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国際特許分類[B65G59/02]の内容

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国際特許分類[B65G59/02]に分類される特許

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【課題】 把持部材に把持されている育苗ポットを押出す押出部材の円滑な移動を長期に渡って維持することができるポット詰替装置を提供すること。
【解決手段】
押出棒13は隣合う板状片2aの間に形成される空間、即ち、外部に露出する空間を通って、押出部材4と押出部枠体14とを連結しているので、押出棒13は外部に露出した状態になっており、万一、押出棒13と板状片2aとの間に埃、塵等のゴミが詰まり、その影響で押出棒13の上下方向の移動が円滑に行われなくったような場合でも、その埃、塵等のゴミを取り除くメンテナンスを容易にすることができる。
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【課題】 複数段に段積みされているトレイの一部又は全部を、限られた箇所に荷重が集中するのを防止して、段積みの順序を維持したまま一括して段積み変更や移し替えを可能にするトレイ段積み装置及びそれを用いた段積みトレイの移し替え方法を提供する。
【解決手段】 トレイ段積み装置1は、ホルダユニット2,3の一側部において高さ方向に並べて配置された複数の爪部5を段積みされた複数のトレイ21と係合することで、複数のトレイ21が爪部5を介してホルダユニット2,3に保持される。この保持状態でホルダユニット2,3を上昇させると、複数の爪部5が、トレイ21の荷重を分散して支持する。ホルダユニット2,3の上昇によって持ち上げられた一続きのトレイ21は、適宜の手段で移動させるか、或いはホルダユニット2,3の下方に置かれた搬送手段を移動させ、その後、ホルダユニット2,3を下降し、トレイ21との係合を解除することで、段積み状態を維持しながら、一括した移し替えが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、特定ボックス内の物品(8)を取扱う装置であって、物品(8)の積重ねまたはスタック(4)からの物品(8)の積降しを行なうための、物品(8)のスタック(4)のリフト手段(10、12)と物品(8)のコンベア手段(6)との間に配置されたスタッキングホイール(1)を有する装置に関する。スタッキングホイール(1)が回転するとき、その回転方向に従って、物品(8)がコンベア手段(6)からリフト方向(10、12)のスタック上に移動されるか、これとは逆に移動される。スタッキングホイール(1)は、その周囲に分散配置された対をなす保持板を有し、該保持板には旋回フィンガが取付けられている。旋回フィンガは、スプリングによりこれらの作動位置に押圧されており、この作動位置において保持板の表面上に突出し、かつ物品(8)がスタッキングホイール(1)により移動されるときに物品(8)の受入れ開口内に嵌合される。
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液体を収容する室を含む容器と、出口ポートと、その容器内の少なくとも1つのローラとを有するモップ頭部ディスペンサである。ローラは、容器内のモップ頭部の積重体に近接して配置されており、このローラが回転して、1枚のモップ頭部と係合し、出口ポートを通じてそのモップ頭部を分配する。
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【課題】段積みされた物品を取出すときに、走行台車を待機させる必要がなく、更に走行台車を移動させることなく左右に位置する物品を続けて取り上げことができるようにすること。
【解決手段】走行台車3をストツク領域Rと搬出コンベアCとの間で走行するように配置すること。左右方向へ走行する走行台車3と、傾動装置4と、物品を掬い取る掬取り装置5とを備え、傾動装置4は走行台車3に対して昇降自在に設けたフレーム6と、フレーム6に対して前後移動自在に設けたアーム7と、アーム7の先端側に設けた傾動具8とを備え、掬取り装置5は走行台車3に対して昇降自在に設けたフレーム22,23と、フレーム22,23に対して前後移動自在に設けたアーム25と、アーム25の先端側に設けた掬い具24とを備え、傾動装置4はフレーム6に対してアーム7を左右移動自在に設け、掬取り装置5はフレーム22,23に対してアーム25を左右移動自在に設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 無理のない姿勢で各トレーを取出すことが出来、且つ狭い場所でもトレーを容易に且つ確実に取出すことが出来、更に空のトレーの回収作業も簡単に行える作業性に優れたトレー収容庫を提供する。
【解決手段】 上面にトレー取出口2を設けた収容庫の収容空間7内に底板8を配置し、底板8を昇降させる昇降機構7を設け、収容庫の周面にトレー収容口5を設け、トレー収容口5とトレー取出口2とに扉を設け、収容空間7を冷却する圧縮機26を設けた。 (もっと読む)


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