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国際特許分類[B65D30/28]の内容

国際特許分類[B65D30/28]に分類される特許

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【課題】扁平袋状の矩形状の袋材内に、盛り付けた調理品を簡単、迅速に装入し、また、そのままの形態で密封収納でき、電子レンジによる加熱調理、更には開封後では舟形形状の容器として調理品をそのまま供食できるようにする。
【解決手段】四面体状の外容器体1と、この外容器体1内に装入して外容器体1を四面体状に形作る四面体状の内包装体10とから成る。外容器体1は、平面矩形状を呈する袋材2の上部開口部の端部c,d相互を当接してシールし、袋材2の底辺abに対して直交する閉塞部3を形成し、底辺abを共通の一辺とする三角形状の底側面部A、上側面部B、及び閉塞部3を共通の一辺とする三角形状の左右側面部C,Dの4面を備える。内包装体10は、外容器体1における三角形状の各側面部A,B,C,Dそれぞれに外容器体1の内側から当接するよう長方形板材の折曲によって組み立て、袋材2内に装入する。 (もっと読む)


【課題】開封容易で開口形状を保持する管状袋の提供
【解決手段】管状の袋(10)の口部にアングル状のフランジ(40)を一体に設け、このアングル(40)の上面に蓋部材(30)を剥離容易にまたは切り裂き容易に接着する。管状の袋は、任意にベース部、特にスタンディングベース部またはスタンドアップベース部をも有する。 (もっと読む)


【課題】使用態様に応じて複数の開き方をすることのできる、電子レンジ加熱用包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シートの縁部を熱溶着して袋状に形成された電子レンジ加熱用包装袋1であって、シートの側辺部が熱溶着されることにより形成される一対のサイドヒートシール部21,22と、シートの端辺部が熱溶着されることにより形成されるエンドヒートシール部23,24とが、一点で内接すると共にこの一点を中心25として180度回転対称に設けられ、電子レンジで加熱した際には、サイドヒートシール部21,22またはエンドヒートシール部23,24のうち一点を含む部分が剥離して、この部分に蒸気抜き穴が形成される、電子レンジ加熱用包装袋を構成する。 (もっと読む)


【課題】使用態様に応じて複数の開き方をすることのできる、包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】シートの縁部を熱溶着して袋状に形成された包装袋1であって、側辺部が熱溶着されることにより形成される一対のサイドヒートシール部21,22と、端辺部が熱溶着されることにより形成される一対のエンドヒートシール部23,24とが、互いに略十字状に直交するよう設けられ、エンドヒートシール部23,24を剥離することにより平袋型に開封され、サイドヒートシール部21,22を剥離することにより舟型に開封される、包装袋を構成する。 (もっと読む)


【課題】多機能の付与が容易でありながら用いる原料の少量化及び容器の軽量化を図ることができ、また、容器の形状の自由度が高く、容量を増やせると共に収容対象の注出性能の向上を図れ、さらに、一般のペットボトルと同じように商品陳列や梱包等を行うことができ省スペース化及び取扱利便性の点でも優れたボトル状容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ラミネートフィルム2により、首部21と、肩部22と、胴部23と、底部24とが上方からこの順に形成されたボトル状部分25を有し、平面視において前記首部21の下端を前記胴部23の上端が囲繞し、また、前記ラミネートフィルムが、10〜400μmの厚みを有している。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、端部の引き裂きによって、開口部が漏斗状となり、使用の際にこぼすことが少ない、液体、粉体、顆粒のいずれかの包装袋を提供する。
【解決手段】 周縁がシールされた二等辺三角形の中空部を有する袋単体1を、隣接する袋単体1の二等辺三角形の底辺が対向するように配置して帯状に接合する。袋単体1の接合部3にはミシン目などの分離手段を付与する。また、シール部2における二等辺三角形の頂点近傍に、ノッチやスリットなどの引き裂き補助手段を形成し、袋を引き裂いた際に、必要以上に開口部が大きくならないようにする。 (もっと読む)


【課題】サンドイッチ等の柔らかい側面視三角形状の食品を変形等させずに包装でき、且つ、フィルム厚を抑えても包装後に安定して立たせることができる包装技術を開示する
【解決手段】二枚の包装用フィルムを下底側が開口する略等脚台形状に製袋し、フィルムそれぞれの下底側に開口を閉塞可能に折曲する折り込み片を形成すると共に、一方の折り込み片はさらにその縁端を反対側に折り返して、他方の折り込み片と内面同士が重合可能なオーバーラップ片を延成してなり、当該オーバーラップ片または他方の折り込み片の少なくとも一方の重合内面に感熱性または感圧性を有する接着層を設け、接着部の両外側に折り広げた余剰フィルムの重合部分を溶断シールして左右一対の耳部を形成する。オーバーラップ片はへら状の折り返し治具の先端を基端として折り返した後、先端を受け部として他方の折り込み片をオーバーラップ片と接着可能に押圧する。 (もっと読む)


【課題】伝統素材である畳縁に代表される細幅織物を用いながら、より斬新なデザインを創出できるバッグ本体の製造方法を提供すること。
【解決手段】実質的に1本の畳縁1を用い、中心Xから外方へ向けて表面1aと裏面1bが交互に表出するように折り返しながら拡径し、後続する畳縁1の中心X側端縁を先行する畳縁1と隙間なく重畳させつつ、前記後続する畳縁1の中心X側端縁から一定幅位置において連続縫合することにより1枚の表層材Aを形成し、該表層材Aの縫着裏面側をデザイン面として用いながら、任意外形に成型するバッグ本体の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】開封時に袋を大きく開口させて三角形状食品を容易に取り出すことが可能な三角形状食品包装体を提供する。
【解決手段】上部より下部が拡幅した形状の表フィルム1と裏フィルム2からなる袋3に三角形状食品4を収容した三角形状食品包装体であって、袋3は、上部に表フィルム1と裏フィルム2とのヒートシール部5を有するとともに、左右の縁部に表フィルム1と裏フィルム2との溶断シール部を有するものとし、表フィルム1が三角形状食品4の斜面4aを覆うようにしており、開封時に表フィルム1の上端部1aを引っ張ると、ヒートシール部5の表フィルム1と裏フィルム2が剥離し、左右の溶断シール部が下方に向かって引き裂かれるようにしている。 (もっと読む)


【課題】新聞古紙を用いて容易に製造できると共に、使用済み時にも更に古紙として再利用可能な手提げ袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】新聞紙10から帯形成体20を二つ形成する帯形成体形成工程と、帯体21を形成する帯体形成工程と、筒体23を形成する筒体形成工程と、縦ガセット部27を筒体23の両側部にそれぞれ形成する縦ガセット部形成工程と、筒体23の底部に底ガセット部30aを形成する底ガセット部形成工程と、有底袋状の袋体31を形成する袋体形成工程と、袋体開口部32を形成する袋体開口部形成工程と、取手部33を袋体開口部32の近傍の所定箇所に接着し、補強紙片34を取手部33の接着箇所を覆うように接着する取手部形成工程と、を含む。 (もっと読む)


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