説明

国際特許分類[B65D81/07]の内容

国際特許分類[B65D81/07]に分類される特許

361 - 369 / 369


【課題】 内部の商品が視認可能な商品収納容器において、製造コストの増加を抑えながら、内部の商品を確実に保護できるようにする。
【解決手段】 内箱部1は、第1底面部10と、第1底面部10から略直角に折り曲げて形成される第1側面部11〜第4側面部14と、第3側面部13の上側先端部から内側に開閉可能に折り曲げて形成される蓋部15と、第2側面部12及び第4側面部14の上側先端部から内側に折り曲げて形成される第1規制部16及び第2規制部17とを有し、内部に商品Xが収納可能な直方体形状の箱である。第1底面部10、第1側面部11〜第4側面部14、蓋部15、第1規制部16及び第2規制部17は、1枚の透明シートにより一体成形されている。第1規制部16及び第2規制部17は、商品Xの両側部に弾性接触可能に設けられ、商品Xの移動を規制するためのものである。 (もっと読む)


【課題】 誤って落下させてしまったりしたとしてもテープカセットを保護することができるテープカセット収納ケースを提供すること。
【解決手段】 テープカセット80を収納する収納部11と、収納部11を囲む蓋部12と、収納部11及び蓋部12を開閉可能にヒンジ連結された連結板13と、蓋部12の外面に形成された係合部と、収納部11の一部にヒンジ連結され、回動に伴い係合部に係止されるサイドロック部14とを備え、少なくとも収納部11の内面又は蓋部12の内面に緩衝部材35を設けた。 (もっと読む)


【課題】 梱包箱内の商品を保護するための向上したショック吸収能力を有するエアパッキング装置を提供する。
【解決手段】 エアパッキング装置40は、あらかじめ定めた部分において相互に接着することにより、それぞれが複数の縦列接続されたエアセル42a−42fを有する複数のエア容器部を形成する第1および第2の熱可塑性フィルムと、前方向にのみ上記圧縮空気が流れるように、対応する上記エア容器部の入力部に設けられた複数のチェックバルブ44と、その複数のチェックバルブに共通に接続された空気入力部と、エアパッキング装置の側縁に形成されたヒートシールランド43a−43fと、により構成される。後工程ヒートシールにより、上記エア容器部の所定部を互いに接着し、かつ上記ヒートシールフランジを互いに接着することにより、商品を入れるための開口を有した収納部とエアパッキング装置が上記圧縮空気により膨張したときにその収納部を支持するクッション部51とを形成する。 (もっと読む)


梱包したいほぼ直方体形の対象物(19)の4つの角隅と、2つの縁部と1つの面とを保護するための充填可能なクッション(30,31)であって、当該クッションが、プラスチックシートの少なくとも2つの層から成っている形式のものが記載される。当該クッションは、その長手方向端部の近傍にそれぞれ1つの切欠きを有しており、該切欠きによって当該クッションが、直方体形の対象物の少なくとも1つの角隅に被せ嵌められるようになっており、ただし当該クッションは、前記両切欠きの間のその長手方向延在長さが、保護したい両縁部の長さ+保護したい面の対角線の長さに相当するように寸法設定されている。充填可能なクッションを規格通りに仕立てるための方法もしくは装置では、溶接が超音波によって行なわれ、この場合、湾曲させられた輪郭においてホーンを、溶接平面に対して垂直な軸線を中心にして、該ホーンが前記輪郭に対して接線方向に向けられるように回転させる。空のクッションを充填するための方法では、少なくとも1つのノズルを、開口、特に打抜き加工部から間隔を置いて、クッションのプラスチックシートのうちのいずれか一方のプラスチックシートに、クッションの面に対して斜めに配置し、該ノズルから前記開口へガスを吹き付ける。
(もっと読む)


【課題】対象物品を一定温度に維持するのに適した経済的な物品保護材を提供する。
【解決手段】本発明は、物品を一定期間低温で保護するための保護材として、一定範囲の温度を一定時間維持する温度維持物質と、前記温度維持物質を収容する柔軟な材質の不浸透性セルとを含み、前記セルは前記温度維持物質を封入する際に空気を注入し、前記温度維持物質の封入完了後の前記セルが一定量の空気を含み、温度変化に無関係に一定形態を維持する。また、前記セルは、複数枚のフィルムから構成され、最外層の内表面に文字や写真、図の印刷が施されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハを収容している搬送容器に衝撃力が作用した場合に、半導体ウェハが破損しないようにした半導体ウェハ搬送容器を提供する。
【解決手段】一組の対向する面17a,18aに半導体ウェハ27を収容するウェハ支持溝26が縦方向に形成され上部に開口部3を有するたボトムケース2にカバー4を着脱自在に係止可能に設け、このカバー4の裏面側に設けた保持部材41により半導体ウェハ27の上部外周縁27bを押圧保持させる。ボトムケース2の底部8に配設された弾性を有するクッション部材29を設け、半導体ウェハ27の下部外周縁27aを前記ウェハ支持溝26の谷部26aから若干離隔させるように保持する。 (もっと読む)


【課題】 本考案は、半導体プリント基板やパソコンなど、壊れ易い製品のどれにでも適応できる汎用包装体として、物品を作業性良く固定して保持し、搬送するための包装体を作ることを目的とする。
【解決手段】 本考案は、スベリにくく、柔軟性のある一対のフィルムで型枠自体あるいは型枠内にスポンジ状緩衝材をセットしたものの上下面を覆い、上下面のフィルムを型枠の外側で袋状に接着するか、型枠上に接着ないし係止した包装体において、多段に重ねた包装体のフィルム間に被包装物をサンドイッチ状に挟み、固定して保持することにより、被包装物を安全に搬送できる。 (もっと読む)



【課題】 落としても破損することを防ぐことのできる遺骨灰の壷を保護する容器を提供する。
【解決手段】 落下の衝撃に耐える堅固かつ破壊しにくい金属または非金属で保護容器1及び容器の蓋2がつくられる。遺骨灰の壷3を保護容器1の中に入れて容器の蓋2をかぶせて一体化して締付ける。保護容器及び容器の蓋の内部に軟かい緩衝パッド26を設置する。また、結合構造は保護容器及び容器の蓋の周囲にバックボタン6を配置するほか、同時に保護容器と容器の蓋との間にも雄係止体、雌係止体を設ける。 (もっと読む)


361 - 369 / 369