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国際特許分類[B65D61/00]の内容

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【課題】組み立て及び分解が容易で開梱後はコンパクトに一体化することができ、且つ複数の被梱包物に使用可能な輸送用ラックを提供する。
【解決手段】輸送用ラック1は、パレット部材2と、パレット部材2上に立設される1対の支柱部材3a、3bと、支柱部材3a、3bを連結するステー4a、4bと、パレット部材2上に載置されるベース部材5とを含む構成である。開梱後は、パレット部材2上にベース部材5を載置した後、ステー4a、4b、支柱部材3a、3bをパレット部材2上に順次重ねて収納される。ベース部材5上の緩衝材17a〜17cは、パレット部材2上に重ねられたステー4a、4b、支柱部材3a、3bと干渉しない位置に移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】比較的大面積を有し微細な孔を含む薄い金属板が損傷してしまうことを防止することができる梱包用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】梱包用部材30は、孔15が形成されている複数の有孔領域13を含む金属板10を梱包するための部材である。梱包用部材は、金属板と対向して金属板の両側に配置されるようになる平板状の一対の平板部32と、一対の平板部の間に設けられ、金属板の板面に沿った外方に配置されるようになるフレーム部36と、金属板の有孔領域以外の領域と各平板部との間に配置されるようになる中間支持部34と、を備える。中間支持部は、金属板の梱包時に金属板の有孔領域以外の領域を押圧する。 (もっと読む)


【課題】大面積を有しに微細な孔を含む薄い金属板の損傷を効果的に防止することができる梱包用部材を提供する。
【解決手段】梱包用部材30は、一対の把持部11と、一対の把持部の間に位置し孔15が形成された中央部13と、を有する金属板10を梱包するための部材である。梱包用部材は、支持基材40と、支持基材に固定され、各々が金属板の把持部を把持する一対の把持機構35と、を備える。支持基材は、一対の把持機構の離間間隔Lbが把持される前の一対の把持部間の長さLc以下となる取付状態と、一対の把持機構の離間間隔が把持される前の一対の把持部間Lcの長さよりも長くなる保持状態と、に変形可能である。金属板は、支持基材が保持状態にある状態で弾性変形させられながら保持され得る。 (もっと読む)


【課題】 製品輸送にかかるコストを低減させ、環境保全にも優しく、捩れや歪みに対して充分な剛性を有して立体形状を強固に維持できる。
【解決手段】 組み立てて使用した後、一旦分解して、1つのユニットにまとめることを繰り返す製品梱包枠1であって、少なくとも3箇所の隅を有し、該隅から上向きに突出している上部挿入部(53)と該隅から下向きに突出している下部挿入部(54)とを有する枠体状の中間枠(50)を備え、前記パイプ支柱は、前記天井部の挿入部と前記中間枠の上部挿入部に挿抜自在に接続される上部パイプ支柱(40a)と、前記パレット部の挿入部と前記中間枠の下部挿入部に挿抜自在に接続される下部パイプ支柱(40b)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
角柱状の被梱包物を梱包、輸送、保管することができる梱包構造体を提供する。
【解決手段】
角柱状の被梱包物50を載置するパレット40と、前面板20と背面板30と側面板1と上蓋45とを備えた梱包構造体において、前記被梱包物50の側面よりも大きくなるように形成された段ボールを素材とする側面板1の両側端内側に当板5を備え、前記側面板1の両側端外側に紙製L型アングル7を貼着し、少なくとも一方の前記紙製L型アングル7の貼着片7Aと隣接するように前記側面板1に切込9を設け、手掛部10を形成し、前記手掛部10に手を掛け、歩かせ、ずらし移動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】収納時における占有スペースを大幅に減縮し、収納、取出し作業を容易化できるばかりでなく、収納棚との間の摺擦、振動、衝撃による塵埃の落下、飛散がないワークホルダ収納装置を提供する。
【解決手段】ドーム状のワークホルダ30の開放側端縁を支持する棚部材2と、該棚部材を非水平姿勢にて支持する台座10と、棚部材により両端部を支持されることにより垂れ下がった中間部によりワークホルダの下側外周縁を支持する保持片20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来、特装車として架装されていた液体専用車を、新車、及び、既製のバンボデー車又は保冷車の荷台上に搭載可能な液体用伸縮コンテナーを提供して往復路液貨積載利用可能な経済的効果を図り、かつ、CO2等の排出量を削減して地球環境問題対策に貢献することを目的とする。
【解決手段】 トラックの荷台上に搭載の伸縮コンテナー3Aを、フレコン8胴部四方に圧接棒14A,14Bを配して自在内折り込み可能な屈曲機構16を有する可動フレーム11を装着して容積可変のほぼ全水位満タン可能に液体を充填、かつ、荷役後、これを折り畳んで荷台天井部収納可能に形成、或いは、フレコン胴部外部に剛性枠体40を用いた枠装コンテナー3Eを、側部側板39Aを分離して車輌サイドパネルに固定、フレコン本体と前後の側板を懸垂可能な可動フロアー33上に搭載して荷台上で組み立てと解体可能に設けて、荷役後、天井部収納可能に形成している。 (もっと読む)


