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国際特許分類[B65G15/16]の内容

国際特許分類[B65G15/16]に分類される特許

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【課題】 搬送中に玉に傷がつきにくく、かつ、搬送できる玉の玉径の範囲が広い玉の搬送装置を提供することにある。
【解決手段】 可撓性を有する第1のベルト1を、第1プーリ3と第2プーリ4との間に巻回すると共に、可撓性を有する第2のベルト2を、第3プーリ7と第4プーリ8との間に巻回する。第2のベルト2の一部分の表面を、第1のベルト1の表面に対して傾斜させて、第1のベルト1の表面と第2のベルト2の表面との間に断面略V字状の搬送空間を形成する。第1のベルト1の上記表面に、第1のベルト1の幅方向に延びる歯11を、第1のベルト1の長手方向に等間隔に複数形成する。 (もっと読む)


本発明は、フェーズ装置(23)を用いて、搬送用ベルト(16)を上流側の取り入れ領域から下流側の出口領域に向かって移動する複数の製品(Pn)を複数のバッチ(Ln)に組み合わせるための装置(10)に関する。この装置(10)は、フェーズ装置(23)が取り入れ領域と出口領域との間に配置され、少なくとも1つの引き込み可能な捕捉部(60,62,64)を有し、また、この捕捉部(60,62,64)は、連続的に係合位置で制御され、この係合位置では、第1の製品(Pn)を、すぐ上流に位置する第2の製品(Pn)により合わさるまで減速してバッチ(Ln)を構成するようにし、引き込まれた位置では、前に形成されたバッチがベルトの移動スピードで下流側に移動し続けることを可能とすることを特徴とする。
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本発明は、供給要素(11)及び排出要素(12)が、溝付きベルト(13,17)として形成されており、一方の溝付きベルト(17)の一方の領域内に、少なくとも部分的に中継領域(21)に渡って延在するバキュームプレート(32)が配設されていることを特徴とする、無限周回する供給要素(11)と無限周回する排出要素(12)とを棒状の物品(20)のために有し、供給要素(11)と排出要素(12)とが、供給要素(11)に一層に配設された物品(20)を排出要素(12)に中継するための中継領域(21)を構成するために少なくとも部分的に物品(20)から構成された物品流の搬送方向(矢印19)にオーバーラップするように上下に配設されている、例えばシガレット、フィルタ棒等のような棒状の物品を搬送するための装置に関する。更に、本発明は、相応の方法に関する。
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【課題】ダクト内にある物品の加重を軽減することを保証する簡単な装置を提供する。
【解決手段】貯留部15の少なくとも一部が、物流の伝送方向Tに対して合流点12の前に配置されており、その際この貯留部15は、ベルト23によって境界を規定され、このベルト23の物流と接触する長さが、このベルト23に加わる予め設定可能な引っ張り力に対する物流の移送圧に応じて貯留部15の体積を変更するために変化可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 平坦な磁化不能な物体を搬送するためのコンベヤシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、好ましくは箔又は紙で作られた菅状断面を有する平坦な磁化不能な物体(19)を搬送するための機構及び技術に関し、このコンベヤシステムは、少なくとも1つの回転コンベヤ(16)、好ましくはコンベヤベルトと、回転コンベヤ(16)に対する物体(19)の移動を防止する支持体(13、14)とを備えている。支持体(13、14)は、互いに磁力を作用させる磁石又は磁力で引き合うことができる材料で作られた少なくとも2つの構成要素(15、18、23、30)を含み、第1の構成要素(18、23)は、回転コンベヤに又はその上に配置される。本発明は、従って、第2の構成要素(15、30)が、コンベヤ(16)の搬送方向(A)に対してより遅く移動するか又は静止した裏側走行体に又はその上に配置され、第1及び第2の構成要素が、支持体の構成要素(15、18、23、30)間に生じる力を少なくとも部分的に平坦な物体に付与することができる方法で、少なくとも1つのコンベヤ(16)及び裏側走行体(30)に又はその上に配置されることを特徴とする。
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