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国際特許分類[B65H26/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 薄板状または線条材料,例.シート,ウェブ,ケーブル,の取扱い (43,151) | ウエブ送給機構のための警報または安全装置,例.自動故障検知装置,運動停止 (417)

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細長いウェブの長手方向位置を決定するための方法及びシステムが記載される。センサが、ウェブ上で長手方向に配置される1つ以上の実質連続的である基準マークを検出するために使用される。センサは、基準マークと関連する信号を発生する。位置検出器が、信号を受信し、センサ信号を使用してウェブの長手方向位置を決定する。基準マークは、周期的な基準マークであってよく、例えば、ウェブ上の正弦マーク及び/又は余弦マーク、並びに/あるいは区分的に連続的であるマークである。ウェブの長手方向の大まかな位置は、基準マークの周期的に繰り返される特徴に基づいて決定され得る。長手方向の精密な位置は、周期的に繰り返される特徴の間の、基準マークの連続的な部分に基づいて決定され得る。
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【課題】シートロール形状不良判別装置及び判別方法を提供する。
【解決手段】シートロールTの下端と同一又は下端より若干高い位置で、移動するシートロールTを検出する第1の光学検出手段1と、第1の光学検出手段1の直上に位置し、予め設定したロール高さの基準寸法Hよりも許容誤差D下限分だけ下方に設置された第2の光学検出手段2と、第2の光学検出手段2の直上に位置し、予め設定したロール高さの基準寸法Hよりも許容誤差D上限分だけ上方に設置された第3の光学検出手段3と、を備え、(1)(2)等の条件を満たすときに、シートロールTの外形を正常と判別する。 (1)第1の光学検出手段1と第2の光学検出手段2とが移動するシートロールTを検出すると共に、第3の光学検出手段3が移動するシートロールを検出しない。 (2)第1の光学検出手段1と第2の光学検出手段2とのシートロール検出開始時の時間差が所定の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】ロール紙に印刷し、ロール紙の巻き取り装置を備えた印刷装置において、ロール紙残量と印刷ジョブでのロール紙必要量に応じて、残量不足に対する巻き取り装置の巻き取り動作を適切に制御して、ロール紙の無駄を低減できるようにする。
【解決手段】まず印刷装置に装着されたロール紙の残量情報を取得する(ステップS501)。そして印刷ジョブを受信したら(S502のYES)、その印刷ジョブの印刷を行うためのロール紙の必要量の情報を取得する(S503)。そして、ロール紙の残量がロール紙の必要量以下であり(S504のYES)、且つ一定量以下であり(S505のYES)、更に巻き取りを行うように設定されている(S506のYES)場合に、巻き取り装置にロール紙の残量の全部を巻き取らせる(S507)。 (もっと読む)


【課題】ウエブの絵柄の位置と、ウエブの幅方向及び長手方向の基準位置とのずれを抑えて、安定的に搬送することができるウエブの位置制御方法を提供すること。
【解決手段】模様101が施されたウエブ10を長手方向に沿って搬送するときのウエブ10の幅方向と長手方向の位置を同時に制御する方法である。当該方法は、搬送されてくるウエブ10に施された模様101の位置を二次元的に検出する工程と、検出された模様101の二次元の位置の、模様101の幅方向及び長手方向の基準位置からのずれ量に基づいて、ウエブ10の幅方向及び/又は長手方向の位置を、模様101の検出位置の上流において修正する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】マスタロール芯管内に設置されている情報記憶手段からの情報を確実に読取り、かつコンパクトで低コスト、孔版原紙ロール交換の操作性の良い製版装置を提供する。
【解決手段】外周にロール状の孔版原紙21が巻かれた芯管20の内部に、孔版原紙の情報を記憶する情報記憶手段がロール回転軸方向に平行に設置された孔版原紙ロール22と、孔版原紙ロール22を引き出しながら搬送して加熱穿孔製版する製版手段25と、製版装置本体側に設けられ孔版原紙ロールを保持するロール保持部材28と、情報記憶手段に記憶されたマスタ情報を読取る情報読取り手段を備え、情報読取り手段をロール回転軸方向に平行となるようにロール保持部材28に配設した。 (もっと読む)


