段】吊下部20は、内周に沿うと共に先端で開放した形状の溝21により内側に可撓性部分22が区画されている。吊下部20における脱着口23をパイプに押し当ててそのまま押し込むと、可撓性部分22がパイプの外周に沿って広がり、パイプが可撓性部分22の中に入ると同時に元の形に戻ってパイプを収納した状態となる。パイプに押し当ててそのまま押し込むという簡単な操作で吊り下げることができ、しかも取り付けた後は可撓性部分22がパイプを収納すると同時に、吊下部全体が吊下の機能を果たす。可撓性部分22の厚みと長さを適切に設定しておくことにより、径の異なる吊下パイプに対してもフイットした状態でしっかりと吊り下げることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はペットボトルでも短い缶容器でも使用できるように、長さの調節が可能な保冷用袋であって、車椅子等のフレーム等に取り外し自在に着設して使用することができるドリンクホルダーを提供する。
【解決手段】 ドリンクホルダーの首部分を折り返し、脚部分を折り畳むことによって、ペットボトルから短いペットボトルや缶も収容することができるドリンクホルダーを作製した。 (もっと読む)


本明細書は、加圧された薬物容器を受け入れそこから治療用用量を吐出させるための薬物ディスペンサーを開示している。当該薬物ディスペンサーは、細長い管状本体部(11)を有し、キャビティーが管状本体部内に形成され、薬物容器を受け入れるように構成されている。側部開口(19)が管状本体部に形成され、キャビティーと連通している。当該薬物ディスペンサーの第一の端部の領域(13)には、スリーブ(12)が回転可能に取り付けられている。該スリーブ(12)はスリーブ開口(16)を有し、これは、スリーブの回転の間に移動して側部開口(19)との位置合せに入りかつそこから脱する。スリーブの回転とともにマウスピース(18)が吐出ポジションと格納ポジションとの間を移動する。管状本体部は、引き出されたマウスピースの位置から離れる方へ偏向する長手方向軸(22)を有し、この偏向は、第一の端部の領域(13)の外側で生じている。本発明は、薬物ディスペンサー(10)と共に用いるためのキャリアー(60)を包含してもよい。 (もっと読む)


【課題】 哺乳瓶の乳首など飲料容器の頂部を、ミルクなどの飲料がいつも満たし、乳児等の口の中にまっすぐに入る状態を保てるようにして、乳児等が一人で摂取しやすくする飲料容器ホルダーを提供すること。
【解決手段】 略円筒状の飲料容器を収容すると共に保持して、飲料摂取者の摂取に寄与する飲料容器ホルダーにおいて、飲料容器を内挿して支持する略筒状の本体部と、その本体部の下半部に連結される少なくとも2本の紐状体と、その紐状体の略端部に設けられ、開閉によって他との接続を自在にすると共に紐状体にかかり得る過大な張力によっては接続を解除する開閉部を有する連結部材とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 吊り下げ機能と、包装容器の封止機能を有し、構造が簡単でコストが安価な吊下げラベルを提供する。
【解決手段】 適度な弾力性を有し任意の形状にカットされたシート本体12と、シート本体12に設けられ切込線18で区切られた吊下げ部26を有する。シート本体12の吊下げ部26以外の部分に設けられ、シート本体12の片面に粘着剤層が露出した粘着部28を有する。粘着部28の一部は封止部23となり、包装用箱30の側面30aと蓋部30bの両方に跨って貼着されて蓋部30bを封止する。封止部23には、包装用箱30の蓋部30bの端部に沿って折り曲げられる折曲線24を有する。 (もっと読む)


【課題】確実に保温や保冷等の温度維持を行えつつ、利用者が容器を出し入れしやすい開口を有する容器保温ケースを提供すること。
【解決手段】容器を挿入する開口を上面に有する容器収容部120と、容器収容部の開口121の一側が開口から上方に向かって延伸して形成される蓋部110と、蓋部と容器収容部との境界部に開口方向に屈曲する屈曲部111が形成され、蓋部は屈曲部で屈曲することで開口に対して覆うように配置される構成と成っており、蓋部を開口に対して閉状態とするための閉止部160を有し、開口は容器収容部の上面側の略全体に形成され、容器収容部と蓋部には、剛性を有する断熱部が形成され、開口のうち、蓋部の屈曲部と対向する開口端部が屈曲部より低い位置に形成されている容器用ケース100。 (もっと読む)


【課題】運搬したり保管したりする食品に応じて内部に棚を設けることができる断熱容器を提供する。
【解決手段】内部に2基の棚部材78がある。棚部材78は、天板81と、二枚の脚板82を備えたものである。天板は略正方形であり、その面積及び形状は、箱体部10の内底面の半分を占める形状及び面積である。棚部材78を敷きつめると、天板81の二辺に設けられた縁片83が隣接する縁片83又は箱体部10の内壁と接し、天板81に対して直角姿勢となる。そのため天板81の断面係数が増大し、天板81が補強されて曲げに対する強度が向上する。脚板82は、通気板77と箱体部10の間の隙間90に嵌まり込む。その結果、脚板82の下部は両者によって規制され、移動しない。 (もっと読む)


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