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国際特許分類[B65H39/02]の内容

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国際特許分類[B65H39/02]に分類される特許

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【課題】簡易な方式で記録用紙に表紙や挿入紙を付加する機能を備えた用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送装置100は、第1搬送部103を構成する第1筐体121と、第2搬送部104を構成する支点位置160を基準として回転可能に設けられた第2筐体120と、搬送された用紙が合流する部分である第3筐体123とで構成される。通常位置において、第1筐体121と第2筐体120とは密着した状態で用いられる。第2筐体120は回転可能に設けられており、第1筐体121と第2筐体120とを分離した状態とすることが可能である。その際には、第2搬送部104は、挿入用紙収納部として機能する。 (もっと読む)


【課題】用紙処理における、作業グループの処理順序の設定を、指先タッチだけで行える用紙処理装置の実現。
【解決手段】用紙処理装置に操作及び表示用の表示パネルを設け、そこで切替え表示されるページのうちに順序設定ページを設け、そのページに作業グループに対応する地区番号表示欄を設け、この各番号に対応させてタッチ操作が可能の順番欄を設けるとともに、どの地区番号に対応する順番欄をタッチしても通算タッチ回数を順次計数して行くカウンタを設け、その計数値をタッチした順番欄に表示させるとともに、その数値と対応する地区番号を組にして記憶させる。 (もっと読む)


【課題】作業グループの変り目で、特に給紙部上の積載用紙を確認する必要がなく、かつミスを完全に防ぐことのできる丁合装置の実現。
【解決手段】給紙部使用不使用、連段給紙部組、間引き給紙等の給紙部動作情報および作業グループ毎の丁合部数および丁合順番を作業グループ毎のメモリに記憶させ、丁合時には、丁合順毎に、メモリの給紙部動作情報により丁合を実施し、当該グループ丁合部数に達したら、丁合動作を自動停止させ、再スタート操作により自動的に次順位の作業グループのメモリから給紙部動作情報を読み出して、丁合動作を行わせ、当該作業グループの丁合部数に達したら自動停止させ、その後、再スタート操作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置からの印刷紙に、中綴じ処理または中折り処理を施すことにより冊子を作成する際に、挿入紙を挿入した状態で仕上げることを可能にするとともに、その仕上がり形態に種々のバリエーションを持たせることを可能にすることにある。
【解決手段】挿入紙Iを挿入した状態で冊子を作成する場合、第2の搬送路R2を経て挿入紙Iを用紙トレイ42に供給し、挿入紙Iを含む冊子の仕上がり形態に応じて、用紙束に対する中折りまたは中綴じ実行位置のずらし量を演算する。 (もっと読む)


【課題】新聞のような折丁の折りの間に広告チラシその他の物品を投入してよいタイミングが表示され、折りの間に入っていない状態では折丁が送出されない手差し中入れ装置の実現。
【解決手段】新聞供給部に折丁搬送センサ6を設けるとともに中入れ部に挿入可報知手段9を設け、新聞が折丁搬送センサ6で検知されてから新聞が中入れ部の新聞停止ライン13へ到達するまでの所要時間から開口から挿入した物品が送出手段15に達する迄の所要時間を引いた時間以上経過した時点で挿入可報知手段9に挿入可の報知を行わせるとともに、物品挿入検知手段12と送出駆動手段を設け、広告が検知手段12を通過してから送出手段15に達する迄の所要時間以上経過してから送出手段15に送出させる。 (もっと読む)


【課題】新聞本紙へのチラシを折り込み装置を提供する。
【解決手段】
新聞本紙の折部の折り合わせ側を揃えて積載する積層部からなる新聞供給部を設け、積層部には積載された新聞本紙を一部ずつ取り出して搬送する分離・搬送手段を設け、分離・搬送手段の下流にはチラシ挿入部を設け、チラシ挿入部は新聞本紙の折部の折り合わせ側を拡開する拡開手段を設け、拡開手段は先端の前記折部の折り畳み側を下側で挟持し移送する挟持・移送機構と、新聞本紙の後端の折部の折り合わせ側の二層のうちの一方の層を強制的に拡開させるために、一方の層を他方の層よりも移送部材により早く移送して両層を分離し、移送した後に一方の層を移送部材より開放する分離・開放機構が設けられて拡開状態を形成し、拡開手段の下流には挟持・移送機構を有する排出手段を設け、拡開状態の中にチラシが挿入されると、挟持・移送機構により新聞本紙を挟持して移送して排出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁性体に着磁させた磁気マークを備える帳票体が所定数重ねられる配送体に関し、外部磁界の影響を回避させて重ねられた複数の帳票体に対して設けられる磁気マークの自由度を向上させ、確実に検知可能とさせることを目的とする。
【解決手段】磁性体に着磁させた磁気マークを備える帳票体12,13が所定数重ねられて配送体11が構成され、磁気マーク21,22が、重ねられる帳票体単位でそれぞれ単一で設けられた磁性体の長手方向に二つの磁化方向を互いに異なる方向で着磁されて連続され、当該異なる磁化方向の境界部分で磁気センサにより検知させる検知領域23A(23B)を少なくとも一つ有する構成とする。
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【課題】 さまざまな印刷製品の製造を簡単かつ確実に監視することのできる方法を提供する。
【解決手段】 印刷製品を製造するための方法であって、印刷製品が印刷用紙から構成され、少なくとも1枚の印刷用紙上で構成を検査するために設けられかつ所定の印刷用紙性質に関してこの印刷用紙を特徴付ける構成情報が評価され、評価のとき少なくとも1枚の印刷用紙の構成情報が、同じ印刷製品を製造するためにこれで構成される少なくとも1枚の他の印刷用紙から導き出された情報と比較される。 (もっと読む)


【課題】上下の基板のパターン形成面に対してハンドリングのための手段が全く接触することなく、しかも極めて安定した状態で重ね合わせを行う。
【解決手段】下基板1と上基板2とは、それぞれ下定盤53と上定盤52とに吸着保持された状態で相互に重ね合わされる。下定盤53には複数の吸着孔54が設けられ、上定盤52には、複数の吸着孔58と、複数の吸着ノズル59とが設けられており、吸着ノズル59は上定盤57の吸着面57aから下方に突出した吸着位置と、この吸着面57aより上方に位置する非吸着位置との間に昇降変位できるもので、吸着ノズル59を吸着位置となし、非パターン面2bを吸着する基板ハンドリング手段40から上基板2を受け取り、非吸着位置に変位させて、吸着孔58による吸着状態として、下定盤53に吸着保持されている下基板1に圧接される。 (もっと読む)


ホッパ(10)と、ホッパ基部(14)とを有しており、ホッパ(10)がホッパ基部(14)から取外し可能であり、ホッパシュー(30)を有しており、ホッパシュー(30)がホッパ(10)に固定可能でありかつホッパ基部(14)に固定可能であるホッパアセンブリが提供される。ホッパ(10)と、第1のホッパ基部(14)と、第2のホッパ基部(60)とを有するホッパアセンブリも提供される。ホッパ(10)は第1のホッパ基部(14)から取外し可能でありかつ第2のホッパ基部(60)へ移動可能である。丁合い装置も提供される。方法も提供される。
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