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国際特許分類[B65H26/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 薄板状または線条材料,例.シート,ウェブ,ケーブル,の取扱い (43,151) | ウエブ送給機構のための警報または安全装置,例.自動故障検知装置,運動停止 (417)

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【課題】
ウェブの自動装填時にユーザが行なう作業の自動化をすすめ、操作ミスの発生を低減して、オペレータが容易かつ確実に操作可能なウェブ自動装填装置を提供する。
【解決手段】
印刷中にウェブバッファを形成するバッファ部の上部に、ウェブの上面側からエア吸引して搬送するバキューム搬送装置を設けることにより、自動装填時にバッファ部を経由しない印刷部へのダイレクトな用紙送行経路形成をおこないウェブを自動装填可能とする。 (もっと読む)


【課題】搬送される記録部材を停止させずに、所定の情報を情報記録媒体に読み書きするときの不具合が発生するのを防止する。
【解決手段】データを記録するRFタグ120が付けられた連続紙Pを搬送する搬送ロール対110と、連続紙Pが搬送される搬送方向に回転する回転体130と、回転体130上に設ける第1アンテナ141を有し、第1アンテナ141が通信可能な範囲にあるときRFタグ120と通信するリーダ/ライタ140とを備え、第1アンテナ141は、回転体130が回転することによりタグ120が移動するのに合わせて移動する。 (もっと読む)


【課題】剥離紙にラベルが貼り付けられた構成の記録紙が搬送路上に有るか否かを、透過型および反射型のホトセンサを用いて正確に検出可能な記録媒体検出方法を提案すること。
【解決手段】ラベルプリンタ1では反射型ホトセンサ26と透過型ホトセンサ27が搬送方向に沿ってラベル12cの貼り付け間隔L0だけ離れた位置に配置されている。反射型ホトセンサ26および透過型ホトセンサ27のいずれか一方で必ず記録紙12aのラベル12cを検出できる。反射型ホトセンサ26が透過型ホトセンサ27より下流に配置されているので、反射型ホトセンサ26の検出位置にブラックマーク12dがあり反射光が検出されず且つ透過型ホトセンサ27の検出位置に剥離紙12bのみの部分があり透過光が検出される場合が排除される。よって、記録紙12aが搬送路A上に無い場合にのみ、反射光が検出されず且つ透過光が検出される。 (もっと読む)


【課題】帯状体位置調整手段に低速運転時用の動作パラメータを設け、低速運転時にも帯状体の左右方向位置を効果的に制御する。
【解決手段】ウェブWに印刷を施す印刷ユニットと、ウェブの搬送経路と直交する方向の位置を調整するウェブ・ガイド装置10と、を備えたウェブ輪転印刷機において、ウェブ輪転印刷機の回転速度を検出する印刷機の回転速度検出用ロータリ・エンコーダ17と、印刷機の回転速度検出用ロータリ・エンコーダ17によって検出されたウェブ輪転印刷機の回転速度と予め設定されたしきい値を比較し、その比較結果に応じて、ウェブ・ガイド装置10の動作パラメータ(修正速度や不感帯)を切換えるウェブ・ガイド装置の制御装置20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 糊付されるロール状に巻かれたクロスの端末の通過を検知し、端末が検知された場合に速やかに糊付ロールの駆動を停止することのできる自動壁紙糊付機を得る。
【解決手段】 糊付機本体の後部から引き入れたシート状壁装材を複数のローラで前方へ送り出しながら、前記糊付機本体内の糊桶に収容されている糊液を糊付けローラで前記壁装材の裏面に転写することによって連続的に糊液を塗布する自動壁紙糊付機において、
前記シート状壁装材の末端の通過を糊付けローラの直前で検知して糊付けローラの駆動を停止するクロス切れ検知手段を配したものである。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの生産ラインにおいて、段ボール原紙の紙継部の検出不良や検出時の誤動作を解消し、かつ紙継部の検知精度が向上した自動化された検知手段を実現する。
【解決手段】段ボール紙DCの製造工程に繰り出し中の第1の段ボール原紙50aの終端部に待機中の第2の段ボール原紙50bの始端部を貼り付けて紙継ぎを行い、該紙継部20を検知して該製造工程下流側で該紙継部を含む切断シートSを選択的に除外するコルゲータの紙継部検出方法において、紙継ぎ時又はシングルフェーサ3とブリッジ部7の間で該紙継部又は紙継部近傍に検知用孔hを穿設し、該検知用孔を製造された段ボール紙DCの切断工程の上流側に設けられた距離センサ24〜26で検知し、該検知情報に基づいて紙継部20を含む切断シートSを選択的に除外する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、印字媒体のマークを検知するマーク検知センサーと蛇行検知センサーとを一体にすることができるプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】 サーマルヘッド7とプラテンローラ6とを有した印字部4に向けてラベル連続体Pを繰り出し可能の設けた用紙供給軸5と、前記印字部4と前記用紙供給軸5の間に設けられ前記ラベル連続体Pを検知する用紙検知部3と、を具備したプリンタ1において、前記用紙検知部3は、前記ラベル連続体Pのピッチを検知するピッチ検知領域と、前記ラベル連続体Pの蛇行を検知する蛇行検知領域とを一体に形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリンター自体がサプライ品(ラベル連続体2)の在庫管理機能を保有して、サプライ品の残量が所定レベル以下になったときに警告可能とし、サプライ品2の発注をタイミングよく実行可能としたプリンター、そのサプライ品残量管理方法およびそのサプライ品用芯管を提供すること。
【解決手段】プリンター自体がサプライ品2をどの程度使用(消耗)したかがわかれば、発注タイミングを適切に把握することができることに着目したもので、サプライ品2の芯管11に取り付けたRFIDタグ12からサプライ品2に関する商品コードおよびロット番号を、その入り数とともに、読み取るデータ読取り部4を設け、サプライ品装着時における、データ読取り部4からの商品コードおよびロット番号にもとづき、在庫残量カウンター22にサプライ品2の残量を更新可能に保存し、サプライ品2の最新の残量を検知可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロール逆転時にロール間への指詰めを防止する。
【解決手段】膜状物の搬送や延伸に用いる隣り合う2本以上のロールの駆動を制御するための安全装置であって、少なくとも2本のロールを同時に各々正転から逆転させるためのロール逆転駆動用スイッチを複数有し、当該少なくとも2本の隣り合うロールの駆動が安全確認動作後に可能となることを特徴とする、ロール用安全装置。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の種別を自動で確認でき、かつ装填されているロール紙が営業に不適なものであると判断した場合、自動的にロール紙種別違いの警告を出し営業運転を停止させることの出来る運用方式を提供する。
【解決手段】運用中に用紙切れ等の理由で新たなロール紙を装填した場合(ステップ100)、または装置を起動した場合(ステップ101)に必ずロール紙格納部に実装された非接触ICチップリーダがあらかじめロール紙の芯に埋め込まれている非接触ICチップの情報を読み取り、装填されたロール紙の種別情報を取得する(ステップ111)。ロール紙が営業用であった場合は装置運用の種類を問わず運転を継続する(ステップ151)が、営業用で無かった場合は装置運用の種類が営業運転と判別された時点で直ちに運転停止の処理を実施する(ステップ141)。 (もっと読む)


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