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国際特許分類[B65D27/16]の内容

国際特許分類[B65D27/16]に分類される特許

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【課題】簡便で、効率のよい、一辺開口型の封筒の製造方法を提供する。
【解決手段】重ね合わせ部1aと封緘片部1bと剥離部1cを有する単位封筒下紙1の重ね合わせ部1aの三周縁と封緘片部1bに接着剤4a,4bを塗布し、剥離部1cには剥離剤5を塗布する塗布工程と、単位封筒下紙1の重ね合わせ部1aと同一大の単位封筒上紙2を重ね合わせ部1aに重ねて三周縁に塗布した接着剤4aで互いに接着する接着工程と、封緘片部1bと剥離部1cの境を折り部6として剥離部1cを封緘片部1bに折り重ねて剥離可能に接着する封緘片形成工程と、封緘片部1bと剥離部1cの境の折り部6を切断除去する折り部除去工程を施して封筒3を製造する。 (もっと読む)


【課題】基材の材質と粘着剤の組合せ等を考慮することなく、開封時に基材の破れが生じることがない収納体を提供する。
【解決手段】 樹脂シート14は、開封領域を除く3周辺にて接着剤13を介して紙シート15に接着されることにより収納部が形成されている。紙シート15の樹脂シート14と反対側の面には、紙シート15に形成された貫通穴11を覆うように、樹脂シート16の表面全面に形成された粘着剤17によって長尺状の樹脂シート16が貼着されている。
この粘着剤17の貫通穴11から覗かれる領域を使用し、貫通穴11を介して樹脂シート16と樹脂シート14が貼着されることにより開封領域が封緘される。 (もっと読む)


【課題】封筒Mの郵送中に、封筒Mを構成する封筒用紙P1の接合部が剥離したり、開封用ミシン目67が破れたりすることを防止する。
【解決手段】第3構成紙59の用紙短辺方向SDの両縁部の先端にストッパ用ミシン目69がそれぞれ形成され、各ストッパ用ミシン目69が圧着糊63の塗布部及び開封用ミシン目67よりも用紙短辺方向SD内側に位置し、封筒用紙P1Aは、重ね合わせた状態の第1構成紙73等の用紙短辺方向SDの両縁部が挟持されると、一対のストッパ用ミシン目69を切り離しながら、一対のストッパ片71が形成されるよう構成したこと。 (もっと読む)


【課題】用紙を搬送しつつ折り畳んで封筒に封入封緘する封書作成装置において、用紙のサイズに関わらず、封筒内で移動しにくい寸法に用紙を折り畳んで封筒に封入する。
【解決手段】封書作成装置1は、用紙30を折り畳む折り手段A等と、折り手段が用紙を折り畳む折り線の位置を調整する折り位置調整手段24,25 (図7〜10)を備える。所定数の均等折りで用紙を折り畳んだ場合に、その搬送方向の長さが、封入しようとする封筒の搬送方向の所定の基準長さよりも短い場合に、折り位置調整手段を制御手段90で制御することにより、用紙の折り位置を変えて搬送方向の長さが封筒の同方向の長さと等しくなるようにする。用紙が封筒内で移動しないので折れや印面汚れが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】封書用紙片部を内蔵でき、封書に記載された返信記載情報が盗み見られることがないようにした冊子状送付物を提供する。
【解決手段】冊子状送付物1は、略同一寸法を有する矩形状の封書表紙片2と封書裏紙片3との間に、封書表紙片2又は封書裏紙片3の縦横寸法よりも小さな縦横寸法のサイズで形成された複数枚の矩形状の中綴じ用紙片4a,4bが重ね合わされた構成を有している。これら複数枚の中綴じ用紙片4a,4bの縦横寸法は、封書表紙片2又は封書裏紙片3の縦横寸法よりも小さなサイズで形成されているために、それら封書表紙片2と封書裏紙片3と複数枚の中綴じ用紙片4a,4bを、それぞれ左側の一側端縁で揃えた状態として重ね合わせた場合に、封書表紙片2の三周縁部と、封書裏紙片3の三周縁部において直接接触して重なり合う領域を有するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】封書用紙片部を内蔵でき、封書に記載された返信記載情報が盗み見られることがないようにした冊子状送付物を提供する。
【解決手段】冊子状送付物1は、略同一寸法を有する矩形状の封書表紙片2と封書裏紙片3との間に、封書表紙片2又は封書裏紙片3の縦横寸法よりも縦横寸法が小さなサイズを有する複数枚の矩形状の中綴じ用紙片4a,4bが重ね合わされた構成を有している。これら複数枚の中綴じ用紙片4a,4bの縦横寸法は、封書表紙片2又は封書裏紙片3の縦横寸法よりも小さなサイズで形成されていることにより、それら封書表紙片2と封書裏紙片3と複数枚の中綴じ用紙片4a,4bを、それぞれ左側の一側端縁で揃えた状態として重ね合わせた場合に、封書表紙片2の三周縁部と、封書裏紙片3の三周縁部とが、直接接触して重なり合う三周縁領域を有するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】封書の開封率をアップさせ、開封した後に簡単に葉書で申し込みなどを行なえるようにした冊子状送付物を提供する。
【解決手段】封書表紙片2と封書裏紙片3との間に中綴じ用紙片4a、4bが一側端縁で接着され、中綴じ用紙片4a、4bには、葉書用紙片部7が設けられ、折り畳み予定線8により第1葉書用紙片部7aと第2葉書用紙片部7bに区分けされ、第2葉書用紙片部7a上に右端辺に沿って粘着剤16が設けられ、粘着剤16がない領域に再剥離再貼付可能な粘着剤9が設けられ、粘着剤16及び再剥離再貼付可能な粘着剤9の上側に剥離紙10が貼付され、第1葉書用紙片部7aには、葉書用紙片部7を折り畳み予定線8から折り畳んだ場合に、第2葉書用紙片部7bの粘着剤16と重なる領域を挟んで両側にハーフカット18a、18bが形成され、封書表紙片2と封書裏紙片3の三周縁部が直接重なり合う部分において剥離可能に接着されている。 (もっと読む)


