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国際特許分類[B65D27/14]の内容

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国際特許分類[B65D27/14]に分類される特許

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【課題】 折り畳み式の情報通信体を多種類の接着手段による複雑な構成によらず、単純な構成で用意に製造可能であると共に同時に封筒機能を有する折り畳み情報通信体を提供する。
【解決手段】 第一葉片1、第二葉片2、第三葉片3及び第四葉片4が折り線5、6、7を介して横方向に連接された折り畳み情報通信体用シートS1を上から第一葉片1、第四葉片4、第三葉片3及び第二葉片2の順に折り畳んだ情報通信体であり、第四葉片4と第三葉片3を疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に疑似接着すると共に、第一葉片1と第四葉片4及び第三葉片3と第二葉片2の封緘すべき開放縁辺を任意の葉片の開放縁辺に設けた貫通孔8から露出した前記疑似接着フィルムシートGの接着剤層12により剥離可能に接着することにより全体として封書の形態に一体化したことを特徴とした折り畳み情報通信体により解決される。 (もっと読む)


【課題】 返信用の封書を作成する際に糊付けの必要がなく、個人情報が外部から認識できない状態で表示できるようにした封書用紙付き帳票を提供する。
【解決手段】 矩形状の第1のシート状基材と重ねられた矩形状の第2のシート状基材とを有し、前記第1のシート状基材は封書作成部と情報基材部とに区画され、かつ分離可能に連接され、前記封書作成部は宛名情報が表示される封書表面と該宛名情報に対する封書裏面とからなり、かつ境となる中央部から折り畳め、前記第2のシート状基材は前記封書表面の領域に重ねられ、前記封書表面の外周と切り取りミシンとで区画された領域には粘着剤が塗布された領域が設けられ、前記粘着剤が塗布された領域以外の前記封書表面には接着剤が塗布された領域が設けられ、前記第2のシート状基材の前記粘着剤が塗布された領域と接する面には剥離剤層が設けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、しかも、トラブルなく返信できる安価な往復封筒の提供を目的とする。
【解決手段】幅が同一で長さが異なる二枚の長方形の紙片が、一短辺端部を揃えて三周縁部で接着され、接着されていない短辺端部が封入部となった封筒であって、前記封入部側の長い紙片の延長上に、返信用フラップと往信用フラップが順次形成され、返信用フラップの前記封入部が形成された側には返信用接着構造が形成され、往信用フラップの前記封入部が形成された側には往信用接着構造が形成され、長さが短い紙片の表出面には返信用の宛先情報が形成され、往信用フラップの前記往信用接着構造が形成された面の裏面には、往信用の宛先情報記載欄が設けられた往復封筒により上記目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】景品を受け取る行為がダイレクトメールを開封する行為に直接結び付く景品付き封筒を提供する。
【解決手段】景品2を受け取る行為がダイレクトメールを開封する行為に直接結び付くように,景品付き封筒1のフラップ10の内面には、フラップ10によって覆われる大きさの景品2が貼り付けられている。更に,フラップ10には,フラップ10を開封し易くするための開封用ミシン目11が設けられ,景品付き封筒1の裏になる紙面13には,封入された状態の封入物3の一部を露出させる切り欠き部13aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】広告チラシなどを封筒に封入してダイレクトメールとして送る場合、封筒の内側面となったエリアや、接着されたフラップ部分なども広告エリアとして利用できるようにした封筒を提供する。
【解決手段】封筒表紙片と封筒裏紙片とが紙片折り畳み予定線を境にして連接され、前記封筒表紙片の前記封筒裏紙片が連接されていない他の3周縁側に、3本のフラップ折り畳み予定線を境にして3つのフラップがそれぞれ連接された封筒用紙において、前記紙片折り畳み予定線から前記封筒表紙片と前記封筒裏紙片が折り畳まれ、前記3本のフラップ折り畳み予定線から前記3つのフラップがそれぞれ折り畳まれた場合に、前記封筒裏紙片と前記3つのフラップが重なり合う部分に、それぞれ加圧することで接着し、接着後に剥離可能な接着剤層が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コストや時間を削減し、簡易な作業をするだけで封筒や包装としてのみならず、絵馬型五角形や看板等としても利用することができる包装体を提供する。
【解決手段】 包装体1は、長方形(または正方形)ABCDの形状をしたシート材からなり、長方形の対称軸EGやFHと異なる中心Oを通る線分IJが山折りの折り目となるように折り返し,さらに、二重に重ならなかった長方形の四隅の三角形AIM,BKN,CJP,DLQを折り返してなる二つの五角形INKPJ,IMLQJを備え、この五角形に挟まれた部分がポケットとなり、四隅の三角形AIM,BKN,CJP,DLQがフタとなる包装体を構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は取扱い及び操作が極めて簡単であり、且つ、非常に便利な輸送・通信用の郵送袋の包装構造及びその使用方法を開発・提供する事にある。
【解決手段】既製の片道託送用袋体(BA)と、該託送用袋体の表面に貼着する再使用又は返信用貼付紙(1)から成り、且つ、該再使用又は返信用貼付紙は、既製の片道託送用袋体の大きさに適合し、且つ、上下両端裏面部に貼着用の剥離紙付接着材をそれぞれ設け、且つ、上下両端裏面部に設けた剥離紙付接着材の内側に切取線又は切取用ミシン目をそれぞれ設けて、上端接着部と、中間切離し部と、下端接着部の三分割可能に設け、且つ、上下切取線の中間左端部に開封要領を表示した表示付取手部を設け、且つ、該再使用又は返信用貼紙のほぼ中央に送付状を、貼着して設けたものである。 (もっと読む)


