説明

国際特許分類[B65D33/38]の内容

国際特許分類[B65D33/38]に分類される特許

861 - 867 / 867


【目的】中味の液体を残存させることなく他の容器に移し替え得る詰替用液体収納容器を提供する。
【構成】表裏2枚の合成樹脂フィルムの周辺をシール1してなる詰替用液体収納容器であって、その周辺に突起状注出部2を設け、該注出部は表裏2枚の合成樹脂フィルムの間に半硬質ないし硬質パイプ3がシール7、8され埋設された詰替用液体収納容器であって、該パイプの根元部分の側壁周囲に孔10を有する詰替用液体収納容器である。 (もっと読む)


【目的】 低粘度の内容物を低コストで良好に注ぎ出すことができるようにすること。
【構成】 一対の可撓性の胴部シート11の両サイド部を接着し、胴部シートの底部に可撓性の底部シート12を拡開可能に接着し、胴部シートの天部を注出口14が形成可能に接着して構成された自立性包装袋10において、絞り穴21を備えた可撓性の流量制御シート18が上記胴部シートの内面に接着されて、内容物を絞り穴を経て注出口へ流すよう構成されたものである。 (もっと読む)



【目的】 キャップなどを使用することなく、簡単に開封、再封できるとともに、内容物を適量取出すことことができる包装袋を提供する。
【構成】 袋本体1の開封端3側に第1、第2の開封部11,21を設ける。第2の開封部21を袋本体1の全幅に亘って設けられた咬合具22によって形成する。第1の開封部11を開封したあとでも、再封できるとともに、開封、再封も簡単にできる。第1の開封部11を袋本体1の幅方向両側から中央部に向かうシール部12A,12Bと、切り込み部14とを含み構成する。切り込み部14から破線に沿ってカットすると、注ぎ口部16A,16B間に咬合具22の幅より狭い注ぎ口17が形成されるから、内容物を注ぎやすい。 (もっと読む)


【目的】流動物を充填するときは広い開口部を有しており、内容物を取り出すときには取り出し口があまり大きくないので取扱中にこぼれることがなく、しかも再封鎖可能な包装体を提供することを目的とする。
【構成】流動物包装体1において、該包装体1は上部にヒートシール部11と開閉自在のチャック部12がこの順序で有しており、下部にヒートシール部13を有していて、更に、チャック部12に熱融着部14を形成することにより、内容物取り出し口121あるいは内容物取り出し口121と充填口122が設けられていることを特徴とする流動物包装体1。 (もっと読む)



本発明は加熱シーリングされるかまたは溶接されたプラスチックで作られ、液体および(または)糊状物を保持するように意図された自立するバッグに関するものであり、該バッグは縦方向縁に沿って互いに結合された2つの側壁(2、3)を有する。側壁の底部縁の間には折りたたみ床要素(10)が配置されており、該床要素はベースとして働き、側壁の他端の間には折りたたみ蓋部材(11)が配置されており、さらにバッグは内容物の注出を可能にする開口を有する。注出の間におけるバッグの取扱い特性を改善し、製作の容易性を保証するため、一方の側壁の上縁(20)と蓋部材の隣接縁(22)の間に開口が位置する。 (もっと読む)


861 - 867 / 867