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国際特許分類[B65D27/10]の内容

国際特許分類[B65D27/10]に分類される特許

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【課題】封緘する内容物の組み合わせが設定どおりの組み合わせか否かを容易に判別することが可能な封入封緘システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る封入封緘システムは、印刷物の設定領域に印刷物の種類に応じたマークGを印刷する印刷部9と、印刷部9で印刷された複数種の印刷物P1を一定方向にずらして重ねることで各マークGを露出させる配列部44と、配列部44を制御し、配列部44によって重ねられた複数種の印刷物に係る各マークによって設定画像Nを形成する封入封緘コントローラ119と、を備えている。内容物となる複数種の印刷物P1が設定した組み合わせであるときに各マークGによって設定画像Nが形成されるため、内容物の組み合わせが設定どおりの組み合わせか否かを容易に判別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】封筒用紙を封筒状に折り畳んで形成した封筒を封緘する。
【解決手段】所定の接着位置に再湿糊8が貼着された封筒用紙1を封筒状に折り畳んで封緘する封緘装置90であって、封筒用紙1を封筒状に折り畳むと共に、封緘処理を行うために封筒用紙1を往復動させる機能を備えた封筒用紙折り畳み手段40と、水72を収容した容器71と、容器71内から水72を補給するブレード76を外周面75aに植設した回転体75と、封筒用紙1が往路搬送方向又は復路搬送方向に搬送される最中にブレード76を所定の接着位置に接触させるよう、回転体75を封筒用紙1の各搬送方向と同じ方向に回転させるように制御すると共に、封筒用紙折り畳み手段40で封筒用紙1に対し封緘処理を行うよう封筒用紙折り畳み手段40を制御する制御手段100と、を備えたことを特徴とする封緘装置90を提供する。 (もっと読む)


【課題】開封に関して必ず必要とする封緘部の接着剤による欠点を解決し、ごみを発生させることがなく、封書の有効面積を全面的に使用することができると共に、開封後の美的効果をこれまでになく向上させることが可能な封書やDM等に代表される折り畳み情報通信体とその製造方法を提供する。
【解決手段】上から第一葉片、第二葉片、第四葉片及び第三葉片の順で折り畳まれて重ね合わされる折り畳み情報通信体であって、第一葉片と第二葉片の対向面間を第一の疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に一体化すると共に、第二葉片と第四葉片の対向面間を第二の疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に一体化したことを特徴とした折り畳み情報通信体により解決される。 (もっと読む)


【課題】感圧接着剤を設けた封筒用紙を内容物と共に折り畳んで封緘する封書作成装置において、従来よりも小型の圧着ローラで封緘できるようにする。
【解決手段】封筒用紙100 の幅方向の両縁部に感圧接着剤106 を設け、両縁部の内側に再湿糊107 を設ける。内容物を包んだ封筒用紙を折り曲げて封筒50とする際に再湿糊に加水し、低圧のローラで封筒全面を加圧して再湿糊で接着し、さらに幅の狭い上下一組左右一対の圧着ローラ80,80 で封筒50の両縁部のみを加圧して感圧接着剤106 を接着させる。感圧接着剤の接着に必要な高い圧力は封筒の両縁部だけでよいので、圧着ローラ80は小型のもので済む。 (もっと読む)


【課題】印刷作業に手間のかからない封筒作成用シートを提供する。
【解決手段】封筒作成用シート10は、四角形をなす第1シート11と、この第1シート11とは縦横寸法のうちの一方が等しく、他方が異なる第2シート21とを、各シートの三辺を一致させ、かつ、他の一辺について第1シート11の一部が露出するように重ね合わせてなる。各シート11,21の三辺部分と、その三辺のうち対向する二辺に平行な区画線12に沿った部分には、封筒作成用の糊剤層17Aを設けて両シート11,21を接合することで、それぞれ封口部16Aを有する複数の封筒部16が形成されている。また、封筒作成用シート10には区画線12に沿って両シート11,21を分断するためのマイクロミシン目13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成と手段によって個人情報を隠蔽可能な封筒一体型帳票を提供する。
【解決手段】 表表紙となる第1帳票と、個人情報を印字する1乃至複数枚の第2帳票と、裏表紙となる第3帳票とからなり、上記第1帳票と第2帳票との間は四辺縁部を接着して上記印字部分を密閉し、第2帳票と第3帳票との間は三辺を接着して上方開放の封筒部を形成するという手段を採用した。また、上記発明について、第1帳票には透明窓を設け、第2帳票の前記透明窓と対応する位置には宛名等情報印字欄を設け、第2帳票の前記透明窓から見えない部分に個人情報印字欄を設け、第1帳票の裏面と第3帳票の表面に地紋を設ける。さらに、上記各発明について、帳票の片方の側辺を残して他の三辺の接着部分を切り取りミシン線を介して切り取り可能とし、見開きの小冊子形式を構成する。 (もっと読む)


【課題】 RF−IDメディアが付与されたRF−IDメディア付与体をそのままの形態で封筒に封入しながらも、RF−IDメディアの送付途中において、RF−IDメディアに書き込まれた情報が読み出されてしまったり改竄されてしまったりすることを防止する。
【解決手段】 RF−IDチップ3が付与されたチップ付き帳票3が封入される封筒を構成する封筒用紙1の、チップ付き帳票3が封筒に封入された場合にRF−IDチップ3と対向する領域に導電インクによるスポット印刷によって導電領域22を形成する。 (もっと読む)


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