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国際特許分類[B65D81/32]の内容

国際特許分類[B65D81/32]に分類される特許

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【課題】 洗浄水を貯留する容器と、前記容器を密閉する蓋とからなり、前記密閉容器内に貯留された洗浄水にガスを発生する発泡薬剤を投入し、発生するガスによって容器内部に圧力を与え洗浄水を吐出するものであって、使用中および使用後において蓋が容器内の圧力によって勢いよく外れて使用者がけがをすることがない、使用上の安全性に配慮の払われた加圧吐水装置を提供する。
【解決手段】 洗浄水を貯留する容器と、前記容器を密閉する蓋とからなり、前記密閉容器内に貯留された洗浄水にガスを発生する発泡薬剤を投入し、発生するガスによって容器内部に圧力を与え洗浄水を吐出するものであって、容器から蓋の脱落を防止する機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】区画された二室の一方に収納した粉末剤と、他方に収納した薬液とが、弱シール部4の剥離後に確実に混合でき、粉末剤が室内に残存しないように液流が円滑となるシール形状をなしていて、上記混合性能を高めることができる輸液バッグを提供すること。
【解決手段】二室に区画された一方の室を薬液収納室2とし、他方の室を粉末剤収納室3とし、二室の境界部における中央部を弱シール部4として形成し、残余部分は強シール部5として形成してあり、薬液を圧することによって弱シール部4を剥離して薬液と粉末剤とを混合できるようにした輸液バッグ1であって、強シール部5は弱シール部4の両端から上下へ略垂直状に延設した形状をなし、強シール部5のうち少なくともバッグの側端10,10′へ連続する部分がアール形状をなし、強シール部5の延設の高さHは弱シール部4の高さhより大きく形成されていることを特徴とする輸液バッグ。 (もっと読む)


【目的】 1個の容器内に異なる二成分を隔離した状態で収容することができるとともに、使用時まで二成分が混合することがなく、しかも、使用時に簡単な作業で二成分を混合することのできる二成分混合容器を提供する。
【構成】 有底筒状の下側容器1の上端開口部を破断可能な蓋材3で封止し、上記上端開口部に有天筒状の上側容器2を冠着して上端開口部を密封し、上側容器2に、栓用キャップ5で着脱自在に栓された注出口を設けている。また、上記上側容器2の天井部2aを内向反転可能な可撓体で形成し、この可撓体の一部に、上記可撓体の内向反転時に蓋材3を破断させる凸部7を設けている。 (もっと読む)



【目的】 コーヒー等に入れるためのミルクやシロップ等が入った錐台形状小容器、いわゆるポーションタイプの容器およびそれに類似の容器を、台紙に保持して扱いやすいようにすること。
【構成】 小容器保持具1の台紙片1A,1Bを折り畳んで二重にした部分にあけられた保持孔11,12に、錐台形状小容器2A,2Bを入れて、台紙片1Cを折り畳んで、両面テープ16で接着して保持する。 (もっと読む)


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