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国際特許分類[B65D41/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料の保管または輸送用の容器,例.袋,樽,瓶,箱,缶,カートン,クレート,ドラム缶,つぼ,タンク,ホッパー,運送コンテナ;付属品,閉蓋具,またはその取付け;包装要素;包装体 (75,914) | キャップ,例.王冠,クラウンシール,すなわち注出口または排出口を限定する首部または壁部の外周辺と係合するよう配置された部分をもつ部材;閉蓋部材用のキャップ状の保護カバー,例.金属箔または紙の装飾的カバー (1,514)

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【課題】高速成形性に優れ、容易に成形ハイサイクル化が可能となり、特に蓋の開栓性、閉栓性に優れ、ワンピース形状化が容易なポリオレフィン樹脂である。さらには成形性、高流動性、剛性と耐衝撃性とのバランス、耐ストレスクラック性、滑り性、低臭気性、食品安全性に優れ、かつ高温時においても比較的容易にカット出来るポリオレフィン樹脂材料およびそのポリオレフィン樹脂材料を用いた蓋であって、特にPETボトル等の飲料容器に用いられる容器蓋に好適な材料および蓋を提供する。
【解決手段】下記のa)〜b)の性状を有することを特徴とする容器蓋用ポリオレフィン樹脂材料。
a)静摩擦係数が0.35以下
b)示差走査熱量計(DSC)にて測定される121.5℃での等温結晶化において、ピークトップ時間が3分以下 (もっと読む)


【課題】二酸化チタンを含有したポリプロピレン着色樹脂組成物において、その成形加工時、および成形後に加熱された場合に臭気の発生が良好に抑制された着色樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂100質量部に対して、着色顔料として二酸化チタン0.1〜200質量部、トコフェロール0.0005〜5質量部およびリン系酸化防止剤0.0005〜5質量部を配合してなることを特徴とする着色樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】【解決手段】射出成形または圧縮成形によって成形された、ビモダルな高密度ポリエチレン(HDPE)樹脂から成る炭酸飲料用のキャップおよび密閉具。 (もっと読む)


【課題】多様な粘度を有する液状物質を収容しているボトルで使用される注ぎ口を提供する。
【解決手段】種々の粘度を有する液状物質を収容しているボトルに用いられる注ぎ口である。その注ぎ口は流出用開口部から成っていて、その開口部は液状物質のための少なくとも第一及び第二の流出用穴により形成され、その第一の穴の流出部の面積は第二の穴の流出領域の面積より大きいか又は等しい。その注ぎ口を使用することにより、使用者の選択に基づいて、収容されている液体の流量を変えられる。各穴にはそれぞれふたがあり、そのふたは穴に比例したカバーになっている。代わりに、各穴が空気流入路を形成している。 (もっと読む)


ポリオキシメチレン;酸化亜鉛、硫酸バリウム、および二酸化チタンから選択される、少なくとも1つの被覆鉱物;ならびに少なくとも1つの熱安定剤を含む高密度ポリオキシメチレン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】容器内容物への香味阻害性が極めて低く、香味性に優れる樹脂キャップを得る。
【解決手段】下記(A)〜(F)の要件を満たすポリエチレン系樹脂を成形する。(A)密度が890kg/m以上980kg/m以下、(B)炭素数6以上の長鎖分岐数が、1,000個の炭素原子当たり0.01個以上3個以下、(C)式(1)と式(2)を共に満たし、 MS190>22×MFR−0.88 (1) MS160>110−110×log(MFR) (2)(D)示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線のピークが一つであり、(E)50℃でのn−ヘプタン可溶分が0.10重量%未満であり、(F)射出成形における流動長L(cm)が、下記式(3)を満たす L>10×ln(MFR)+15.5 (3) (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸のような剛直な生分解性樹脂から成る容器に適用された場合にも、開閉操作に際して、樹脂粉が発生することが有効に防止されていると共に、密封性及び成形性にも顕著に優れたキャップ、及び包装容器全体として生分解性を有する環境性に優れたキャップを付容器を提供することである。
【解決手段】 頂板部及びスカート部から成るキャップシェルと、該キャップシェル頂板部内面に施されるライナー材から成るキャップにおいて、前記キャップシェルが硬質系脂肪族ポリエステル樹脂(A)と軟質系脂肪族ポリエステル樹脂(B)がA:B=20:80〜80:20の重量比で配合されている樹脂組成物から成り、前記ライナー材が生分解性を有するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】 メルトフローレートが0.5〜50g/10分であり、密度が0.88〜0.91g/cm3 であり、示差走査熱量計による最高融解ピーク温度が100℃以上であり、かつ示差走査熱量計による100℃以上の融解熱量が10ジュール/g以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体を含有するキャップライナー用エチレン−α−オレフィン共重合体組成物。
【効果】 臭気の発生を抑制し、柔軟性、耐熱性及び耐衝撃性に優れ、よってキャップライナー用に最適なエチレン−α−オレフィン共重合体組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【目的】 通常はきわめて固く容器の口部に装着していて、容器の内容品を消費してしまい、容器の回収の際にはきわめて容易にその蓋を容器から除去でき、容易に容器を回収することができる、容器とその蓋の提供。
【構成】 容器の口部の外周に上から順に係止部及び突起を設け、この容器に装着する合成樹脂製の中蓋の内筒及び外筒により、上記口部を挟持させ、かつ外筒内面の掛止部を上記係止部に掛止させ、該外筒の下端部に、弱化部を介して連接筒を一体に設け、この連接筒の下端を前記突起に達しさせ、この連接筒に、連接筒を上下に裂切る、つまみを有する弱化ラインを形成した。 (もっと読む)


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