説明

国際特許分類[B65H26/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 薄板状または線条材料,例.シート,ウェブ,ケーブル,の取扱い (43,151) | ウエブ送給機構のための警報または安全装置,例.自動故障検知装置,運動停止 (417)

国際特許分類[B65H26/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B65H26/00]に分類される特許

31 - 40 / 109


【課題】操作者の操作労力を低減しつつ、円滑に高品質の印字ラベルを作成する。
【解決手段】カートリッジホルダ、テープ送りローラ駆動軸、印字ヘッド、及びカートリッジセンサを備え、印字ヘッドにより印字が行われたカバーフィルムを用いて印字ラベルを作成するサーマル印刷機構と、筐体の外部に位置する無線タグ回路素子に対し、無線通信を行うアンテナとを有し、無線タグ回路素子のIC回路部より取得されたラベル印字情報の印字内容に適合するカバーフィルムの属性情報と、カートリッジセンサで検出したカバーフィルムの属性とが、適合するかを照合する。 (もっと読む)


【課題】フランジと中継ローラ、巻き戻しローラのスベリ量を最適化して長寿命化を達成し、バックテンションの最適化により搬送品質を向上させた給紙装置のとする。
【解決手段】取付可能なロール紙2の最大径より小径のフランジ1、フランジ1の回転を支持するフランジ受け台3、フランジ1を逆回転させてロール紙2をロールに巻き取るための巻き戻しローラ4、巻き戻しローラ4の駆動をフランジ1に伝える中継ローラ5、ロール紙2の順送り時にロール紙2をグリップして送り出し、かつロール紙2を介してロールに正回転を与える給紙ローラ6、給紙、巻き戻し各ローラに駆動を伝達する駆動系とモータ及びこれらの制御系を備えて、ロール紙2の残量に応じて、ロール紙2の送り出し、巻き戻し時にフランジ1の回転速度を可変とする。 (もっと読む)


【課題】投資コストを抑制できるようにしたテープ製品の搬送方法及びその搬送装置、テープ製品の検査方法を提供する。
【解決手段】長尺方向へ並ぶように形成された複数のテープ製品10のそれぞれについて、テープ製品10を長尺方向の長さが同じである2つの領域R1、R2に仮想的に分割しておき、テープ製品10の1回当たりの搬送距離を各領域R1、R2の長尺方向の長さに一致させて、テープ製品10の製品処理部への搬送を複数回に分けて行い、領域R1が製品処理部に到達したときは、領域R1を製品処理部に対して位置合わせし、領域R2が製品処理部に到達したときは、領域R2を製品処理部に対して位置合わせしない。 (もっと読む)


【課題】巻取装置において、材料の送り出し速度と引き取り速度を同一に、かつ材料のダンサー位置が中央に来るように制御されるが、その運転開始時に巻取機の初期巻径を計測し、装置に入力する必要があり、これらを人為的に実行すると誤計測、誤入力し、制御不能に至らしめることがある。
【解決手段】材料をダンサー最低位置におき、送り出し速度を0とし、この状態から、架空の初期巻径から巻取り制御を行なうと、材料はダンサー位置は最低位置から中央へ徐々に移動して行き、巻取機は停止する。この間のライン速度及び巻取機回転数は、0から出発し、増加し、ある最大値を持ってやがて0なる。この時のそれぞれの最大値を元に、初期巻径を演算する。操作者による計測、入力を自動的に装置が行うため、前記の解決すべき誤計測、誤入力という課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】カセット装着部の適正な位置に装着されているか否かを把握することが可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセットは、テープが巻回されたテープスプールを内部に収容した箱状のカセットケース31に、テープスプールから引き出されるテープをヘッド挿入部に向けて案内するアーム部34が設けられている。アーム部34は、ヘッド挿入部に対向する内壁34c、カセットケース31の側面の一部であるアーム前面を構成する外壁34b、フィルムテープ59の幅方向への移動を規制する規制案内部34e、34fなどを備えている。外壁34bによって構成されるアーム前面には、カセット装着部の内部に配置されたカセットケース31の側面に向けて突出する複数の検出スイッチの一部を選択的に押圧するアーム識別部800が設けられる。 (もっと読む)


