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国際特許分類[B65F9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 家庭のゴミまたはそれに類するゴミの収集または移送 (2,030) | 中間段階での貯蔵又は圧縮を伴う,車両又は大型容器間でのゴミの移送 (51)

国際特許分類[B65F9/00]に分類される特許

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【課題】上部開口からこぼれてしまうことなくオープンコンテナに効率的に被収容物を収容可能なコンテナ詰込装置、及びこれに使用されるオープンコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナ詰込装置20は、予め定められた投入エリアQで床面21a上に配置されたオープンコンテナ100に対して、上方から被収容物Rを投入する被収容物供給手段22と、オープンコンテナ100の上方に昇降可能に設けられ、降下することで、下端部を上部開口から内部に挿入可能な均し部材と、オープンコンテナ100を、均し部材に対して床面21aに沿って相対移動させる移動手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】比重の異なるごみの場合、センサを固定式にして、判定する容積を常に一定にすると、荷箱に収容するリサイクルごみの重量が大幅に相違し、例えば比重の小さいごみの場合、荷箱の積載量より少なくなり輸送効率が低下する。
【解決手段】荷箱側面に長孔を設けることによって、荷箱内に山型に堆積するごみの傾斜部を検知する。それにより、収容する容積を変更することができ、比重の異なるごみであっても積載量をほぼ一定にして荷箱の積載効率を高める。 (もっと読む)


【課題】廃品回収の無人ステーションにおいても、火災発生の初期消火を担保できる廃品回収コンテナの天蓋構造を提供する。
【解決手段】屋外若しくは倉庫に設置される可燃性の廃品を回収保管する上方開放のオープン型コンテナ11に適用する天蓋構造において、コンテナ本体11の上面開口部の上面に、天蓋となる下面開口の下向き箱体13を固定するとともに、該下向き箱体13の天井側に感熱型の自動消火器15を配し、下向き箱体13の一側面下側を切り欠いてコンテナ本体11の上端との間に廃品投入口21、21を形成し、該廃品投入口21、21は自在開閉可能な蓋体23、23を備え、さらに、該廃品投入口21、21の上側縁から自動消火器15との間に熱気逸散防止壁25、25を備える。 (もっと読む)


【課題】 木屑等のバイオマス燃料を集積する木屑ピット内で、バイオマス燃料から塵埃や粉塵の発生を抑制する木屑ピットの粉塵飛散抑止装置を提供する。
【解決手段】 運搬車両2により搬送された木屑等のバイオマス燃料は、木屑ピット10の受入口1bからホッパー1c内を受入コンベヤ3に投下されて搬送され、シュート部1dから燃料給送コンベヤ4に落下する。このとき、ホッパー1c内にシャワーノズル13から散水する。木屑ピット10には天井部に設置した送風機12から外気が導入されて加圧されており、燃料給送コンベヤ4により搬送されるバイオマス燃料の表面が送風による圧力で押さえつけられるから、粉塵等の飛散が抑制される。 (もっと読む)


【課題】作業車両が作業を行った場所を精度よく特定することができる作業車両の作業位置判定システムを提供する。
【解決手段】荷台に作業装置を備える作業車両の現在の位置を示す位置情報を取得する位置情報取得手段(GPS)、と作業位置の位置範囲を含む複数の作業位置情報を保存する作業位置情報保存手段と、前記作業車両の位置情報と前記複数の作業位置情報保存手段の作業位置情報とに基づき一つの作業位置を選定する演算手段とを備え、前記位置範囲は、個々の作業位置ごとに異なった形状で保存している。 (もっと読む)


