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国際特許分類[B65G47/06]の内容

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【課題】ナットシュータ2によって送られたナットNのねじ孔に供給ロッド3の先端小径部3aを進入させ、該供給ロッド3の前進によって当該ナットNを目的位置に供給するナット供給方法において、先端小径部3aがねじ孔に入らないような異常ナットN’が送られてきたとき、これが供給ロッド3で弾き飛ばされることを防止する。
【解決手段】供給ロッド3の先端小径部3aが、ナット受け室9に受けられたナットNのねじ孔に入るように、ナット受け位置9に進入して停止した状態を待機状態とする。供給ロッド3が後退してナットシュータ2からナット受け室9に異常ナットN’が受け入れられたときは、供給ロッド3が待機状態になるように前進したときに、異常ナットN’がナット受け室9から前方へ少し押し出される。 (もっと読む)


【課題】厚み変動が避けられず且つ互いに密着しやすいアルコール蒸散剤を供給するのに適した、高速処理可能なカード状ワーク供給装置を提供する。
【解決手段】ローター11の周面に設けられた吸着ユニット20は、ローターの周面にヒンジ止めされた取付板22と、取付板をローターの周面から離す方向に付勢するコイルばね25と、取付板の先端付近に設けられた吸着パッド21とを備える。ローターが一回転する間に、吸着パッド21によりワークガイド13の最下方に収容されているカード状ワーク(鮮度保持剤)Wを吸着してその上方のワークから分離して移送し、その後に吸着パッドに対する真空吸引作用を解除してワークを分離する。ワーク収容手段のローター回転方向前方に隣接して設けられたワーク押さえ15が、吸着パッドに吸着された最下方ワークをその後のローター回転につれて上方のワークから引き離す作用を果たす。 (もっと読む)


【課題】部品積込みステーションおよび部品受入れステーションでのレール同士の位置調整に好適な部品供給装置を提供する。
【解決手段】部品積込みステーションST1の積込みストッカ4のガイドレール32に沿って整列した状態の部品を、積込みストッカ4のガイドレール32に部品供給台車1のガイドレール21を連結することで部品供給台車1のガイドレール21に整列した状態で受取り収容し、組立ラインの部品受入れステーションST2に整列した状態の部品を搬送し、前記部品受入れステーションST2の受入れストッカ5のガイドレール36に部品供給台車1のガイドレール21を連結することで前記受入れストッカ5のガイドレール36に整列した状態で部品を供給する部品供給装置であり、前記各ガイドレール32、33、36、37は端部の少なくとも一方が上下方向および/または左右方向に移動可能にレール支持装置6により支持されている。 (もっと読む)


【課題】チップのダイレクト挿入を超高速かつ精密に行いうる手段を提供する。
【解決手段】1個分離したチップtの送給路1の前方に搬送レールを1段低位置に備えて、チップ送給路1の延長線Lc上にチップテープ2のチップ装填穴2a面を通る線を一致して備え、チップ装填穴2aの直上位置に、チップtをチップ装填穴2aの先端縁に衝突する方向へ滑り案内するガイド面5bを備え、ガイド面5bの後方に吸気手段6を備えた、チップテープのチップ超高速ダイレクト装填手段とした。 (もっと読む)


【課題】薄肉部品を支持部材に積層するタイプの組立の際に作業を自動化することができ、人力に頼っていた薄肉部品の組み立て作業における省力化をなし得た装置を提供する。
【解決手段】複数の支持部材を備えたパレット16を支持する供給ローダー2と、それに近接配置された本体ベース1と、本体ベース1上の搬送路23と、該搬送路23に沿って移動自在に設けられた搬送治具と、供給ローダー2上のパレット16から整列配置された支持部材を個別に取り出して搬送路23の治具に供給する第1の搬送機構と、搬送路の近傍に複数整列配置されて搬送路の移動途中において支持部材に個々に薄肉部品を積層する組み付けユニット8とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 送出制御装置内において軸状部品の頭部をいわゆる首吊り状態で保持し、この頭部だけに移行力を投入して円滑な送出を行うことができる頭部付き軸状部品の送出制御装置を提供する。
【解決手段】 そこで、送出制御装置39の本体40に、ガイドレール8,9の搬送方向とほぼ同方向に形成された導入溝47と、この導入溝47にほぼ直交している移行溝48と、この移行溝48に連通している送出孔49とが設けられ、本体40の摺動面42上を進退する移行部材57に軸状部品1の頭部3を受け入れる収容部60が形成され、軸状部品1はその頭部3が前記収容部60によって押されることにより移行溝48から送出孔49へ移動するように構成した。 (もっと読む)


本発明は、その首部(4)の基部につば(3)を備えた容器(2)用の線形の水平コンベヤ装置(1)に関する。本発明は、互いに向かい合い、同じ方向(6)に同じスピード(Va)で駆動される2本の平行なライン(5)が各々に備えられたエンドレスリンク(7)を備える2つのコンベヤ(11)を含む。前述のラインは、容器(2)の本体の直径を上回りかつそのつば(3)の直径を下回る距離(d)で互いに分離される。少なくとも1つのコンベヤ(11)は、短いセグメントを備え、このセグメントは、2本の向かい合うライン(5)間の間隔がつば(3)の直径よりも大きくなり容器が落下するように、外側に向って横方向(23)に移動できる。
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【課題】 物品受入れ部位を移動しながら全ての部位へ順次隙間無く物品を供給すると、最後に、物品受入れ部位全体を一気に初期位置へ戻す必要があり、このとき被処理物品の位置偏倚が発生する。更に物品受入れ部位の流れが間欠運動となり動きに円滑さを欠き、タクトタイムに大きな損失が発生する。
【解決手段】 1方向へ移動する物品受入れ部位へ複数ピッチ置きに被処理物品を供給し、次いで物品受入れ部位が反対方向へ移動してきたときに残りの部位へ順次物品を供給する。全ての部位へ物品が供給されたとき最初の部位が当初の位置へ近接した部所に位置する。同様の手順で処理後の物品を排出する。これにより物品受入れ部位の流れを円滑にし、位置偏倚を防止しかつタクトタイムの短縮化及び作業の効率化を図る。 (もっと読む)


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