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国際特許分類[B65D25/22]の内容

国際特許分類[B65D25/22]に分類される特許

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【課題】乾燥工程で形成され果実収容凹部の肩部(開口縁の90°近い屈曲部)を無くして、収容果実の損傷を確実に防止する。
【解決手段】パルプ溶液に成形型を浸して金網製の成形型面の裏面側から吸引した後、パルプ溶液から取り出し、成形型面に付着している未乾燥品を成形型面から外して、成形型面を転写された果実収容凹部の側を下にして台上に載置して乾燥させて得る果実収容用パルプモールドトレイ。果実収容凹部51の底部51dの中心と開口縁部51aの任意位置とを結ぶ線で切った断面の少なくとも1/2高さより上の部分51c・51bは、その曲率が開口縁部近傍51bを除いて一定であり、開口縁部近傍51bでは相対的に小さく形成されて拡げられている。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ用タブを別個に取り付けることなく吊り下げ用フックに吊り下げて陳列でき、しかも低価格で製造し得る情報媒体収容ケースを提供する。
【解決手段】ケース本体2とケース本体2の外面に配設されたインデックスカバー3とを備えてケース本体2内に情報媒体を収容可能に構成されると共にケース本体2およびインデックスカバー3の間に外面に沿わせてインデックスシート6を収容可能に構成され、インデックスカバー3は、カバー本体31と吊り下げタブ32とが一体的に形成されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で素材の使用量も少なく、かつボトルを取り付けた時安定性に優れるボトルホルダーを提供することを課題とする。
【解決手段】方形状の台紙の短手方向中央に長手方向に平行な横折り目を設け、適当な間隔を隔てて該折り目を中心に線対称となるように下側切り欠きを複数個設け、また下側切り欠きの短手方向の両側に該横折り目を中心に線対称となるように同じ形状の中切り欠きを設け、前記下側切り欠きの長手方向両端と長手方向中央を通過する台紙短手方向に平行な縦折り目を設け、下側切り欠きの長手方向両端を通過する縦折り目を設け、下側切り欠きの長手方向両端を通過する縦折り目から適当な間隔を隔てて別の下側切り欠きの両端を通過する縦折り目が有る場合にはその縦折り目同士の間を、適当な間隔を隔てて別の下側切り欠きの両端を通過する縦折り目がない場合には、縦折り目と台紙の短手側端部との間を貼着部としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吊り下げて陳列する際の作業性が良く、また、多数積み重ねて梱包する際に余分な梱包容積が不要となる商品陳列ケースを提供する。
【解決手段】ケース1の背面板5に上端部が開放された吊り下げ片収納凹部7が設けられ、この収納凹部7の左右両側面に上端の閉塞した上下方向のガイド溝8が設けられる。吊り下げ孔12と、前記ガイド溝8に係合する係合部13とを有する吊り下げ片3が前記収納凹部7に所定のスライド範囲をもって上下方向にスライド自在に収納される。この吊り下げ片3が前記収納凹部の上端に引き上げられた状態で、吊り下げ片3の吊り下げ孔12がケース1の上端部から突き出す。突き出した吊り下げ孔12を商品陳列台などの吊り下げ棒30に通し、商品陳列ケースを吊り下げて陳列することができる。 (もっと読む)


