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国際特許分類[B65D77/14]の内容

国際特許分類[B65D77/14]に分類される特許

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【課題】 その目的とするところは別部品を設けることなく、包装袋の開封口を巻き回して繰り返し再封可能な包装袋を提供することにある。
【解決手段】 ホットメルト粘着剤層を介して基材層と熱接着性樹脂層が積層された積層体の前記熱接着性樹脂層の面同士を対向させて周縁を熱接着して周縁熱接着部を設けた包装袋であって、前記基材層側から開いた形状のハーフカットが施され、前記周縁熱接着部の外周縁には前記ホットメルト粘着剤層が除かれた非形成部とされていることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】紙容器薄肉部のフィルムが破断片化してストロー内に直接入り込むことを確実に防止し、かつそのフィルムが破断片化して容器内に落下することを簡易にかつ廉価に防止することができる飲用ストローを提供する。
【解決手段】飲料用ストロー2は、液体食品用紙容器に用いられる1本若しくは複数本のストロー管からなる飲料用ストローであって、液体食品用紙容器が飲料用ストローを差込むための薄肉部を器壁に有し、ストローが、薄肉部に差込まれる側のストロー管の斜めに形成されシールされた先端部4と、先端部近傍に形成された複数個の貫通孔6とを有し、貫通孔の合計孔面積がストロー管の断面積より広い。 (もっと読む)


【課題】第3者が不正に収納体を開けようとした場合、そのことが明瞭にわかるように改良された不正開封防止収納体を提供する。
【解決手段】不正開封防止収納体1は、上方に開口部2を有する収納袋3を備える。フラップ4が収納袋3の開口部2の縁から延びるように設けられている。フラップ4は、折り曲げて、収納袋3の側壁の上方の一部分に貼り付けられることにより開口部2の蓋をするものである。フラップ4の、収納袋3の側壁の一部分と接触する部分に粘着剤層5が設けられている。収納袋3の側壁の一部分にミシン目6が設けられている。ミシン目6の形状は、その裾野部分が開口部2の方に向く山形形状である。 (もっと読む)


【課題】自立させた状態で収容した収容物を容易に取り出すことができると共に、取出し口部を容易且つ確実に閉塞して収容物を保存しつつ、当該収容物を繰り返し取り出すことのできるガセット袋を提供する。
【解決手段】前後一対の正面部14と、これらの正面部14の内側に折り込み可能な左右一対の側面折り込み部15とを備え、自立させた状態で上端取出し口11を開口して、収容された粉末状の洗剤16を取り出せるようにしたガセット袋10であって、正面部14と側面折り込み部15とが接合する4箇所の立辺17に沿って、塑性変形可能な縦方向線状部材18が取出し口部13から胴部12にかけて各々取り付けられている。またガセット袋10を構成するシート材料22は、アルミ 箔層を含む多層シートからなる。 (もっと読む)


【課題】 シール部で袋基材を容易にシールでき、製造ラインの高速化を促進できると共に、貼着タイプの場合には、転移方式で発熱体の貼着面の端部まで粘着剤を設けることができるようにする。
【解決手段】 シール部11で密封された外袋3内に発熱体1を封入する。外袋3の袋基材8には、発熱体1の貼着面7側に対応する貼着面対応部分40とその外側のシール部11に対応するシール部対応部分41とに離型層12を介してホットメルト粘着剤13が塗工され、シール部対応部分41のホットメルト粘着剤13により袋基材8がシールされ、貼着面対応部分40のホットメルト粘着剤13が貼着面7に転移可能になっている。袋基材8は酸素透過性制御材が塗工された二軸延伸ポリプロピレンフィルムである。 (もっと読む)


【課題】底部の下フラップ近傍におけるシール不良やピンホール、ひび割れ等をなくし漏れが発生しない液体食品容器の製法、装置、容器を提供することを目的とする。
【解決手段】「液体食品容器の製造装置」29は、熱可塑性材料30の底部31と紙基材4の包材2の側壁32及び頂部33とからなる液体食品容器34を形成して内容液Qが充填される。クリース線20を形成した包材2を連続的に繰出す繰出工程35と、包材2をシート36に横切断する切断工程37と、シート36を縦シール36bして短筒39にする縦シール工程40と、短筒39の開口部39bを熱可塑性材料30でモールド加工して底部31を形成するモールド工程41と、短筒39の開口部39bから内容液Qを充填する充填工程44と、内容液Qが充填された短筒39をクリース線20に沿って折り畳み密封して側壁32及び頂部33が形成される成型工程43とからなる。 (もっと読む)


【課題】開封率を向上させる効果があり、しかも開封後に有効に活用できる被包物入り封筒を提供する。
【解決手段】被包物入り封筒を、手提げ用の取っ手5を形成した筒状部3とこの筒状部3の一端を閉じる矩形の底部4とを備えるガセット袋2に、底部4と略同一形状の平坦な被包物1を収納し、その被包物1の各縁が底部4の各辺に沿うように被包物1を底部4に重ね合わせ、筒状部3のガセット6を内側に折り込んで筒状部3を平らにし、平らにした筒状部3を両側からガセット6の折込線9に対して斜めに折りたたんで中央が両端よりも突出した山形となし、山形となした筒状部3を底部4に沿わせて固定してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】 デザインの面白さを拡大でき、自立設置が可能で陳列性に優れ、しかも設備投資を行うことなく各販売店において容易に実施可能な包装体及び包装袋を提供する。
【解決手段】 開口部22側に封止用の折代13Aを設け、折代13Aを挟んで開口部22とは反対側に内容物を収容可能な袋本体12Aを設けた方形な袋状の包装袋2Aを用い、この包装袋2Aを表面側と裏面側とを重ね合わせた扁平な折畳姿勢から、表面側の折代13Aの途中部と裏面側の折代13Aの途中部を相互に離れる方向に広げた状態で袋本体12Aに内容物3を装填し、表面側の折代13A同士と裏面側の折代13A同士をそれぞれ重ね合わせた状態で折代13Aを折り曲げて開口部22を封止し、袋本体12Aを三角錐状に変形させるとともに折代13Aを折り曲げた収納姿勢に切替えて、包装袋12Aの内部に内容物3を収容した。 (もっと読む)


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