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国際特許分類[B65G45/12]の内容

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国際特許分類[B65G45/12]に分類される特許

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【課題】 簡単に構成できて故障も少なく、搬送ベルトの外表面に付着した付着物を効率
良く掻き取れる搬送ベルトクリーナおよび搬送ベルトクリーナ構造を提供する。
【解決手段】搬送ベルト102の外表面に当接させた掻き取り部材2で当該外表面に付着した付着物を掻き取り除去する搬送ベルトクリーナ1であって、複数個の掻き取りブロック21が隣接して配置され、当該各掻き取りブロック21の並び方向に沿って並行する3本のワイヤ挿通孔20a,20b,20cが設けられて構成された掻き取り部材2と、この掻き取り部材2を構成する各掻き取りブロック21の3本のワイヤ挿通孔20a,20b,20cに挿通されるワイヤ3とを具備し、前記ワイヤ挿通孔20a,20b,20cは、並び方向に対して直行する、各掻き取りブロック21の幅方向において、その両側と、中間位置または中間位置よりも搬送上流側とに設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】土質改良機などの作業機械に設けられるベルトコンベヤや、土砂などを搬送するベルトコンベヤ装置のテールプーリに付着した土砂と、ベルトの内面に付着した土砂を確実に掻き取り、ベルトコンベヤの蛇行を防止する。
【解決手段】プーリ軸の両端に回動自在に取り付けられた一対のブラケットと、一対のブラケット間に取り付けられたスクレーパとを備え、スクレーパは上部にプーリクリーナ部を有するとともに下部にベルトクリーナ部を有する。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトの付着物の掻き取りムラを抑制することができる自走式処理機を提供する。
【解決手段】走行装置1と、走行装置1上に設けた本体フレーム2と、本体フレーム2上に設けた処理装置6と、処理装置6から排出された処理物を搬送し排出するベルトコンベヤ11とを備えた自走式処理機において、コンベヤフレーム21に対して上下に揺動可能に設けた第1及び第2フレーム31,32と、第1フレーム31に取り付けられてコンベヤベルト23の戻り面23bに対向するスクレーパ33と、第2フレーム32に取り付けられてコンベヤベルト23の戻り面23bを挟んでスクレーパ33に対向する裏当て部材34と、スクレーパ33と裏当て部材34とでコンベヤベルト23の戻り面23bを挟む方向に第1及び第2フレーム31,32を付勢する付勢手段35とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板への大きな荷重が印加される場合であっても、基板からのブレードの脱落を防止する除去機を提供する。
【解決手段】
所要長さの棒状部材に、弾性材を所要厚さの帯板状に成形した基板を前記棒状部材の長手方向へ、当該基板の一側縁部を前記棒状部材に対向させた起立姿勢で取付け、この基板の他側縁部に1又は複数のブレードが取付けてあり、当該ブレードを搬送ベルトの表面に当接させて、当該搬送ベルトの表面に付着した付着物を除去する除去機において、前記基板は、ボルト・ナットにより複数のブレードを取り付け可能とし、基板に形成された前記ボルトの取付孔に鳩目を配設したことを特徴とする除去機である。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトに使用されるV形スクレーパに関して、折畳み可能な構成を提供する。
【解決手段】V形スクレーパは、ベルト走行方向の軸線(X)上に位置する頭部(13)からV形に延びる一対の脚部(11R,11L)を備え、該脚部にブレード(12)を設けている。前記頭部(13)は、ターンバックル等から成るセンター連結手段(7a)を枢結するセンターブラケット(14)と、該センターブラケットから前記軸線(X)の両側に延びる枢支ブラケット(15,15)を備える。前記脚部(11R,11L)は、前記枢支ブラケット(15,15)に回動自在に枢結され、該脚部を前記V形に配置する開脚状態(10A)と、該脚部を前記軸線と平行に配置する閉脚状態(10B)との間で回動自在とされている。開脚状態(10A)とされた脚部(11R,11L)は、相互にロック手段(31)により固定状態にロックされる。 (もっと読む)


【課題】選別ベルトから水気や夾雑物を除去することにより、選別作業中に搬送ベルトが停止したり外れたりすることを防止し、選別精度が高く作業能率の良い作物選別装置を提供する。
【解決手段】作物を搬送する搬送無端帯68と、搬送無端帯68で搬送中の作物の等級を検知する等級検知装置と、等級検知装置が設定した等級に該当する作物を検知すると搬送無端帯68で搬送中の作物を送り出す送出装置と、送出装置より送り出された作物を回収する回収部と、等級検知装置で検出されなかった作物を搬送無端帯68の搬送終端側で収容する収容部を設けた作物選別装置において、搬送無端帯68に接触して付着した水気や夾雑物を除去する除去部材109を設け、除去部材109を搬送無端帯68の遠近方向及び左右方向に移動自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトを破損することなく、かつ、スクレーパの磨耗を軽減することができるベルトクリーナ装置を提供する。
【解決手段】スクレーパ支持パイプ11の回動角度を調節可能に構成したパイプ支持装置20と、このパイプ支持装置20に少なくとも一端を支持して架設されたスクレーパ支持パイプ11と、このスクレーパ支持パイプ11の外周に突設したブラケット板12と、このブラケット板12にパッキン13を介して基端部をボルト締めして連設した略く字状のバネ鋼よりなるアーム群と、このアーム群の先端部にボルト締めにより連設したスクレーパ本体15とよりなり、しかも、アーム群は、下方開口の略コ字状に形成したアーム単体14を並設して構成すると共に、スクレーパ本体15は、アーム単体14の先端部に、当該アーム単体14毎にボルト締めして連設する。 (もっと読む)


【課題】物品又は資材の搬送面の清掃作業を省力化又は自動化し、迅速且つ確実な清掃作業を可能にする。
【解決手段】清掃装置は、搬送要素(R)の上側に配置された清掃具(10)を有する。清掃具は、搬送面(S)に接触する清掃面(11)を有する。清掃装置は、搬送路の搬送方向(D)と逆方向(E)の牽引力(T)を清掃具に与える牽引装置(6,7)を有する。清掃具は、搬送路の作動時に清掃面と搬送要素との接触を維持する自重(P)を有し、清掃面と搬送面との接触・離間と、清掃面及び搬送面の相対変位(V1,V2,V3)とにより、搬送面を清掃する。 (もっと読む)


【課題】幅方向両端側に波形フランジが設けられる主搬送ベルトを用いるコンベア装置において、主搬送ベルトの内側基底部の幅方向クリーニングを十分に行うことである。
【解決手段】コンベア装置10は、低所の搬入部Aに設けられるホッパ14と、高所の搬出部Cに設けられる排出シュート16との間に、主搬送ベルト20と押さえベルト60が配置される構成を有する。搬出部Cの主搬送ベルト20のリターン側において設けられるクリーニングブロック80は、機体12に対し揺動可能なクリーニング台に、左側波形フランジ側に配置される左側クリーニング部と、右側波形フランジ側に配置される右側クリーニング部とを有し、主搬送ベルトの内側基底部の幅方向一杯に渡ってクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】清掃体による清掃可能な範囲を拡大し、かつ搬送体の左右幅方向の両端部の下方位置に未清掃の部位を残さないようにできる循環型飲食物搬送装置及びその清掃装置を提供すること。
【解決手段】複数枚の搬送体4のうち、少なくとも1枚の搬送体11には、駆動手段9に連結される基部11aの左右幅方向の両外側部が切り欠かれた切欠部14が形成され、切欠部14を介して搬送体11の下方位置の搬送路7を清掃可能に清掃手段を配置できるようになっている。 (もっと読む)


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