説明

株式会社コスモライフにより出願された特許

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【課題】ウォーターサーバーの飲料水に触れる空気を効果的に殺菌する。
【解決手段】空気入口24および空気出口25を有するケース26と、ケース26内に形成された空気室27と、空気室27中の酸素をオゾンに変えるオゾン発生体30と、空気室27よりも上方に配置された入口側オゾン分解フィルタ32を介して空気入口24と空気室27の間を連通する空気流入路28と、空気室27よりも上方に配置された出口側オゾン分解フィルタ33を介して空気室27と空気出口25の間を連通する空気流出路29とを有する構成の空気殺菌チャンバ23を採用する。 (もっと読む)


【課題】嵩低い状態で廃棄処理することができ、硬質ボトルタイプの飲料ディスペンサにも採用することができる飲料ディスペンサ用のカートリッジ容器を提供することである。
【解決手段】薄肉の筒状胴部1を周方向に山7と谷8が交互に配置される波状とし、その波状胴部1に周方向に延びる複数の横リブ9を胴部1の高さ方向に間隔を置いて設け、上記波状胴部1の山7により胴部1の高さ方向の剛性を高め、内部の飲料が下向きとされた筒口部5から流出した際でも胴部1が筒状の原形状態に保持して、硬質ボトルタイプの飲料ディスペンサにも採用することができるようにする。また、容器が空になった場合には、胴部1を高さ方向に押し下げて横リブ9間と対向する部位において胴部1を内方に折り曲げ、扁平な嵩低い折畳みとして廃棄処理する。 (もっと読む)


【課題】嵩低い状態で廃棄処理することができ、硬質ボトルタイプの飲料ディスペンサにも採用することができる飲料ディスペンサ用のカートリッジ容器を提供することである。
【解決手段】下端が底部2で閉塞され、上端が頂部3で閉塞された薄肉の折畳み可能な胴部1の少なくとも内周対向位置に、上下方向に延びる肉盛された保形リブ7を設けて、内部の飲料が下向きとされた筒口部5から流出した際でも胴部1が筒状の原形状態に保持されるようにして、硬質ボトルタイプの飲料ディスペンサにも採用することができるようにし、空になった場合には、胴部1を高さ方向の中央部から内向きにV字形に折り曲げ、扁平な嵩低い折畳みとして廃棄処理する。 (もっと読む)


【課題】延伸ブロー成形される飲料ディスペンサ用カートリッジ容器の底部に、逆さ吊り下げ用の別体の把手部材を、手間を掛けずに強固に取り付けることである。
【解決手段】プリフォームの原突出部を、小径の首部3aの先端側に拡径された円形頭部3bを有する突出部3に延伸ブロー成形で成形し、別体の把手部材11の環状基部12の内周側に、先端側が内向きに傾斜するように立ち上がる円錐筒部16を設け、円錐筒部16の基端内径を円形頭部3bよりも大径に、先端内径を円形頭部3bよりも小径に形成して、円錐筒部16の先端側に先端部を拡径可能とする複数の切込み16aを設け、円錐筒部16の先端側を拡径させて、円錐筒部16を基端側から円形頭部3bの下側の首部3aに嵌め込むことにより、容器本体1の底部に、逆さ吊り下げ用の別体の把手部材11を、手間を掛けずに強固に取り付けることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】肩部に柔軟性を持たせた可撓性のカートリッジ容器内の飲料が少なくなり、容器内が負圧になっても、飲料ディスペンサの容器接続部に接続された筒口部が浮き上がらないようにすることである。
【解決手段】カートリッジ容器11の肩部13を受ける受け部3の下側で、カートリッジ容器11の下向きの筒口部12に設けられた鍔12aの上面側を筒口部12の両側で係止する二股状部6aを有する差し込み部材6を筒口部12と直角な横方向から差し込むことにより、肩部13に柔軟性を持たせた可撓性のカートリッジ容器11の内部の飲料が少なくなっても、容器内の負圧による肩部13の内側への凹みによって、飲料ディスペンサの容器接続部に接続された筒口部12が浮き上がらないようにした。 (もっと読む)


