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国際特許分類[B65D25/22]の内容

国際特許分類[B65D25/22]に分類される特許

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【課題】粉末洗剤用包装容器を提供すること。
【解決手段】本発明は粉末洗剤用包装容器に係り、さらに詳しくは、吸水性を有する粉末(粉体)類の洗剤が包装されている容器を保管するに際して、ハンドル部を容器の外袋の外側面に密着させた状態で保管可能な粉末洗剤用包装容器に関する。
本発明に係る粉末洗剤用包装容器は、粉末状態の洗剤が入れられる内袋110と、前記内袋110が内部に収納された状態で左右側壁に通過孔121が穿設される外袋120と、前記外袋120の通過孔121に係止フック部131が嵌まり込んで搬送を容易にするハンドル部130と、を有する粉末洗剤用包装容器において、前記ハンドル部130の係止フック部131は、両端部にくびれた腰部132を形成し、その外側に外袋120の通過孔121に嵌合された後に折畳溝131bを中心に拡開する矢先状の羽根部131aが配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傷のあるときにも、より大きな安全性の余裕度を持つ容器懸架装置として使われるハンガーラベルを提供する。
【解決手段】スリット6aとして形成された弱体化ゾーンは、両側を矢印Fで示した負荷方向に対して横幅を持つ形でフォイル材料7によって境界を規定される。ミクロの傷のために端から進行する亀裂の形成8は、遅くともこのスリット6aで止まり、ピーク応力が低減し、局所的に高まった応力がフォイル材料7の負荷のより少ないエレメントにそらす。他の実施形態では、互いに貼り付いてしまうフォイル層の下の層から上の層を分離させるために、局所的に接着剤層を中断する。この場合、この接着剤のない切欠きは、弱体化ゾーンとなっている。そのようにして一つの層から他の層への亀裂の伝搬が避けられる。さらに、一つのフォイル層で発生した亀裂が弱体化層に達した場合、応力をそらすことによって、亀裂の進行が防止する。 (もっと読む)


水処理装置と関連付けて用いる水ボトルは、少なくとも約0.87インチ(2.21cm)の直径であり、かつ約1.06インチ(2.69cm)以下の直径を有する開口部と、少なくとも約6.56インチ(16.66cm)の高さであり、かつ約8.02インチ(20.37cm)以下の高さと、を有する。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ移動の際の強度性に優れ、軽量化を実現可能な容器固定用架台を提供すること。
【解決手段】容器1の水平方向外周を支柱3に支持する容器固定用架台7であって、基台2は、三角形状に形成され、支柱3は、容器1と間隔を存して容器1の外側に位置するように基台2の各コーナー部に立設され、先端部に吊下部16が形成された3本の支柱3からなり、容器1の上方位置において各支柱3が容器1中心方向へ倒れることを防止するように各支柱3間を連結する3本の連結体6を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の多様な好みに対応できる飲料容器を提供する。
【解決手段】飲料を収容する容器本体2と、容器本体2の開口部を閉じる蓋3と、容器本体2と蓋3との間の隙間Aに挟み込まれるようにして択一的に取付け可能で、かつ互いに形状が異なる複数のアダプタ4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 係止片の決定の自由度が高い包装体を提供する。
【解決手段】 包装体13はその間に製品を収納する第1シート体15と第2シート体16とから構成される。第1シート体15は、第1ベースシート17と第1ベースシート17の上方の一辺に折り返し自在に接続された上部折返片18と第1ベースシート17と上部折返片18との境界位置に沿うように形成されたスリット19とを備えている。第2シート体16は、第2ベースシート21と第2ベースシート21に接続され、第2シート体16を第1シート体15に重ね合わせた時、スリット19から突出するように係合する二重構造の係止片22を備えたものである。これによって、係止片22の形状等の決定の自由度が増し、陳列棒28に陳列した際の係止片22の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】延伸ブロー成形される飲料ディスペンサ用カートリッジ容器の底部に、逆さ吊り下げ用の別体の把手部材を、手間を掛けずに強固に取り付けることである。
【解決手段】プリフォームの原突出部を、小径の首部3aの先端側に拡径された円形頭部3bを有する突出部3に延伸ブロー成形で成形し、別体の把手部材11の環状基部12の内周側に、先端側が内向きに傾斜するように立ち上がる円錐筒部16を設け、円錐筒部16の基端内径を円形頭部3bよりも大径に、先端内径を円形頭部3bよりも小径に形成して、円錐筒部16の先端側に先端部を拡径可能とする複数の切込み16aを設け、円錐筒部16の先端側を拡径させて、円錐筒部16を基端側から円形頭部3bの下側の首部3aに嵌め込むことにより、容器本体1の底部に、逆さ吊り下げ用の別体の把手部材11を、手間を掛けずに強固に取り付けることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ドラム缶を吊具により上方へ吊り上げ移動させることができると共に、吊具を固定具より外すことにより吊具を斜状に形成し、取っ手を手で持って中身を排出することができ、そのままドラム缶を積み重ねて載置することができ、多用に使用できるドラム缶移動具を提供する。
【解決手段】ドラム缶の外周を保持する締付バンド2と、締付バンドに取り付けてなる補強板3と、補強板に可動可能に設けてなる吊り上げるための吊具4と、吊具を一定方向に固定する固定具5と、ドラム缶を持ち上げるためのストッパー部を設けてなる取手6とから構成される。 (もっと読む)


【課題】所定の場所に保管されている物品を必要に応じて現場に移送して使用する場合において、物品移送ケースに収容された物品の個別管理も確実に行う。
【解決手段】物品を収容して移送する物品移送ケース10が、非接触型IDタグ3aを付設した複数の物品を個別に収容する個別収容部を備えると共に、各物品に付設された非接触型IDタグ3aと通信を行うリーダライタ14を備えている。物品が個別収容部に収容されているか否かの存否情報はリーダライタによって認識することができる。リーダライタにより認識された存否情報は物品移送ケース10に設けた無線通信端末により、管理サーバ30に送信される。管理サーバ30は、物品がどの個別収容部に収容されているか、あるいは、収容されるべき個別収容部から取り出されているかの情報を受信することができる。 (もっと読む)


【課題】構造工夫により、クリップ等の金属製止め具を抜け出てしまうことなく収容しながら取り出し易いという特長はそのまま維持しながら、よりシンプルで廉価に構成できて実用上の使い勝手に優れる止め具収容体を実現して提供する。
【解決手段】金属製の止め具Cを収容可能で、かつ、手指による把持が可能な大きさの細長状容器1における止め具Cを出し入れするための開口部2を容器1の上端に形成するととともに、開口部2近傍の背壁に磁石が装備さ、開口部2に連なる指先入れ込み用の切欠き4が前壁6の上端に形成して止め具収容体Sを構成する。 (もっと読む)


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