空気圧式材料ハンドリングシステムにおいて材料をハンドリングする方法であって、廃材等の材料が、ごみシュート3又は何らかの他の投入点200の投入開口部等の投入点の投入開口部から投入され、投入点に接続して又は投入点の付近に配置されている成形装置1によってよりコンパクトになるようにハンドリングされ、前方に移送され、成形装置1は、回転軸に対して偏心して配置されている開口部11A、11Cを備える回転可能なハンドリング手段10A、10Cを備える回転成形機であり、この回転成形機は、少なくとも1つの固定ハンドリング手段10Bを備えており、この場合、ハンドリングされる材料は、少なくとも部分的に重力によって、回転成形機内に及び/又は回転成形機を通して誘導される、方法。ハンドリングされる材料は、少なくとも部分的に吸引及び/又は圧力差によって、回転成形機内へ及び/又は回転成形機を通して誘導される。本発明は、装置にも関する。 (もっと読む)


空気圧式材料ハンドリングシステムにおいて材料をハンドリングする方法であって、廃材等の材料が、ごみシュート3又は何らかの他の投入点の投入開口部等の投入点の投入開口部から投入され、投入点に接続して又は投入点の付近に配置されている成形装置1によってよりコンパクトになるようにハンドリングされ、前方に移送される、方法。成形装置1は、回転軸に対して偏心して配置されている開口部11A、11Cを備える回転可能なハンドリング手段10A、10Cを備える回転成形機であり、回転成形機は、少なくとも1つの固定ハンドリング手段10Bを備えており、この場合、ハンドリングされる材料は、少なくとも部分的に重力及び/又は吸引及び/又は圧力差によって、回転成形機内に及び/又は回転成形機を通して誘導され、回転成形機の前で及び/又は回転成形機内で及び/又は回転成形機の後で回転成形機に接続して、補充空気を少なくとも1つの補充空気連結部80、90によって誘導する。 (もっと読む)


【課題】違反ごみの投入を抑止し、ごみの排出者が排出量に応じた費用を負担するごみ有料化制度に対応したごみ貯留システムを提供する。
【解決手段】ごみ貯留システムは、ごみが投入される投入部20と、ごみを貯留する貯留室と、ごみを投入した投入者を識別する識別装置と、投入されたごみが違反ごみか否かを判定する違反判定手段と、投入部20に設けられたICリーダ107と、を備えている。投入が許可されるごみ収集袋には、ICリーダ107に読み取られる信号を送信するICチップが付されている。前記違反判定手段は、ICリーダ107の検出結果に基づいて、投入されたごみの袋が前記ごみ収集袋か否かを判定し、前記ごみ収集袋でなければ違反ごみと判定する。 (もっと読む)


【課題】
オカラ等の腐敗性有機廃棄物を腐敗を阻止しながら目的地まで移送する。かつ、同時に腐敗性有機廃棄物を容易にサイレージ化して移送し、保存することができ、例えば豆腐粕(オカラ)を輸送するためのコストを低減しつつ、利用価値の高い畜産用の飼料として活用することができる新たなリサイクル技術を提供する。
【解決手段】
腐敗性有機廃棄物を移送する方法において、腐敗性有機廃棄物(例えばオカラ等の食品残渣)が発生する場所と腐敗性有機廃棄物を供給する場所との間で、腐敗性有機廃棄物を収容するためのコンテナを0.03MPa以下減圧状態にして移送する。
食品残渣を収容するコンテナは、1又は複数の貯蔵空間に区画されるとともに、各貯蔵空間を個別に密閉し、0.03MPa以下に減圧することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、高いプラットフォーム(1)と、傾斜したアクセスランプ(2)により構成されるゴミの荷下ろし用装置に関する。この装置は、想定されるゴミ収集施設の用途に合わせ、歩行者や軽量または重量車両の通行を可能とするよう定められた変形係数を有する支持面(8)の上に支持される2つの垂直材(12)と、1つの上部水平横材(13)とで構成され、高い水平面(48)を形成する多数の隣接するサポートエレメント(3)と、支持面(8)の上に支持される2つの垂直材(12)と、1つの上部傾斜横材(13)とで構成され、支持面(8)から高い水平面(48)に至る1つ以上の傾斜面を形成するアクセスエレメント(4)と、サポートエレメント(3)およびアクセスエレメント(4)を固定する締結手段(17)により構成される。 (もっと読む)


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