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国際特許分類[B66C13/52]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | クレーン;クレーン,キヤプスタン,ウインチまたはタツクル用の荷物係合要素または装置 (4,090) | 他の構造上の特徴または細部 (1,024) | 駆動エンジンまたはモータのための部品の細部または運転者の台または運転室の細部 (80)

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【課題】騒音の低減化を図り得る自走式作業機械を提供する。
【解決手段】下部走行体上に上部旋回体が旋回可能に搭載されており、下部走行体又は上部旋回体にエンジン室4が設けられ、このエンジン室内に吸気口11側から順に熱交換器6、冷却ファン7及びエンジン8が配置されている。そして、上記冷却ファンとエンジンとの間に空間15を設け、この空間に吸音材16を配置する。好ましくは、冷却ファンを、エンジンと分離しかつファンモータ14により駆動されるよう設ける。 (もっと読む)


【課題】騒音の低減化を有効に図り得る図るホイール式作業機械を提供する。
【解決手段】ホイール式作業機械は、下部走行体上に上部旋回体1が旋回可能に搭載され、この上部旋回体の幅方向中央部に伸縮ブームが起伏可能に配設されているとともに、上部旋回体の幅方向一側方部にキャブ3が設けられてなる。そして、このキャブの後方にキャブと高さ及び横幅が略同一のエンジン室4を設け、このエンジン室内に前側から順に、吸気室5、熱交換器6、冷却ファン7、エンジン8及び油圧ポンプ9を直列に配置する。吸気室に外気が取り入れられるようにする一方、この吸気室の内面に吸音材13,15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 空調装置が暖かい空気を吸込むことによって暖房効率を高める。
【解決手段】 フロア部材11のうち運転席16の前側に位置する足載せ部12にトレイ取付用開口13を設け、このトレイ取付用開口13にヒータ装置32を収容するトレイ19を取付けると共に、トレイ19には、ヒータ装置32の作動時に機械室A内の空気を吸込む吸気口31を設ける。これにより、ヒータ装置32が作動すると、エンジン5、制御弁ユニット6等によって暖められた機械室A内の空気が、吸気口31から外気取入口32Dを通じて本体ケース32A内に吸込まれる。従って、予め機械室A内で暖められた空気を、ヒータコア32Cによってさらに暖めることにより、ヒータ装置32による暖房効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 機械室の外側位置で排気パイプを分離可能に接続し、床下側のメンテナンス作業時には排気パイプの一部を建屋と共に傾転できるようにする。
【解決手段】 旋回フレーム5の後部側に外装カバー8で覆われた機械室9を形成する。そして、機械室9内でエンジン10の排気側に接続された固定側排気パイプ29の先端側は、外装カバー8から外部に露出した位置に配置する。また、キャノピ26側には、固定側排気パイプ29の先端側に対して外装カバー8の外側で接続キャップ40により分離可能に接続される可動側排気パイプ39を設ける。そして、可動側排気パイプ39は、フロア部材19がキャノピ26と一緒にフロア前支持部20を介して傾転されるときに接続キャップ40と共に固定側排気パイプ29の上端から上方に分離して持上げられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 製造工程数及び製造コストを低減でき、かつパネルのデザイン上の自由度を向上させることができる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】 キャビンの枠組を構成する複数のピラー10,11,12と、それらピラー間に配置されたパネル13,14,16,17と、少なくとも一つのパネル16の両側に位置する二つのピラー11,12間を延出する補強メンバ1とを備えた建設機械用キャビンにおいて、上記補強メンバ1を閉断面形状に形成し、その長手方向両端部を、上記パネル16の両側に位置するピラー11,12又はそのピラー11,12内に設けられた内部補強部材に対して固定すると共に、その側面を上記パネル16に対して接着剤により接着したものである。 (もっと読む)


【課題】 エンジンカバーを取外すことなく、カウンタウエイトの脱着作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 建屋カバー8の上部カバー8Bには、開口部8Cの周囲でヒンジ15の下側となる位置に嵩上げブラケット16,16を設ける。そして、エンジンカバー12を開閉可能に支持するヒンジ15,15を、エンジンカバー12の左側板部12Bと各嵩上げブラケット16との間に取付ける。これによりエンジンカバー12を開いたときには、嵩上げブラケット16の嵩上げ高さ(寸法H)に対応した隙間を、カウンタウエイト7の上面7Aとエンジンカバー12の後側部位(左側板部12Bの後部、後板部12E)との間に形成でき、この隙間を利用して、カウンタウエイト7の脱着作業を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 キャブベッド内に配置した空調装置の騒音がキャブ側に伝わるのを抑制し、オペレータの運転環境を向上させる。
【解決手段】 油圧ショベル1のキャブベッド12上には、キャブベッドスペーサ14を設け、これらのフランジ13,15を分離可能に連結する。また、キャブベッドスペーサ14上には、防振マウント17B等を介してキャブ17を設ける。さらに、キャブベッド12内には、キャブ17内の空調を行う空調装置19を設け、キャブベッドスペーサ14のフランジ15には、空間12F,14Fの間を遮断する防音カバー34を設ける。これにより、キャブベッド12とキャブベッドスペーサ14との連結部を利用して防音カバー34を容易に配置でき、空調装置19の騒音がキャブ17内に伝わるのを抑制することができる。 (もっと読む)


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