【課題】裁断された紙やフエルト、紙製文具などを収納する軟質プラスチックフイルム製の反復開閉自在な粘着封緘式封筒は、封緘開放時に内容物などが露出した封緘用粘着剤に触れて粘着し、損傷したり出し入れに支障をきたしたりすることがある。
【解決手段】封緘用粘着剤上又はその近傍に粘着剤の表面よりも高い非粘着性の粘着防止突出部分を設けることにより、封緘開放時に内容物などが粘着部に上載されても突出部上面で支持されるので、それよりも低い位置にある粘着剤には当接しない。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製シート等からなる包装用袋であって、開封手段の存在を受信者に明確に認識させることができ、しかも、そのように封筒の表面側に開封手段を形成するにもかかわらず、製作を容易に行うことのできる封筒等の包装用袋と、封筒等の包装用袋の製造方法を提供する。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、製造後の包装用袋の底縁となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置、及び製造後の包装用袋の封緘片の折曲部となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置に開封線部を形成する工程と、前記底縁となるべき位置に沿って合成樹脂製シートを半折する工程と、前記半折された合成樹脂製シートの、製造後の包装用袋の側縁となるべき位置をシールした後、切断し、又は該側縁となるべき位置を溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない工程数で製造できると共に手で簡単に開封できる封筒を提供する。
【解決手段】封筒1は、袋状本体2から延伸して開口部3を封緘する蓋片4と、開口部3に沿って袋状本体2と蓋片4との境界部に形成された第1のミシン目5と、第1のミシン目5に沿って蓋片4に形成された第2のミシン目6を備える。第1のミシン目5も第2のミシン目6も、封筒1の端から端にわたって形成されている。第1のミシン目5と第2のミシン目6とに囲まれた領域8の少なくとも一端に、第1のミシン目5に沿って切欠き部7が形成されている。封筒1は、袋状本体2と蓋片4とを接着させるための、蓋片4に取付けられた粘着テープ9と、粘着テープ9を保護するための、粘着テープ9上に取付けられた離形紙10とを備える。 (もっと読む)


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