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国際特許分類[B65D65/20]の内容

国際特許分類[B65D65/20]に分類される特許

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本発明の熱収縮性乳白フィルムは、無彩色又は380〜500nmの波長帯域の光の透過を抑制する有彩色の中心層と白色の表裏層とを有する。中心層は黒、黄、赤又は茶系の顔料を含有していてもよい。前記熱収縮性乳白フィルムの好ましい態様では、380〜500nmの波長帯域の光の透過率が5%以下である。前記熱収縮性乳白フィルムの他の好ましい態様では、中心層が無彩色であって、200〜600nmの波長帯域の光の透過率が3%以下である。本発明のシュリンクラベルは上記の熱収縮性乳白フィルムの表層側の表面に表示印刷インキ層を有している。また、本発明のラベル付き容器では容器本体に上記のシュリンクラベルが装着されている。このようなラベル付き容器は、容器内容物の光による変色や変質を抑制でき、デザイン等の印刷が鮮明で、しかも容器内容物を見たときの印象に優れる。
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【課題】家庭紙としての安全性の面において問題がなく、且つBCTMP配合シートの黄変を防止して、BCTMP配合シートの白色度を維持することができるBCTMP配合シート包装体を提供する。
【解決手段】BCTMPを配合してなるBCTMP配合シート12、・・・と、BCTMP配合シート12、・・・を包装する紫外線遮断性の包装フィルム11とを備えるBCTMP配合シートガゼット包装体1とする。 (もっと読む)


【課題】 特定波長の光線を遮断する機能を有すると共に、容器リサイクルに貢献しうる合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】 口部と前記口部の下端に設けられたサポートリングと前記サポートリングに続く肩部と胴部及び底部とを備えた合成樹脂製容器本体と、
前記容器本体の底部壁面を外側から覆う遮光性を有する平板状の被覆部材と、
前記容器本体の口部下端から前記被覆部材の一部が重なり合う位置まで連続して表面を被覆する筒状に形成された遮光性を有するシュリンクラベルとから構成され、
かつ、遮光性を有するキャップが、前記容器本体の口部に装着されており、
かつ、前記の被覆部材が、前記容器本体の底部壁面に重ね合わせられると共に、前記のシュリンクラベルで被覆されて保持されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 テレフタレート系ポリエステル樹脂とナフタレート系ポリエステル樹脂とのブレンド物を成形することにより得られ、顔料等の着色剤を含有することなく、可視光遮断性を有し、しかもリサイクル適性に優れた包装容器を提供する。
【解決手段】 テレフタレート系ポリエステル樹脂とナフタレート系ポリエステル樹脂とのブレンド物層を器壁構成層として有する包装容器であって、該容器の未延伸部分では、前記ブレンド物層が、テレフタレート系ポリエステル樹脂の連続相とナフタレート系ポリエステル樹脂の不連続相とからなる海島構造を有し、且つ長径が0.4乃至10μmの大きさの不連続相の存在割合が50乃至100%の範囲にあるとともに、該容器胴部のヘイズが40%以上を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、透明性に優れるにもかかわらず、YVO4およびYAGレーザーによるレーザーマーキングが容易にできるPTP容器を得ることが可能な包装用シートおよび、これを用いたプレススルーパック容器を提供することである。
【解決手段】 プラスチックシート中に平均粒子径が0.1〜100μmの可視光透過性微粒子を含むことにより、1060nmでの光線透過率が30%以下となりYVO4およびYAGレーザーによるマーキングが可能であるにも関わらずに、添加されている粒子が可視光透過性の透明粒子であるため透明で意匠性に優れたPTP容器を得ることが可能な包装用シートおよび、これを用いたプレススルーパック容器。 (もっと読む)


【課題】 高適合性及び非移行性ポリマー状UV−吸収剤
【解決手段】 本発明は、高適合性ヒドロキシフェニルトリアジンUV−吸収剤に関し、そして、医薬品、化粧品、パーソナルケア製品、シャンプーなど、そしてとりわけ飲料、生鮮野菜又は精肉などの食品などの、透明プラスチック包装の内容物を紫外光の悪影響から特に保護するための、有機ポリマー中におけるそれらの使用に関する。特に、有用なのはUV吸収剤及び酸素捕捉剤の併用である。上記物質が保管される容器又はフィルムに配合されると、ある種の高適合性トリス−アリール−s−トリアジンは特にこの目的に対して効果的であるということが見出された。 (もっと読む)


【目的】 見る角度によって色合いが変化するなどの、特徴のある外観を有するゴルフボール用包装材料を提供する。
【構成】 ゴルフボール用包装材料の一部または全体を反射光の干渉作用により発色する顔料で着色する。上記の反射光の干渉作用により発色する顔料としては、雲母を核とし、その周囲を酸化チタンを主材とする光反射性物質で被覆したものを用いることが適している。 (もっと読む)


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