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国際特許分類[B65D75/14]の内容

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国際特許分類[B65D75/14]に分類される特許

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【課題】2種類の化粧用紙を収納して便利に使用できる化粧用紙収納ケースを提供すること。
【解決手段】この発明の化粧用紙収納ケースは、1収納部と第2収納部2を有し、第1収納部1と第2収納部2に異種の化粧用紙3,4を収納できるようにした、1枚のシートを折り曲げて構成されたものとしている。シートは、第1上部5、第1底部、第2底部、第2上部8が直列に設けられ、第1底部及び第2底部は各側部にそれぞれ側部フラップを有し、さらに第1上部5及び第2上部8は各外端にそれぞれ外端フラップを有するものとし、これを折り曲げることにより化粧用紙収納ケースを作製することができる。 (もっと読む)


【課題】スプーン等の食器が予め収納された収納部を有する食品用包装筒を提供する。
【解決手段】食品を包囲するための筒体状の周壁部と、周壁部と一体であると共に周壁部の一側縁から内側に折り曲げられた舌部21、22と、を備え、舌部21、22と周壁部の内側の一部とは、平坦な平面状の収納領域を構成する食品用包装筒である。 (もっと読む)


【課題】 包装用シートによる物品の包装方法において、包装体に高品質な印刷を効率よく施すことが可能な小判断裁紙堆積体等物品の包装方法、および、前記方法により包装された小判断裁紙堆積体の包装体を提供する。
【解決手段】 巻取状のシートをアンリールし、断裁して包装用シートを作り、次いで物品を包装する包装方法において、巻取上の流れ方向に周期的に印刷されている特定情報を読み取る読取工程、該特定情報との位置関係に応じて巻取を断裁する断裁工程、及び断裁された包装用シートによる物品の包装工程を有する物品の包装方法。前記の方法により包装された小判断裁紙堆積体の包装体。 (もっと読む)


【課題】 手作り感覚に近い丸みのある三角握飯を包装し得る包装装置を得ること。
【解決手段】 回動盤に複数の包装用雌型を形成し、包装用フィルムが被覆された状態の握飯を包装用雌型上に位置させ、該雌型上方から押込スタンプを下降させて上記握飯を包装用雌型内に収容する構造を有する握飯包装装置において、上記回動盤の裏面側に凹弧状受部を有する握飯受部材を設け、該凹弧状受部を上記包装用雌型内に臨出させることにより該凹弧状受部が上記包装用雌型に収容された握飯の下方縁部に対向して位置するように構成し、上記握飯受部材は上記回動盤に対して摺動自在とすると共に該受部材の摺動方向の駆動手段を設け、上記握飯の取卸時は上記駆動手段により上記握飯受部材を摺動して上記凹弧状受部の上記包装用雌型内への臨出状態を解除するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 シート材と光学的に容易に識別できる当てボール、前記当てボールを用いたシート材の包装構造、および前記当てボールを用いたシート材の包装方法の提供。
【解決手段】 シート材を厚さ方向に積層したシート束の両面に積層される板紙である当てボール22であって、赤色光、緑色光、および青色光の少なくとも1つについて、表面の反射吸光度が前記シート材料よりも高い当てボール22、前記当てボール22を用いた包装構造、包装方法。 (もっと読む)


【課題】 様々な食器に盛られた料理を配達する際に、簡単かつ確実に料理を冷め難くする。
【解決手段】 柔軟な耐熱シート層10と、耐熱シート層10に積層された柔軟な保温シート層11の少なくとも二層を有し、宅配用の食器3を載せた盆2を食器3ごと包む保温シート1であって、略矩形状の盆載置領域1aと、盆載置領域1aの平行な二対の縁辺のうち、一方の一対の縁辺からそれぞれ外方向に延びる巻き掛けフラップ部1bと、他の一方の一対の縁辺からそれぞれ外方向に延びる係止フラップ部1cとを有し、少なくとも係止フラップ部1cに、盆を包んだときに重なり合う縁辺が離れないようにする係止手段12が設けられ、耐熱シート層10が上面になるよう展開され、その耐熱シート層10上に載せられた盆2を包むことに用いられる上記の保温シート1により、食器3が載せられた盆2を包む。 (もっと読む)


【課題】 パッケージ対象物を簡単に包装することのできる、パッケージ方法およびパッケージを提供する。
【解決手段】 パッケージ10は、パッケージ対象物12が載置される四角形のシート状の底面構成部14と、底面構成部14の対向する2つの辺から延びてパッケージ対象物12の側部12aを覆う2つのシート状の側面構成部16と、パッケージ対象物12の上部12bを覆う帯状の上面構成部18とを備えており、パッケージ対象物12を包装する際には、(a)底面構成部14の上にパッケージ対象物12を載置し、(b)側面構成部16によってパッケージ対象物12の側部12aを覆い、その後、(c)上面構成部18によってパッケージ対象物12の上部12bを覆うとともに、接着部20を底面構成部14の下面に接着する。 (もっと読む)


【課題】 新規の柔軟な材料製の容器を提供する。
【解決手段】 本発明の柔軟な材料製の容器は、底壁(a)と、底壁(a)から実質的に直角に立っている複数の側壁(b)と、複数の側壁(b)の間に配置され、かつブランクの角部の近傍にかつ複数の側壁(b)と複数の接続壁(c)との間で配置されている部分に襞を付けて襞部(d)を形成することによって得られ、かつ複数の接続壁(c)と、外方へ折られている上周縁部(10)とを備えている、外周縁部(10)の襞付け及び折り曲げによって、単層又は複数層のシート材料製の多角形状のブランク(2)から得られる。 (もっと読む)


【課題】 段ボール製容器にプラスチックフィルムを敷いて物品を収納する場合、プラスチックシートと段ボールとの間で滑りが生じ易く、容器の中で収納物品が片寄ってしまう。
【解決手段】 底部にプラスチックフィルムを敷設して物品を収納する段ボール製容器において、該段ボール製容器の底部に載置することにより、その上面に敷設したプラスチックフィルムを係合させるもので、対向する辺に切込により形成し、これらの端部間長さが該段ボール製容器の内法長さより長く、該辺より突出させた支持片を備えた底パッドを設ける。 (もっと読む)


【課題】下面開放型の反射笠を有する照明器具を被包できるとともに、被包された照明器具に対する位置決め性能及び緩衝性能に優れた包装体を提供する。
【解決手段】照明器具本体11と下面開放型の反射笠21とを包装した包装材3を、第1〜第5の包装部31〜35で形成する。本体11の閉鎖壁14を覆う包装部31の長手方向の両端部に設けた四角筒状をなす包装部32で、本体11の端壁13を支持する。包装部32から折曲げた包装部33と包装部31とで本体11の長手方向の端部を上下に挟む。包装部31から折曲げた包装部34で、本体11の長手方向の端部を前後方向に挟む。包装部34を、包装部33から包装部31側に曲がった斜状の辺34a、及び本体11の側壁12外面に添設した辺34cを有した角筒状とする。反射笠21を包装部31で長手方向に挟まれる状態に配置して、笠の長手方向の端部を包装部34と辺34aとに亘って重ねて、包装部33,35で挟持する。 (もっと読む)


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