【課題】軟質の原水容器を飲料ディスペンサで使用する場合に、容器内の飲料水を自然に使い切ることができるようにすることである。
【解決手段】容器接続部10の通水筒12の内部を、通水孔14aが形成され、通水管16が接続される通水部14と、通水部14に開口する通気用小孔15aが形成された通気部15とに筒状の仕切り壁13で仕切り、通気部15に連通する基部12aの開口15bに、低温タンク2内へ垂下された通気管17を接続して、その先端に低温タンク2内の水位の低下で開く開閉弁19bを設けることにより、原水容器A内の飲料水が残り少なくなって、低温タンク2内の水位が低下したままとなったときに、開閉弁19bが開く通気管17から通気部15の通気用小孔15aを通して、低温タンク2内の空気を原水容器A内へ導入し、原水容器A内の負圧を解消して、残った飲料水を落下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、タンク内や原水容器内への細菌の侵入を元から防止できる飲料ディスペンサを提供することである。
【解決手段】低温タンク4の天井に、タンク内の水位の低下に伴ってタンク内に空気を取り入れる空気取り入れ口13を設けて、空気取り入れ口13に、外部からの空気の空気流入口23を有するエアチャンバ15を接続し、エアチャンバ15を、交互に左右逆方向に傾斜する複数の傾斜床17で上下に複数段の空気室18に仕切って、上段側の空気室18の傾斜床の傾斜下端側に、下段側の空気室18と通気する通気部としての多数の小孔19を設け、最上段の空気室18の傾斜床17が傾斜する上端側に空気取り入れ口13に接続される接続部20を設けて、最上段の空気室18にオゾン発生手段21を設け、最下段の空気室18の傾斜床17が傾斜する下端側に空気流入口23を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来のカートリッジ容器(飲料水容器)は、内部の流体を流出させた後に、平らな扁平状に折り畳みにくかった。
【解決手段】飲料水容器1を構成する4つの側板のうち、相対向する2つの側板3には、それぞれ、上下方向中央部が水平に内方へ谷折れするように、上半分領域8および下半分領域10に凹凸模様9,11を形成する。また、残りの相対向する2つの側板には、それぞれ、対角線12方向へ内方へ谷折れするように、側板4に所定の凹凸模様13,14,15,16を形成する。
【効果】飲料水容器1は、収容した流体が流出するに伴い、大気圧によって自然に折り曲げられ、空になった時ほぼ扁平に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、タンク内や原水容器内への細菌の侵入を元から防止できる飲料ディスペンサを提供することである。
【解決手段】低温タンク4の天井に、タンク内の水位の低下に伴ってタンク内に空気を取り入れる空気取り入れ口13を設けて、空気取り入れ口13に、外部からの空気の空気流入口16を有するエアチャンバ14を接続し、エアチャンバ14内に、空気流入口16から流入する空気中の酸素からオゾンを発生させるオゾン発生手段15を設けることにより、オゾンの優れた殺菌作用によって、空気取り入れ口13に接続したエアチャンバ14内で、外部から流入する空気中に含まれる細菌を殺菌し、簡単な構成で、タンク内や原水容器内への細菌の侵入を元から防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】埃の侵入を防止する蓋を取り付け、可撓性のカートリッジ容器の内容積が飲料の流出で小さくなっても、枠体状の支持具の内部が負圧にならないようにすることである。
【解決手段】支持具1の開放された壁枠2の上端を覆う蓋6を設け、蓋6の下面の各コーナ部に壁枠2の上端面に当接されて蓋6を浮かせる凸部7を設け、蓋6と壁枠2の上端との間に壁枠2の内側と外側とを通気する隙間δを形成することにより、埃の侵入を防止する蓋6を取り付け、可撓性のカートリッジ容器11の内容積が飲料の流出で小さくなっても、枠体状の支持具1の内部が負圧にならないようにした。 (もっと読む)


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