【課題】防湿性を向上させた運搬用部材の提供を目的とするものである。
【解決手段】運搬用部材1は、被運搬物7が載置される上板2と、上板2の下面に垂設された複数の桁材4と、隣り合う桁材4の間に形成されたフォーク爪挿入部5とを備えた運搬用部材1において、被運搬物7に被せた袋状包装シート9の裾Sを系止する裾系止部10を上板2及び/または桁材4に設けた構成にしてある。また、裾系止部10が、上板2に形成された縦切欠部14、及び、桁材4に形成された横切欠部15よりなるものである。更に、桁材4が、芯部12と、芯部12を縦方向に巻回する段ボール製の外巻部13とを備えてなり、横切欠部15が外巻部13の巻き終わり端部を桁材4の底面における桁材4の側面より凹んだ位置に配置することにより形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】搬送用ダンボールを不用とし、陳列の際に商品を載せ変える必要がなく、さらに搬送時の積載効率を維持し、梱包部材の再利用を図った紙製品の搬送及び陳列方法を提供する。
【解決手段】紙製品のパック品を複数個そのままパレット2上に積載して積載物20となし、アングル4を積載物の角部を覆いかつパレット面と垂直に立ち上がると共にアングル上端が少なくとも積載物のほぼ上面に位置するよう配置し、アングル及び積載物の側面部を再利用可能なバンド6で緊縛固定して1個の搬送物とし、上側の搬送物32のパレット下面が下側の搬送物30のアングル上端に当接するようにして搬送物を2段に重ね、複数の搬送物を大型トラックに積載して最終販売先へ直接搬送し、バンド及びアングルを取去って積載物を売場に直接陳列し、パレット、並びにバンド及びアングルを再利用する。 (もっと読む)


【課題】被包装体の輸送時における荷扱いの際に、結束バンドの横ずれによる外れが発生しない包装体を提供する。
【解決手段】被包装体1を包装する場合、まず、被包装体1の両側面に、天稜部および底稜部に傾斜部が設けられた緩衝材2を嵌合させる。次に、切り欠き部7、8を設けた外装用段ボール3を被包装体1の残りの面を覆うように包む。このとき、外装用段ボール3の切り欠き部7、8の辺と緩衝材2傾斜部5、6の縁が合致する。次に、緩衝材2の天稜部および底稜部を通るように最短距離で結束バンド4を掛ける。この場合、傾斜部5、6と切り欠き部7、8により、結束バンド4を掛けた位置の周長よりもその外側での周長が大きくなる。従って、輸送時の荷扱い等により、結束バンドが外側に引っ張られても、結束バンドが外側にずれることはない。このため、横ずれによる結束バンドの外れを防止できる。 (もっと読む)


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