【課題】 発生した見当ずれがどのような態様のものであり、どの程度の見当ずれが発生したのかを認識することを可能とする。
【解決手段】 印刷物3に絵柄及び見当マーク10,11を印刷する複数の印刷ユニット1,2と、印刷物3における見当ずれの発生を検出する自動見当装置5とを備える印刷機200に設けられ、見当ずれに関する処理を行う装置100である。自動見当装置5により見当ずれが検出された場合に、印刷物3における見当ずれの発生箇所の見当マーク10,11を撮像する撮像装置22と、撮像装置22により撮像された画像を表示するモニタ装置24とを備える。自動見当装置5により見当ずれが検出された場合に、撮像装置22を見当マーク10,11の撮像位置に移動させる移動機構23を更に備える。 (もっと読む)


【課題】特に煩わしい作業を伴うことなく複数の帯状シートを途切れさせずに給送することができるような帯状シート給送装置を提供することである。
【解決手段】第1保持手段11aからの第1帯状シートLBaおよび第2保持手段11bからの第2帯状シートLBbのうちの一方の帯状シートが導入経路23を経て給送機構24によって給送される際にシート終端検出手段40a、40bにてその終端部の検出がなされたときに、その終端部の検出された帯状シートの当該終端部と他方の帯状シートの始端部とを重ねて加熱手段50のセット位置Pcに位置付ける端部重ねセット手段(31、32、100)と、前記セット位置Pcに位置付けられた前記第1帯状シートLBaおよび前記第2帯状シートLBbの重なり部分に塗布された粘着剤を活性化させ連結するように前記加熱手段を制御する加熱制御手段(100)とを有する構成となる。 (もっと読む)


本発明は、ストリップ材料を基部へ貼付する方法および装置に関する。特に、本発明は、基部への弾性材料の細長いストリップの自動貼付に関する。本発明はさらに、ウェザーストリップシールなどのシールストリップを基部へ貼付する装置および方法に関する。細長いストリップを駆動手段5によって前進させ、貼付ユニット9によって基部へ位置決めする。細長いストリップ1の応力を、駆動手段と貼付ユニット9との間の領域に位置決めされた応力制御ユニット8によって制御する。
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【課題】プラスチック気泡シートのコイルを対象にして、巻き取りの末端を自動的に検出し、それによってコイルの末端を粘着テープでテープ止めする作業を自動化できる装置を提供し、製造されたプラスチック気泡シートの巻き取りからコイルの自動包装に至る一連の作業を自動化したラインを実現する。
【解決手段】下記の手順を実行するテープ止め装置:
イ)シート状物のコイル(1)をシート末端吸着・脱着装置(3)とコイル支持ロール(4)とで支持し、ロ)シート末端を通気性無端ベルト(31)に吸着させて繰り出し、ハ)光学検出装置(5)によってシート末端の位置を検知し、ニ)シート末端を通気性無端ベルト(31)から脱着させてコイルに沿わせた後、シート末端をコイル中心のほぼ真下に位置させ、ホ)オートラベラー(6)を作動させて、シート末端を粘着テープ(2)でコイルに固定する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇や画像形成装置の故障、形成画像の品質低下を招くことなく、確実に用紙の種類を識別することが可能な画像形成装置の用紙種類識別システム及び画像形成装置の用紙種類識別方法及び画像形成装置並びにロール紙を提供する。
【解決手段】ロール紙Bの芯材15の端部15aに軸線O1に沿って切り込まれ、芯材15に巻きつけられる用紙Pの種類に応じた長さで形成したノッチ17と、フランジ部材1を芯材15の端部15aに取り付けた状態でノッチ17に係合する係合部材32と、この係合部材32を支持するとともにフランジ部材1に軸線O2方向に進退可能に支持された進退部材と、進退部材の位置を検知する検知手段16とを備える。 (もっと読む)


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