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国際特許分類[B66B13/30]の内容

国際特許分類[B66B13/30]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で敷居溝の幅寸法に厚さ寸法を合わせることができ、敷居溝の幅寸法に合わせた厚さ寸法をより確実に維持することができるエレベータの戸の脚を得る。
【解決手段】エレベータの戸の脚6は、敷居溝4の幅方向について互いに対向する一対の挟み部材21と、一対の挟み部材21間に挟まれた平板状の厚さ調整用スペーサ22と、各挟み部材21及び厚さ調整用スペーサ22を一体に固定する固定手段であるボルト23及びナット24とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は上枠への取付作業性が向上する縁板を有する三方枠の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータの三方枠は、昇降路と乗場との間の乗場出入口に互いに離間して配置される一対の横枠と、一対の横枠の上方部の間を連結し、乗場側に突出する縦断面コの字型に折り曲げられる折り曲げ部を有する上枠3と、横枠近傍の折り曲げ部端部の開口部Bを塞ぐ塞ぎ部材6と、を備え、塞ぎ部材6は、開口部Bを塞ぐ塞ぎ面6aと、塞ぎ面6aの端部の全部または一部から塞ぎ面6aに対して交差する方向に延伸し、折り曲げ部に固定可能な取付面6bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの乗場ドア1の下端と敷居30との隙間を閉塞する戸開側遮煙材35が、早期に劣化することを防止すること。
【解決手段】 乗場ドア1の下部の戸開側端部には戸開側遮煙材35が設けられ、敷居30の戸開側端部には敷居延長ガイド40が設けられている。この敷居延長ガイド40は戸開側遮煙材35が摺動する摺動面41と、敷居30の戸開側端部に取り付けられる取付部42と、敷居30の戸開側端面34に接する接触部43とを有している。摺動面41は敷居30の摺動面31aよりもドア全開時の戸開側遮煙材35に接する方向に突出して配置されているとともに、摺動面41と接触部43との境界部44がアール形状になっている。これにより、戸開側遮煙材35は、敷居30の摺動面31aと敷居延長ガイド40の摺動面41との間をスムーズに移動できるため、戸開側遮煙材35の早期劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】縦柱と引き戸との間の隙間への異物の引き込みを簡単な構成で抑制することができるエレベータの出入口装置を得る。
【解決手段】出入口1を開閉する引き戸5は、戸本体6と、戸本体6の下端部に設けられた戸の脚7,8とを有している。出入口1の下部に設けられた敷居9には、戸の脚7,8が挿入される敷居溝10が引き戸5の移動方向に沿って設けられている。敷居溝10は、引き戸5の移動方向へ戸の脚7,8を案内する案内溝部10aと、引き戸5の移動方向について案内溝部10aに連続し、案内溝部10aよりも大きな幅寸法を持ち、縦柱3と戸本体6との間の隙間が広がる方向への戸の脚7,8の変位を許容する拡幅溝部10b,10cとを有している。拡幅溝部10b,10cは、引き戸5が戸閉位置にあるときの戸の脚7,8の位置よりも戸開側の所定の位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】三方枠が荒れていても遮煙ドアを組み合わせることができるエレベータの遮煙ドア装置の提供。
【解決手段】エレベータの遮煙ドア装置51は、三方枠縦枠2に支持されたはぜ折帯13と、遮煙ドアとしての乗場ドア4に支持され、はぜ折帯及び遮煙ドアの間の隙間を塞ぐ遮煙部材10とを備える。はぜ折帯は、三方枠の対応する表面を覆うように設けられている。はぜ折帯は、板状部材をはぜ折りすることで部分的に重なった重なり部と、非重なり部とを有する。はぜ折帯は、非重なり部において、トラスタッピンねじ16によって三方枠の対応する表面に取り付けられている。遮煙部材は、はぜ折帯における重なり部と当接することで、前述した隙間を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】保守点検時に作業員が乗場ドアを手動で開くときに、その開きの開始からその乗場ドアの開きによる開放空間部を遮断して安全を確保し、この状態で昇降路内を確認することができるエレベータの安全確保装置を提供する。
【解決手段】乗場ドア2のドアパネル2bの背面には、巻き軸32に巻かれたシート状の遮断幕33が設けられている。遮断幕33には支持棒37が取り付けられている。保守点検時に乗場ドア2のロックを手動で解除する操作のとき、支持棒37が係合子38を介して係合体42に係合する。ドアパネル2a,2bを手動で開くときに、支持棒37の係合子38と係合体42との係合で、ドアパネル2a,2bの移動に応じて遮断幕33が巻き軸32から自動的に引き出され、その遮断幕33でドアパネル2a,2bの戸当り側縁部間に生じた開放空間部が遮断され、作業員の転落が防止される。 (もっと読む)


【課題】ヘッダーケースの点検時にヘッダーカバーを取外す必要のないヘッダーケースとヘッダーカバーの組合体を提供する。
【解決手段】エレベータ乗り場3にレール21を介してドアパネル22を保持するヘッダーケース7が設けられ、このヘッダーケース7にヘッダーケース7内を覆うヘッダーカバー8が取付けられている。ヘッダーカバー8はヘッダーケース7に対してスライド可能に取付けられている。ヘッダーカバー8にスリット14が形成されたスリット部品13が取付けられ、ヘッダーケース7に、スリット部品13のスリット14に係合するビス7Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースに設置することができるホールランタンを提供する。
【解決手段】ホールランタン3は、少なくとも1つの面発光部を有する光源体10と、光源体10から突出するよう設けられた突出機構20と、エレベータの乗り場7に設置され、突出機構20が挿入されて保持される開口部5cが形成された留め具5と、を備えている。このうち留め具5は、ゴム材料などの弾性材料から構成されている。このため、留め具5は、開口部5cに挿入された突出機構20を弾性的に押圧して保持することができる。 (もっと読む)


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