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国際特許分類[B65H23/032]の内容

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国際特許分類[B65H23/032]に分類される特許

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【課題】装置の非稼動中の解除レバーの操作に応じて適切なシート搬送補正シーケンスを行なうこと。
【解決手段】シートをニップして搬送する搬送機構と、搬送機構において、シートがニップされた状態とニップが解除された状態とを手動操作により切り換えるための解除レバーと、装置の非稼動中に、解除レバーによりニップが解除された状態となるように操作されたことを機械的に記憶する記憶機構と、記憶機構の記憶を検知する検知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】金属ストリップがルーパにおいてロールアウトするおそれをなくすと共に、金属ストリップに及ぼすストレス、歪を軽減させる。
【解決手段】固定基部1に1台以上のエンドピボット式ステアリングロール4が並設され、可動基部3にはエンドピボット式ステアリングロールと相対するようにそれぞれキャリッジロール5が設けられ、搬送ライン上の金属ストリップCが該エンドピボット式ステアリングロールとキャリッジロールとの間に縫うように巻掛され、可動基部を固定基部に対し接近・離間させることにより該金属ストリップが弛みなく貯留されるようにするルーパBであって、該ルーパの金属ストリップ導入側に固定基部のエンドピボット式ステアリングロールと同水準なるように導入ロール9を設け、金属ストリップが該導入ロールに案内されて可動基部のキャリッジロールに向かうようにした。 (もっと読む)


【課題】付与されるパターン形状に対して複合シートの境界位置を高精度に位置決めしながら搬送することができる搬送軌道の制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】主シートの長手方向側部に副シートがラップ部を介し接合された複合シートを長手方向に沿って搬送し、その下流側で他の部材を重ね合せてパターン形状を付与する複合シート搬送工程における搬送軌道の制御方法で、搬送されてくる複合シート10におけるラップ部10Aと非ラップ部10Bとの境界部100を検出。基準位置からのずれ量に基づき複合シートの搬送軌道を上流側で制御し、吸収体13に複合シートを重ねてパターン形状を付与後、複合シートの境界部100とパターン形状部111を検出。境界部とパターン形状部の間隔に基づき上流側の基準位置を補正し境界部の新たな基準位置として軌道を制御。 (もっと読む)


【課題】シートに幅変動や蛇行が生じた場合でも、常に一定の配置パターンで部材を該シート上に配置することのできる部材の搬送軌道の制御方法及び装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明部材の搬送軌道の制御方法は、搬送されるシート100に、該シート100の搬送方向に直交する方向の位置を変えながら配置され、該シート100上に、周期的な配置パターンで配置される部材110の搬送軌道を制御する方法であり、前記シート100上に配置された部材110の幅方向の位置及び該シート100の幅方向の端部位置について、前記部材のパターン1周期内の複数箇所で同時に検出することで前記部材の配置パターンを求め、その配置パターンと予め登録している部材の基準パターンを比較し、その差に基づいて前記部材110の前記シート100への供給位置に補正を加える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、巻きずれを起こし難い巻き取り装置の提供を目的とする。
【解決手段】巻き取り装置は、巻き取りロール部3を有する装置本体10と、保持部材2a〜2cとを備えている。保持部材2a〜2cは、ロール状積層板材料101a、102aを保持するとともに、装置本体10に、その保持したロール状積層板材料101a、102aの軸方向に沿って往復移動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】分散している炭素短繊維が樹脂および/または有機物の炭化物で結着されてなる炭素繊維シート状物を巻き取った際に巻き端面が揃っており、かつ破断することのないシート状物の搬送方法および搬送装置と、その巻き取り体の製造方法を提供する。
【解決手段】ロール状に巻いたシート状物を巻き出す巻き出し軸と巻き出したシート状物を巻き取る巻き取り軸を有するシート状物の搬送装置であって、該巻き出し軸の下流側に設けられたシート状物端部の位置検出手段と、該位置検出手段からの検出信号により前記巻き出し軸を巻き出し軸の中心軸と平行な方向に移動させる移動手段と、該移動手段を制御する制御部と、該巻き取り軸の上流側に設けられ、前記シート状物をニップする、前記シート状物の50〜95%のニップ幅を有するニップロールとを有してなることを特徴とするシート状物の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】フィルム状物を噴出する流体によって浮揚させつつ搬送する場合に、この流体にフィルム状物を所望位置に復帰させる機能を持たせ、フィルム状物の搬送のときに生ずる蛇行を自動的に修正できるようにする。
【解決手段】チャンバ2の搬送面3は、半円形状の湾曲面3a及び当該湾曲面3aの両端にそれぞれ滑らかに連設された平面3bで形成され、このうちの湾曲面3aの、チャンバ2の長手方向の中央部が中央域Pとして、また、この中央域Pを隔てて両側部が右方域Q及び左方域Rとしてそれぞれ区画され、中央域P1には無方向性の流れを形成する開口部が、また、右方域Qにはフィルム状物Fの搬送方向と垂直な噴出方向(図1中で多数の左向きの矢印で示す)の流れを形成する開口部が、更にまた、左方域Rにはフィルム状物Fの搬送方向と垂直な噴出方向(図1中で多数の右向きの矢印で示す)の流れを形成する開口部がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1印刷装置の予備加熱プレートで停止して、横方向に大きく縮んだウェブを第2印刷装置上で蛇行させることなく印刷を行い、印刷開始から正確に画像を印刷することが可能な両面印刷装置を提供する。
【解決手段】第1の面に画像を形成する第1印刷装置と、第1印刷装置の後段に設けられた前記ウェブの第2の面に画像を形成する第2印刷装置とにより、ウェブの両面に印刷を行う両面印刷装置において、前記第2印刷装置のウェブ搬送パス上でウェブの蛇行を検出するセンサの上流にウェブの幅を検出するセンサを設け、前記ウェブ幅検出センサおよびウェブ蛇行検出センサの検出情報に基づいて、ウェブ蛇行補正を実施する。 (もっと読む)


【課題】ローラ本体に対して、工具を用いることなくガイドリングを着脱できるガイドローラを提供すること。
【解決手段】剥離シートRLにラベルLが仮着されたシートSを繰出可能に支持する支持ローラ11と、前記ラベルLを剥離するピールプレート12との間にガイドローラ13、14が配置されている。これらガイドローラ13、14は、フレームFに回転可能に支持されたローラ本体20と、当該ローラ本体20の外周に着脱自在に設けられたガイドリング21とにより構成されている。ローラ本体20の外周面には凹部26が形成されている一方、ガイドリング21の内周面には、凹部26に係脱可能な凸部27が形成されている。ガイドリング21は割溝30によってC字状に設けられてローラ本体20に対して移動可能に設けられるとともに、着脱自在となっている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、フィルムの無駄を大幅に低減できる包装機を提供する。
【解決手段】包装機1は、ターンバー30と、フィルム搬送部23と、センタリング調整部31とを備えている。ターンバー30は、包装材料である帯状のフィルムFを連続的に搬送している途中で略90度搬送方向を変える。フィルム搬送部23は、フィルムFの搬送方向におけるターンバー30の下流側に配置される。フィルム搬送部23は、フィルムFを搬送する。センタリング調整部31は、フィルム搬送部23をフィルムFの幅方向に移動させることによりフィルムFのセンタリング調整を行う。 (もっと読む)


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