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国際特許分類[B65H26/06]の内容

国際特許分類[B65H26/06]に分類される特許

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【課題】広幅、薄膜、長尺の光学フィルムを高速巻き取りにより製造したときに、巻取り時に発生する、巻緩み、巻ズレ、馬の背故障及び保存時に発生する転写、クッッキ等の故障を低減した光学フィルムの製造方法の提供。
【解決手段】両端部にナーリングを付与しながら光学フィルムを巻取り軸に巻き取りロール体とする光学フィルムの製造方法において、前記光学フィルムの前記巻取り軸への巻き取りは、前記ロール体の巻長と軸回転数を測定し、前記測定した情報に基づき、前記巻取り軸に巻き取られ前記光学フィルムの間隙を、前記ナーリングの高さを変えながら制御することを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の未使用分の量を容易に管理する記録装置を提供する。
【解決手段】ロール紙が記録装置に設置されると、ロール紙の使用履歴を表す履歴テーブルに基づいてロール紙の未使用分の長さを取得して、記録装置に設置されたロール紙に記録する。履歴テーブルは、履歴ロール紙を識別するための識別情報とロール紙の未使用分の長さとを対応付けており、記録が行われると、未使用分の長さから記録された分のロール紙の長さを引いた値を新たに、履歴テーブルにおける未使用分の長さとする。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類のテープロールを用いて印字ラベルを作成する場合でも、操作者がテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】カートリッジセンサ37が、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジ10等の種別情報を取得する。またカートリッジ筐体70内に基材テープロール17と同じ角速度で回転する被検出体74が設けられており、第1光学センサ51が当該被検出体74の検出子75をカートリッジ筐体70の外部より光学的に検出する。その検出結果を用いて、基材テープロール17から繰り出された基材テープ16の長さである搬送量に対応する、テープ残量を算出し、当該算出したテープ残量に対応したテープ残量情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を用いて感熱紙ロールの状態を検出または識別可能な、感熱紙ロール、画像形成装置、画像形成方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】感熱紙ロール10が装填されるロールトレイと、感熱紙ロールに設けられた被接触面30の状態を検出する接触センサと、被接触面を通じて検出された感熱紙ロールの状態に応じて所定の制御を行う制御部とを備え、感熱紙ロールは、紙管11と、紙管に巻付けられた感熱紙12と、紙管の少なくとも一側の端面に取付けられたフランジ22と、感熱紙ロールの状態を検出するために、フランジ22の紙管側とは反対側に紙管のロール軸Cと交差する平面上に形成された被接触面30とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類の印字ラベルを作成する場合でも、操作者がテープ残量を確実に認識することができるようにする。
【解決手段】カートリッジセンサ37が、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジ10等の種別情報を取得する。またカートリッジ筐体70内に基材テープロール17と同じ角速度で回転する被検出体74が設けられており、第1光学センサ51が当該被検出体74の検出子75をカートリッジ筐体70の外部より光学的に検出する。そして、制御回路40が、ステップS50において、カートリッジセンサ37で取得した種別情報と第1光学センサ51の検出結果とに基づき、基材テープロール17のテープ残量Mを算出し、ステップS60において当該算出したテープ残量Mに対応したテープ残量情報を操作端末400に出力する。その結果、操作端末400の表示部401はテープ残量を表示する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが特に意識せずともシート情報が記録されるようにして、いったん取り外したロールシートのシート情報を装置又はユーザが容易に識別可能にすること。
【解決手段】 1つの画像をプリントするごとに次の画像との間の余白領域にシート情報を記録する。プリントした画像それぞれの先端と後端を交互にカッタで切り落としていく。 (もっと読む)


【課題】フィルムをローラに巻き掛ける際の作業性を向上させることができるとともに、フィルムの終端検出の信頼性を高めることができる包装機におけるフィルム終端検出装置を提供する。
【解決手段】帯状のフィルムFが巻き掛けられる2つの回転体19A,19Bを同一軸線上に隙間20を挟んで配設する。隙間20の位置には光電センサの投光部26a及び受光部27aを回転体19A,19Bの外周面より内方の位置に支持する支持部材23を設ける。両回転体19A,19B上を巻き掛けられるフィルムFを光電センサの投光部26a及び受光部27aにより検出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】芯体径が異なるロール紙の何れに対しても的確に残量検知できる手段の提供。
【解決手段】支点41を中心に揺動可能に支持され、一部がロール紙の外周に当接し、この当接部がロール紙の残量減少に応じて当接方向に変位するのに伴い揺動する検出ガイド40と、この揺動する検出ガイドの位置を検出する検出手段50a、50bを有し、検出ガイドの揺動位置を把握するための共通基準A―Aを設定し、セットされたロール紙の残量がニアエンドになった場合に、このセットされたロール紙が芯体径の異なるロール紙の何れの場合であっても検出ガイドの基準B―Bが、共通基準に対して同一の角度(γ)をとるように、検出ガイドを構成し、かかる同一の関係となる検出ガイドの位置を、検出手段で検知することにより、芯体径の異なるロール紙の所定の残量、例えばニアエンドを共通に検知する。 (もっと読む)


【課題】巻出ロール及び巻取ロールの各ロール径を精度良く検出することにより、帯状材を安定して搬送することができる帯状材の搬送装置及び搬送制御方法を提供すること。
【解決手段】ウェブ9の搬送装置1において、各ロール10,30が加速は減速されている間は、速度制御回路19、39において、非接触式の径測定センサ13,33による測定値rmeaを使用して各モータ12,32の制御を行い、ウェブ9が目標速度で搬送されている定常速度域では、エンコーダ15,35により検出された回転パルス信号に基づく演算径rcalを使用して各モータ12,32の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ロール紙を用いてレシートを発行する記録装置において、適切にレシートの残り発行可能枚数を算出する。
【解決手段】ホストコンピューター5は、過去に発行したレシートの長さに基づいて、レシート発行用プリンター1により発行されるレシートの長さの予測値を算出し、算出した予測値と、ロール紙の残量とに基づいて、レシートの残り発行可能枚数を算出する。 (もっと読む)


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