【課題】封書の開封率をアップさせ、開封後に葉書で申し込みなどを行なえるようにした冊子状送付物を提供する。
【解決手段】封書表紙片2と封書裏紙片3との間に中綴じ用紙片4a、4bが一側端縁で接着され、中綴じ用紙片4a、4bには、葉書用紙片部7が設けられ、折り畳み予定線8により第1葉書用紙片部7aと第2葉書用紙片部7bに区分けされ、第2葉書用紙片部7b上に右端辺に沿って粘着剤16が設けられ、粘着剤16がない領域に再剥離再貼付可能な粘着剤9が設けられ、上側に剥離紙10が貼付され、第1葉書用紙片部7aには、葉書用紙片部7を折り畳み予定線8から折り畳んだ場合に、第2葉書用紙片部7bの粘着剤層16と重なる領域の両側にハーフカット18a、18bが形成され、封書表紙片2と封書裏紙片3は、三周縁部が直接重なり合う部分で接着され、三周縁部を切り取る切り取り予定線19、20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】感圧接着剤を設けた封筒用紙を内容物と共に折り畳んで封緘する封書作成装置において、従来よりも小型の圧着ローラで封緘できるようにする。
【解決手段】封筒用紙100 の幅方向の両縁部に感圧接着剤106 を設け、両縁部の内側に再湿糊107 を設ける。内容物を包んだ封筒用紙を折り曲げて封筒50とする際に再湿糊に加水し、低圧のローラで封筒全面を加圧して再湿糊で接着し、さらに幅の狭い上下一組左右一対の圧着ローラ80,80 で封筒50の両縁部のみを加圧して感圧接着剤106 を接着させる。感圧接着剤の接着に必要な高い圧力は封筒の両縁部だけでよいので、圧着ローラ80は小型のもので済む。 (もっと読む)


【課題】広告チラシなどを封筒に封入して送る場合、封筒の内側面となったエリアや、接着されたフラップ部分なども広告エリアとして利用できるようにした封筒用紙及び封筒を提供する。
【解決手段】封筒表紙片と封筒裏紙片とが紙片折り畳み予定線を境にして連接され、前記封筒表紙片の前記封筒裏紙片が連接されていない他の3周縁側に、3本のフラップ折り畳み予定線を境にして3つのフラップがそれぞれ連接された封筒用紙において、前記封筒用紙の表裏面の全面に、加圧することで接着し、接着後に剥離可能な接着剤層が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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