【課題】入浴剤の種類や用途に応じて入浴剤を拡散させる基準深さ位置を調節することができ、しかも、誤って沈むことがない入浴剤の拡散容器を提案する。
【解決手段】本発明容器10は、入浴剤Bを収納する収納凹部R1を形成する底壁11aと周壁11bとを有して底壁11a及び周壁11bに収納凹部R1に通じる注出口P1,P2を備える容器本体11と、この容器本体11の収納凹部R1を封止して容器本体11との相互間に入浴剤Bを内包する収納空間Rを形成する蓋体12からなる。容器10の側壁には、その縦軸線Oに沿って伸びる凹部Dを設け、この凹部D1,D2の上下二箇所に、浴槽内に吊り下がるボールチェーン20に着脱可能に係合して当該ボールチェーン20を介して容器10を吊り下げ保持するスナップフック1を備える。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ支持ができることで、持ち運び等における利便性を供するとともに、より多様な使用場面に適合した飲料容器を提供すること。
【解決手段】中空の容器本体11と、該容器本体の開口側を覆うフード部材21を備えた飲料容器10において、前記容器本体の一端には、前記開口を覆う飲み口部41が設けられ、前記飲み口部を覆うように前記フード部材が着脱され、前記容器本体の他端には係止手段31が形成され、前記フード部材が、該フード部材を前記容器本体の前記飲み口部側に装着した状態で、該フード部材を下方に位置するよう載置した際に容器を自立させるための支持面23と、該支持面の反対側に形成され、前記容器本体を反転させて前記係止手段側を受容支持可能な受容部24とを備え、フード部材には、前記容器本体の一端側を受容した際に、該一端側である飲み口部側に形成された凹部15に着脱されるリブ25を備える。 (もっと読む)


【課題】液体容器に取り付けたベルトによって片手飲みができるハンドル構造を構成できるようにすることである。
【解決手段】一対のベルト挿通部33、34を有する容器と、該ベルト挿通部33、34に挿通して取り付けられたベルト22からなり、前記ベルト22は前記一対のベルト挿通部33、34間に渡るベルト基部35と、各ベルト挿通部33、34において折り返されたベルト端部36、37と、該ベルト端部36、37のベルトカバー部23と、ベルト長さ調節部50からなる容器のベルト構造において、前記のベルトカバー部23は、両側カバー片39、40の相互の重なり面にそれぞれ装着された固定用面ファスナー39a、40aによって形成され、前記のベルト長さ調節部50は相互に重ねられた前記ベルト端部36、37の対向面にそれぞれ装着された調節用面ファスナー36a、37aにより形成された構成とした。 (もっと読む)


【課題】PDPを簡単な構成で容易に搬送できる搬送トレイを提供する。
【解決手段】収容本体部210内にPDPを開口面210AにPDPの表示面が臨んで収容されフックにより吊り下げ支持された状態で開口面210Aが鉛直方向に対して上方に向く状態に、搬送装置のフックが係脱可能に係止して吊り下げ支持する吊り下げ支持部253を収容本体部210の開口縁から外方に向けて突設している。PDP10に外力が作用することなく安定して搬送できる。 (もっと読む)


液体貯蔵器およびカプラーを含む、新しい種類の有用な液体ディスペンサー。前記容器は、ユーザが選択した装着部から吊り下げられるよう、また前記装着部に回転連結されるよう適合される。前記容器は、その外側表面上の第一位置に少なくとも1つの流出部を持つ。前記カプラーは前記外側表面の第二位置に配置され、ユーザが選択した前記装着部に取り付けることができる。前記カプラーは、ユーザの要望に応じて再度取り付けることができるよう適合される。前記液体ディスペンサーは、作用していない場合にユーザが決定した前記容器の位置を維持するための位置固定手段をさらに含み、それによって、ユーザは任意のディスペンサー非使用時の位置およびディスペンサー使用時の位置間で前記流出部の高さを再定位し、前記容器を前記装着部から取り外すことなく前記容器からの液体の吐出を制御する。
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【課題】
飲料水等を詰めた、飲料水用の容器は、携帯する場合、専用バッグに入れたり、手間が掛かる取付け補助具を装着したりして、肩や腰に下げるか、直接手持ちにする、その為に手または肩の動作が抑制され、またバッグやその他の別用具を必要とし、携帯に簡易さ、が無くそれらを保持していない場合は、尚不便である。
【解決手段】
飲料水等を詰めた、飲料水用の容器の横面に下向きの鉤状フックを固着することにより、直接、飲料水用の容器を、ベルトや衣服等に引っ掛け、直に身体に保持する事が出来、事前に保持具等を用意する不便をも解消するものである。又フックは構造単純で安価量産が出来、汎用性を解決するものである。
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