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国際特許分類[B65D30/28]の内容

国際特許分類[B65D30/28]に分類される特許

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【課題】 従来の袋は、簡単に、しかも完全に内容物を取り出すことができなかった。そのため、スプーンやアタッチメント等を必要とし、使用のつど開口部が汚れ、又使った器具、道具を洗う手間がいった。
【解決手段】 平面から見て一つの内角の角度が20度から70度、二つの内角の角度が90度の台形の袋とする。すなわち,一辺が等しい三角形と四角形をつなげた形とする。そして20度から70度の頂点をカットすることにより開口部をつくる。開口部を持つ三角形の部分がアタッチメントの役目をする。これによりスムーズに、清潔に、残すことなく抽出できる。 (もっと読む)


本発明は、管状袋(10)に関する。この管状袋(10)は、管状袋本体(20)と蓋部材(30)とを有し、任意にベース部、特にスタンディングベース部またはスタンドアップベース部をも有する。管状袋本体(20)は、蓋部材区域(35)において、蓋部材(30)を装着するために適切な傾斜状及び/又はアングル状の外縁部(40)を有する。
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【課題】チップ型電子部品の小型化に容易に対応することが可能で、収納されたチップ型電子部品を取り出す際に、チップ型電子部品を残留させることなく、すべてのチップ型電子部品を円滑に、かつ、確実に取り出すことが可能なチップ型電子部品の収納袋を提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート系材料、ナイロン系材料、ポリプロピレン系材料から選ばれる基材層を有する厚みが40〜100μmのフィルム状材料13を用いてスリーブ状に形成され、軸方向の一方端部1および他方端部2、並びに一方端部から他方端部に至る線状部分3の計3箇所で熱溶着することによりチップ型電子部品4の収納空間が形成され、軸方向に略直交する方向の断面形状が略楕円形で、一方端部から他方端部に至る線状部分3を熱溶着した熱溶着部分3aが、上記略楕円形の断面の長軸X上以外の部分に形成され、かつ、内表面の静摩擦係数が0.40以下である構成とする。 (もっと読む)


【課題】 設備をコンパクト化でき、また、コーヒーの香味を向上させることのできるコーヒー抽出用布製フィルターを提供する。
【解決手段】 半球又はそれに類似する形状の袋状に形成されたコーヒー抽出用の布製フィルター1の下部1Bに、コーヒー抽出時にフィルター1から滲出した抽出液を最下端位置に誘導案内させて流下又は滴下させるための突起部1Cを、フィルター1の一部を突出させるように縫製して形成する。 (もっと読む)


【課題】表フィルムと汚れ防止用フィルムを帯状に熱溶着して従来のカットテープを省略でき、生産効率を向上し、袋の開封が容易で、見栄えがよく商品価値を高める。
【解決手段】重ね合わされた表フィルム3と裏フィルム4の両側縁部7,7及び先細部6の根本部9が熱溶着され、反先細部側が食品挿入口となる開口部12とされる袋本体2と、該袋本体2の内部に設けられる汚れ防止用フィルム5を具備する食品包装用袋において、前記汚れ防止用フィルム5は、幅方向中央部にて幅方向に直角方向に帯状に表フィルムと熱溶着され、該帯状の熱溶着部8の両側に2条のミシン目状切り込み10,10が設けられるとともに、先細部側6の表フィルム3に前記ミシン目状切り込み10,10と平行して開封用切り込み11,11を設ける。開封用切り込み11,11の先端部を摘み部とし、表フィルム3を合成樹脂延伸フィルムとすることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ボトル状またはチューブ状容器の製造方法に関し、特に、管状袋本体(20)、封入端部(30)、例えばベース部、特に直立ベース部、任意的に封入トップ部及び/又は肩部を有する管状袋(10)を製造する方法に関する。少なくとも前記ベース部(30)、更に封入トップ部及び/又は肩部は、管状袋本体(20)に挿入され、管状袋本体(20)は、前記ベース部(30)、更に封入トップ部及び/又は肩部の挿入前或いは挿入中に、少なくとも挿入区域において所定の量で伸張し、特に拡張する。本発明は、上記製造方法によって製造された管状袋にも関する。
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【課題】 良好な使用感を有し、内容物の自重による圧力によって内容物が漏出することがない合成樹脂製のスパウトパックを提供する
【解決手段】 合成樹脂製シート材9で筒状体2を形成し、筒状体2の長さ方向に沿って隣接する合成樹脂製シート材9の端縁部9a,9bの内側同士を接着してシール部7を形成し、筒状体2の第一の端部3が一つの接着片4となるように、かつ、シール部7の対応する端部が前記接着片4の一部を構成するように、筒状体の第一端部3の合成樹脂製シート材9の内側同士を、接着片4の端部にスパウト8となる流体流路を残して互いに接着し、第一端部の接着片4にほぼ直交する接着片6となるように、筒状体2の第二の端部5の合成樹脂製シート材9の内側同士を接着し、シール部7を筒状体2の周壁に平行になるように折り畳んでシール部7を筒状体2の周壁に接着した。 (もっと読む)


【課題】 デザインの面白さを拡大でき、自立設置が可能で陳列性に優れ、しかも設備投資を行うことなく各販売店において容易に実施可能な包装体及び包装袋を提供する。
【解決手段】 開口部22側に封止用の折代13Aを設け、折代13Aを挟んで開口部22とは反対側に内容物を収容可能な袋本体12Aを設けた方形な袋状の包装袋2Aを用い、この包装袋2Aを表面側と裏面側とを重ね合わせた扁平な折畳姿勢から、表面側の折代13Aの途中部と裏面側の折代13Aの途中部を相互に離れる方向に広げた状態で袋本体12Aに内容物3を装填し、表面側の折代13A同士と裏面側の折代13A同士をそれぞれ重ね合わせた状態で折代13Aを折り曲げて開口部22を封止し、袋本体12Aを三角錐状に変形させるとともに折代13Aを折り曲げた収納姿勢に切替えて、包装袋12Aの内部に内容物3を収容した。 (もっと読む)


【課題】 汚れ防止用シートが袋本体を構成する表フィルムや裏フィルムと密着することを防止し、従ってサンドイッチの具の移動に追随することができるサンドイッチ用包装袋及びサンドイッチ用包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】 一端側が他端側よりも幅狭に形成された表フィルムと裏フィルムとの両側縁が熱溶着された袋本体内に設けられた汚れ防止用シートとを具備してなるサンドイッチ用包装袋において、汚れ防止用シートの表面と表フィルム及び裏フィルムの何れかの裏面との間に、防止用の空隙が設けられ、表フィルム及び裏フィルムの一端側のシール部から表フィルムと裏フィルムが夫々延設されて2枚の突出片が形成されており、前記汚れ防止用シートの一端側が突出片へ突設され、且つ該汚れ防止シートには、シール部を介して突出片とは反対側に切断線が設けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部に収納した食品を容易かつ確実に取り出せるようにした開封性のよいサンドイッチ等の食品包装袋を提供する。
【解決手段】表シート1と裏シート2は、上辺部3の下方で上部シール8によって左右方向にヒートシールされると共に、延伸方向を上下方向に向けた破断用シートSが、裏シート2の内面に重ね合わされて左右方向に間隔をおいて上下方向に延びる複数条のヒートシールHSにより裏シート2に接合され、かつ、裏シート2を破断用シートSと共に切り裂くために裏シート2に及ぶ切込み部7が、上部シール8以上の破断用シートSに形成される。 (もっと読む)


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