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国際特許分類[B65G47/52]の内容

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【目的】高速且つ安定な部材の搬送を可能とする部材搬送装置を提供する。
【構成】固定子1に相対して直線移動する移動テーブル2上に取り付けられた、部材を保持する保持手段71〜78を周方向に複数個配設し、外部コントローラから無線回線を介して受信した制御信号に基づいて上記移動テーブル2の移動、上記部材の保持動作を行うことにより、リードワイヤを不要とし、構成を簡略化するとともに、移動範囲を拡張している。 (もっと読む)


【目的】 カップサイズや図柄や色の異なる数多くのカップを取り扱うことができ、しかも装置の構成が従来よりも簡単なカップ払い出し装置を提供することを目的とする。
【構成】 移動台車19が移動してその移動台車19に取り付けられているカップシュート25が払い出されたカップを受ける。このカップシュート25が受け取ったカップは、保留手段のレバー27によってカップシュート25内に保持される。移動台車19がカップステーション5へのカップ払い出し位置に到着すると、レバー27による保持状態が解除されて、カップシュート25に保留されていたカップがカップステーション5へ払い出される。 (もっと読む)


【構成】 走行レール10に案内されかつ上部に仕分け用コンベヤ60を設けた走行台車1の本体40は、走行方向視でC型状でかつ鋳物製同形状のフレーム41を走行方向に複数有し、フレーム41は、側部間を二次導体45により連結しかつ走行レール10に案内される複数のローラ49,50,53,54 を有し、走行レール10の一側面に、二次導体45に対向自在なリニアモータ30を取付けた。
【効果】 走行台車の主体となる本体は、鋳造により統一化、共通化して簡単かつ大量生産で製作できるフレームと、走行に利用される二次導体を兼用することで、走行台車を簡素にして安価に得られる。走行は、回転部分がなく非接触のリニアモータ方式で行うことから、騒音、振動、故障が生ぜず、保守管理を容易に行える。リニアモータによる駆動源を分散して配置できる。 (もっと読む)



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