【課題】テープカセットがカセット装着部の適正な位置に装着されているか否かを把握することが可能なテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープ印字装置は、カセット装着部に装着されたテープカセットの側面に向けて突出する複数の検出スイッチを備える。複数の検出スイッチの全てがオフである場合(S3:NO)、液晶ディスプレイにカセット装着がない旨の表示を行う(S5)。複数の検出スイッチの全てがオンされると(S7:YES)、液晶ディスプレイにカセット装着位置が適正でない旨の表示を行う(S9)。また、複数の検出スイッチの一部がオンされると(S7:NO)、複数の検出スイッチのオン・オフの組み合わせに基づいて、テープカセットの種類を特定して液晶ディスプレイに表示する(S11、S13)。 (もっと読む)


【課題】ウェブ蓄積部に形成されるウェブループの底部の上下動を無くし、更に張力計や、用紙に掛かる重力情報などを必要としない、低コストでシンプルな印刷装置を提供する。
【解決手段】搬送されるウェブWに画像を形成する印写部と、印写部に対しウェブ搬送方向上流側に設けられウェブWに弛みを与える蓄積部と、ウェブWを蓄積部へ搬入するインフィードローラ3a,3bと、蓄積部の天井部からウェブWの弛み部の底部までの距離を検出する測距センサ8を有し、蓄積部に存在するウェブWの搬送方向の長さを、測距センサ8からの距離情報より放物線の式に基づいて算出し、微少時間毎のウェブWの長さの変化量よりインフィードローラ3a,3bの回転速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】検査部のテープ部分に所定の張力を付与することができ、またかかるテープ部分への振動の伝達を確実に阻止し、撮像性能を向上させる。
【解決手段】透過光式検査部Dにテープ1の厚さ方向に湾曲させる第1の張力付与装置43と、テープの長手方向に張力を付与する第2の張力付与装置44を配設する。第1の張力付与装置43は、テープ1の下面を支持する一対の支持ローラ46、47と、テープ1を支持ローラ46、47に押し付ける一対の押圧ローラ48、49とで構成されている。第2の張力付与装置44は、テープ1の側縁部をそれぞれ保持する一対のクランプ装置60、61と、クランプ装置60、61をテープ1の長手方向に移動させてテープ1に張力を付与するシリンダ64を備えている。さらに、一対の吸着手段66によってテープ1の下面を吸着保持する。 (もっと読む)


【課題】コルゲータにおいて、被検知部材を貼り付けることなく、紙継ぎ部の検出を精度よく行なうことができるようにする。
【解決手段】コルゲータにおいて、段ボール原紙の紙継ぎ部を検知する装置であって、コルゲータの製造ラインに設置され、通過する前記段ボール原紙若しくは前記段ボール原紙の加工物24の厚さ情報を非接触で検出する非接触厚さセンサ40と、非接触厚さセンサ40の検出情報から特定の検出情報の得られた個所を紙継ぎ部と判定する判定装置50Aとを有するようにする。 (もっと読む)


本発明は、ロール交換装置(02)におけるロール搬送域(01)のための危険域防護装置であって、該ロール搬送域の進入境界部に、非接触式に作用する保護装置を備え、該保護装置は、予め認識された既知の物が進入および/または退出するために無効化可能であり、評価ユニットを備え、保護装置は、光格子(03)として形成されており、該光格子(03)は、相互に平行に延びる複数の光線(04)を備えているものにおいて、評価ユニットは、何らかの物が進入および/または退出する際に光線(04)が中断する順序を検出するための手段を備えており、評価ユニットが、該光線の中断順序に基づいて、危険域への到達が許容される既知の物を検出し、その際、保護装置を無効化し、危険域防護装置は、追加的に、非接触式に作用する第2の保護装置を備えており、該保第2の護装置は、持続的に有効である。
(もっと読む)


31 - 40 / 109