説明

国際特許分類[B65D85/64]の内容

国際特許分類[B65D85/64]に分類される特許

31 - 40 / 53


【課題】廃棄物を減らして資源を有効利用することができる建具の緩衝材兼断熱材、建具の運搬および取付方法、および建具を提供すること。
【解決手段】本設時においては、ドア枠14の外周面に第1面部31および第2面部32を密接させて断熱材30が固定されているので、ドア枠14を介した壁1および脱衣室側との熱伝達を遮断して浴室の断熱性能を高めることができる。運搬時においては、ドア枠14および扉20に第2面部32および第3面部33を当接させて断熱材30が取り付けられるので、扉20の移動を規制して安定性を確保することができる。従って、本設時における断熱材30を運搬時における緩衝材として用いることで、運搬後に廃棄される梱包材の量が削減でき、資源の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 板状の被梱包物の梱包に使用でき、嵩張らず、折り畳み可能で、リユース、リサイクルに好適なプラスチック製梱包材を提供することを目的とする。
【解決手段】 板状の被梱包物の端部部分に使用され射出成形された端部周縁梱包材は、折り曲げ可能に、折り畳み可能に形成され、使用時は被梱包物の端部を覆い包むように使用され、全体を格安の熱収縮フィルム等にて梱包される。開梱時は折り畳み重ねられ保管されるプラスチック製梱包材を提供する。 (もっと読む)


【課題】商品を簡単に収容できるとともに、収容状態の安定性およびコストダウンを図ることが可能な包装箱を提供する。
【解決手段】一端を開口した直方体形状をなす第1箱体10と、一端を開口した直方体形状をなし、その第2開口部40の寸法は、横方向が第1箱体10の第1開口部20と略同一で、縦方向が第1開口部20と異なる第2箱体30とを備え、これら箱体10,30の少なくとも一方の開口部20,40に、他方の箱体30,10の開口部40,20に重畳する係止用舌片41A〜41Dを突設するとともに、これら箱体10,30を連結手段(樹脂テープ50)により一体的に連結する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、その管理も簡易となり、しかも物体の梱包作業も簡単かつ効率的であり、梱包した物体の運搬も容易である物体搬送用保護カバーを提供する。
【解決手段】上部に開口3を有する物体収納用の袋体2と、前記袋体2の内部に収納した物体Aの対向する2側面の外側に位置する前記袋体2の対向する緊締具取付け領域5a、5bのそれぞれに設けられた少なくとも1対の長尺な緊締索6a、6bと、前記緊締具取付け領域5a、5bに設けられている各緊締索6a、6bの各自由端部6af、6bfを反対側の緊締具取付け領域5b、5aにおいて緊締する緊締索固定手段9とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 梱包を開いた後の取り扱いや保管に手間のかかることのない再使用に好適なプラスチックス製の梱包材及び梱包装置を提供する。
【課題手段】 被梱包物の角部に沿うように配置される一対のプラスチックス製の面体4、5それぞれが、一端側から他端側にかけて連続して軟質プラスチックス製の連接部6により連接され、折り曲げ形状とされた連接部6が被梱包物の角部に沿うように装着使用されることを特徴とするプラスチックス製梱包材。 (もっと読む)


【課題】 保護部材を扉に確実に固定して、冷蔵庫の運搬時等における扉の損傷を防止する冷蔵庫扉の保護構造を提供することにある。
【解決手段】 上から下へ順に配置されている第1の扉本体1、第2の扉本体2、第3の扉本体3および突部4と、上記第1の扉本体1および上記第2の扉本体2に取り付けられる保護部材5とを備えている。上記保護部材5は、上から下へ順に第1の突起部51、第3の突起部53および第2の突起部52を備える。上記保護部材5の上記第1の突起部51は、上記第2の突起部52が上記突部4の上面に接触することによって、上記第1の扉本体1の上記凹溝11から抜け出ないように下方向の移動を規制される。上記保護部材5の上記第3の突起部53は、上記第2の突起部52が上記突部4の上面に接触することによって、上記第2の扉本体2の上記凹溝21から抜け出ないように下方向の移動を規制される。このように、上記保護部材5を上記第1の扉本体1と上記第2の扉本体2に確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 住設機器におけるワークトップのような板状であるが、断面形状が長方形ではない被梱包物の梱包に使用でき、梱包を開いた後も嵩張らず、保管に最適で、リユース、リサイクルに好適なプラスチック製梱包材を提供することを目的とする。
【解決手段】 ワークトップのような断面が長方形ではないものを、クッション材14,15をかませて、サイドキャップ7やセンターキャップ23に強く固定し、そのそれぞれを桁板8にて連結するが、その接触部分に摩擦を強めるために、噛み合わせ用溝16,26をもうけたり、ゴム板を挟んだりして連結がはずれないようしつつ、PPバンド10にて緊結する。これら部材は長さ方向に150mmモジュール、あるいはその半分の75mmモジュールにて構成されているので、サイドキャップ7、センターキャップ23と桁板8それぞれとはスライドでき、モジュールをはずれた特殊な長さのワークトップもなんなく梱包することができる。 (もっと読む)


【課題】 狭い場所等に設置されている場合や作業員が一人の場合でも、ガバナなどの機器のメンテナンスを容易に行うことができる機器収容ボックスを提供する。
【解決手段】 ボックス本体20では、その空間部21にガバナが収容される。側壁部10の前面には扉30が脱着可能に設けられている。側壁部10は4個の側壁部材11〜14により構成され、これらを上下方向に積み重ねることにより形成される。最上位の側壁部材11には天井板15が一体的に形成されている。側壁部材11〜14の上下相互間は連結手段17により固定されており、ボックス本体20を分解し、内部のガバナのメンテナンスを行う際には、連結を解除したのち側壁部材11〜14を上から順に取り外す。組立の場合には、順序が逆になる。作業員が一人でもガバナボックス1の分解あるいは組立てを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】載置される物品を確実に支持できるとともに、段ボールの使用量を少なくして材料コストを削減でき、容易に組立作業を行うことができるようにした安価な段ボール製受け台を提供する。
【解決手段】被包装物を支持部材5上に載置して支持する段ボール製受け台において、支持部材5は、左右の側縁部5a´,5a´が各第2側板2,2に当接する第1延設部5aと、一方の第1側板1´の内面の一部に当接する当接部5cと、第1延設部5aの各側縁部5a´,5a´から延びて当接部5cに一体に連続する一対の第2延設部5b,5bとを備え、当接部5cは、該当接部5cが当接する第1側板1´の上縁に折目線を介して連接された押さえ片1bを内方に折返すことにより、該第1側板1´と押さえ片5cとの間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】載置される物品を確実に支持できるとともに、段ボールの使用量を少なくして材料コストを削減でき、容易に組立作業を行うことができるようにした安価な段ボール製受け台を提供する。
【解決手段】被包装物を支持部材5上に載置して支持する段ボール製受け台において、支持部材5は、一方の第2側板2の内面の一部に当接する第1当接面5aと他方の第2側板2´の内面の一部に当接する第2当接面5bと、該第1当接面5a及び第2当接面5bの両側端縁から一体に延びる第1延設部5cと第2延設部5dとを備え、該第1当接面5a及び第2当接面5bは、それぞれ該第1当接面5a及び第2当接面5bが当接する各第2側板2,2´の上縁に折目線を介して連接された押さえ片2a,2a´を内方に折返すことにより、該第2側板2,2´と押さえ片2a,2a´との間に挟持される。 (もっと読む)


31 - 40 / 53