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国際特許分類[B65D30/28]の内容

国際特許分類[B65D30/28]に分類される特許

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【課題】 包装体の開封を簡単な構成で実現すること
【解決手段】 包装体6は、4辺の対向する2辺が熱圧着によるシール線からなる第一封止部及び第二封止部2,3と、残りの2辺中の1辺が折れ線からなる第三封止部4とを備え、残りの1辺が開口した袋体を用いる。袋体の内部に包装対象物を収容した状態で、開口した辺を相互に接合させて第三封止部4と略直交するような角度で第四封止部5を形成して、第四封止部5を共通底辺とする一対の第一及び第二の三角形と、第三封止部4を共通底辺とする一対の第三及び第四の三角形を形成して、周方向に隣接する前記各三角形の斜辺同士が連結された四面体状の包装体6が形成される。この包装体6内には、包装対象物としてレタス,ほうれん草などの野菜が空気と共に封止される。第一,第二三角形の垂線上に位置する第一,第二封止部2,3の熱圧着シール線を引き裂き用の開封ガイドとする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、包装としての機能を持つとともに、開封後は一種の容器としての機能をもつ包装材を提供する。
【解決手段】
四辺の対向する2辺がそれぞれ折れ線、シール線、ミシン線などからなる第一封止部及び第二封止部であり、残りの二辺中の一辺が折れ線、シール線などからなる第三封止部であり、残りの一辺が開口した袋状体において、袋内部に包装対象物を収容した状態で、前記開口した辺を相互に接合させて前記第三封止部と略直交するように第四封止部を形成し、前記第四封止部を共通底辺とする一対の第一及び第二の三角形と前記第三封止部を共通底辺とする一対の第三及び第四の三角形を形成し、周方向に隣接する前記各三角形斜辺同士が連結された四面体状の包装体とし、前記第一封止部及び第第二封止部の折れ線、シール線、ミシン線などを開封ガイドとし、前記開封ガイドに沿って前記包装体を開封した際に舟形形状となる包装材である。 (もっと読む)


【課題】 包装体の開封を簡単な構成で実現すること
【解決手段】 包装体6は、4辺の対向する2辺に形成された第一封止部及び第二封止部2,3と、残りの2辺中の1辺が折れ線からなる第三封止部4とを備え、残りの1辺が開口した袋体を用いる。袋体の内部に包装対象物を収容した状態で、開口した辺を相互に接合させて第三封止部4と略直交するような角度で第四封止部5を形成して、第四封止部5を共通底辺とする一対の第一及び第二の三角形と、第三封止部4を共通底辺とする一対の第三及び第四の三角形を形成して、周方向に隣接する前記各三角形の斜辺同士が連結された四面体状の包装体6が形成される。第一,第二三角形の垂線上に位置する第一,第二封止部2,3を引き裂き用の開封ガイドとする。 (もっと読む)


【課題】従来のカートリッジに比して、空の容器の処理が容易でその処理コストを大幅に削減でき、かつ製造コストも低減でき、しかも使用に際しては押出ガン等の簡便な押出器を用いて従来のカートリッジと同等の作業性および操作性のもとに内容物を押し出すことのできる容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】2枚の略矩形のフィルム11a、11bの一端部にフィルム11cを2つ折りの変形六角形の状態で配する工程、
該変形六角形のフィルム11cの全周を略矩形のフィルム11aおよび略矩形のフィルム11bに対して融着する工程、および
該略矩形のフィルム11aおよび略矩形のフィルム11bの縁部において略矩形のフィルム11aと略矩形のフィルム11bとを融着する工程、
を経て製造されることを特徴とする容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】嗜好性飲料抽出用バッグの生産工程において、抽出用バッグの生産原価全体の中で相当大きな比率を占めている、抽出用バッグの成形後の抽出原料のバッグへの挿入及び、挿入口シール工程の加工費及び設備費の合理化を図る。特に工程や設備が複雑となるテトラパックの場合にその効果が顕著である。
【解決手段】抽出用バッグの原料シートに予めプラスチックファスナーを取り付け、ファスナーの部分をシールせずに製袋し、それ以降の抽出原料のバッグへの挿入及び、挿入口シール工程はバッグの使用者に任せることによって、加工費及び設備費の合理化を図る。バッグの使用者は好みに従って適宜抽出原料及び充填量を選択できるメリットがある。 (もっと読む)


