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国際特許分類[B65G47/04]の内容

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【課題】合成樹脂製ボトルに生じた凹部を合成樹脂製ボトルの搬送時に修繕する。
【解決手段】合成樹脂製ボトル搬送装置(10)は、合成樹脂製ボトルを懸架するためのスリット(15)が長手方向に沿って形成された筒型ケーシング(11)と、筒型ケーシングのスリットに懸架された合成樹脂製ボトルの頭部に対して気体を噴出して、合成樹脂製ボトルを筒型ケーシングの長手方向に搬送する搬送手段(40)と、スリットに懸架された合成樹脂製ボトルの胴部を押付ける押付手段(20、30)とを具備する。押付手段は、合成樹脂製ボトルの胴部を押圧する弾性手段(26、36、28、38)を含んでも良い。 (もっと読む)


【課題】 棒状をした食品を同じ向きに揃えて、しかも同一の間隔を空けて搬送することにより、破損を可及的に減少させかつ正確に計数できるようにする。
【解決手段】 棒状の食品1を多数、向きと位置を揃えて収容しているホッパ6と、このホッパから棒状の食品1を掬い上げて所定間隔で別の位置に供給する無端コンベヤ8からなり、ホッパには起振装置7を設けて食品が確実に無端コンベヤに掬われる搬送装置とした。搬送装置は、左右の無端チェン82の間にこれらチェンの連続方向に等間隔に掛け渡されて前後間に棒状の食品1を収容する空間を形成する多数のクロスバー83と、その下面で食品を下から支えるガイドレール84と、を備え、クロスバー83の間隔と径は棒状の食品が前後のクロスバーの間に1本だけ入る寸法としている。 (もっと読む)


【課題】 移載手段を搬送ボックスと併走させながら、搬送対象物を移載することによって、搬送対象物の移載動作の安定化を図るとともに、搬送速度を速くし、かつ、搬送密度を密にして、処理能力を向上させることのできる搬送機の提供を目的とする。
【解決手段】 搬送機1は、無端ループ状経路を循環移動する複数の搬送ボックス120と、この搬送ボックス120に搬送対象物101を移載する移載装置2を備え、移載装置2が、搬送対象物101を搬送ボックス120に移載する移載手段3と、この移載手段3を搬送ボックス120と併走させる併走手段4を具備した構成としてある。 (もっと読む)


【目的】 飲食物容器搬送コンベヤ装置の搬送路を送られる飲食物容器の列に新たな飲食物容器を割込ませて不足する種類の料理等を、食事台の客席に、自動的に供給できる飲食カウンターを提供することを目的としている。
【構成】 割込ませる飲食物容器31を、搬送コンベヤ4の側方から、搬送方向の上流側に対して傾いた姿勢で、傾いた飲食物容器31の低い縁を上流側の搬送される飲食物容器の前面に接触させて飲食物容器の列内に配置する (もっと読む)


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