本発明は、軽量且つ強固であって難燃性材料で作られたダンネージプラットホーム収納バッグを提供し、このバッグは、使用されていないときにはダンネージプラットホームの健全性を保護する紫外線・天候・塵粒バリヤとなる。ダンネージプラットホーム収納バッグを利用してダンネージプラットホームを供給したり小出ししたり位置決めしたり追跡したり運搬したり転送したり保管したりするシステム及び方法が開示される。本発明の一実施形態では、ダンネージプラットホーム台及びこれに取り付けられた脚で構成された改造型ダンネージプラットホームをダンネージプラットホーム収納バッグの中に保管することができる。
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本発明は、可撓性フィルム材料(13、130)によって少なくとも部分的に形成される廃棄処理可能な缶(10)であって、当該缶(10)は、上面(16)を有し、且つ少なくとも1つの再封構造部(14)を備える少なくとも1つの注出機構を有し、当該注出機構は缶に取り付けられる、廃棄処理可能な缶に関する。本発明によると、飲料缶は、フィルム材料によって形成されることが有利である。缶は、固体壁から作製される従来の缶と同じ方法で使用するのに適しており、同時に、非常に費用効果的な方法で製造されることが有利である。さらに、缶は、非常に環境に優しい方法で廃棄することができる。 (もっと読む)


【課題】衣服の袖口や裾口、巾着の口などの口縁の装飾が可能であるとともに、口をつぼめると言う機能を兼ね備え、かつ、衣服の袖口や裾口、巾着の口のサイズにも自在に合わせて適用することのできる縁飾り具を提供する。
【解決手段】本発明に係る縁飾り具1は、少なくとも一縁にフリル部2を有する帯状の扁平袋部3を設け、該扁平袋部3の一面に、透孔4を長さ方向に点在させたことを特徴とし、必要な長さに切断した扁平袋部3を巾着6の口、衣服7の袖口7a、裾口7bなどに縫い付けて飾るとともに、予め、扁平袋部3内に通した紐5の両端を最も端縁寄りの2つの透孔4、4よりそれぞれ引き出しておけば、該紐5を結ぶだけで形よく口をつぼめることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 例えば、卵やマヨネーズの如きの具材が設けられたサンドイッチを包装体から無難に取り出すことが出来る技術を提供することである。
【解決手段】 物1a,1b,1c,1dを包装してなる包装体Aであって、
包装体A内部の物1a,1b,1c,1dを取り出す開口部4を形成する為の開封用テープ3a,3bが、複数、設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】 包装入り食品の易開封を実現する。
【解決手段】 プラスチックフィルム製の一対のシート1A、1Bを重ね合わせ、各シートの先端所定範囲をタブ4A、4Bとして残した状態で、両側辺を横断する線に沿って各シート同士を接着した頂部封止部2A、2Bと、頂部封止部より後方の各シートの両側辺同士を接着した側面封止部により3方を封止した袋体P内に食品を収容した包装入り食品において、シートのタブ箇所からシート後方にかけて互いの間隔をシート後方に向かうに従い広くなるように設定した一対のカットテープ10、11を一方のシートの裏面に接着すると共に、プラスチックフィルム製の帯状片5を他方のシートの裏面に配し、上記帯状片は前記頂部封止部において一方のシート及びそれに接着された一対のカットテープと他方のシート間に介在されるよう接着すると共に、その接着強度を一対のシート同士の接着強度より弱く設定する。 (もっと読む)


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