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国際特許分類[B66F3/12]の内容

国際特許分類[B66F3/12]に分類される特許

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【課題】軽量安価で、被圧入物の沈下変動に、より柔軟に追随可能な同軸型移送用ロッドおよびそれを用いた重量物の移送工法を提供すること。
【解決手段】長手方向に間隔をおいて複数の膨出部を備え、ロッドを移送するようにして被圧入物を圧入または引き抜くための移送用ロッドにおいて、移送用ロッドは、間隔をおいて直列に配置され端部に継手部を有する第1大径継手部材5と、その第1大径継手部材5相互を連結し引っ張りまたは圧縮荷重を負担し、直列に隣接する第1大径継手部材5に荷重を伝達するための小径芯線部材7と、第1大径継手部材5間において直列に交互にかつ小径芯線部材7の外側に間隙を介して配置される第2大径中空部材10とこれよりも外径の小さい小径中空管11,12とを備え、第2大径中空部材10および小径中空管11,12と、小径芯線部材7とは、間隙により荷重を伝達しないように絶縁分離した状態とされている。 (もっと読む)


【課題】 地震でドア枠が変形し、そのドア枠がドアに圧接してドアの開放が困難になった場合でも、特に既存のドアに対する加工を施すことなく、安価で且つ簡単にドアの開放作業が可能となる治具としてのドア開放具を提供する。
【解決手段】 筒状の本体2と、この本体2の先端外周面に設けられた挿入部3と、上記本体2の基端側外周面を移動可能に螺合された固定部材5と、上記本体2内から出没可能に螺合された押圧部材6と、この押圧部材6の基端に設けられた操作部材7とを備えたドア開放具1であって、ドア枠30と、ドア31との隙間Sに上記挿入部3を挿入し、この挿入部3と上記固定部材5とでドア枠31を挟持した状態で上記操作部材7を回動させ、ねじ作用により上記本体2から突出した上記押圧部材6でドア31を開放方向へ押圧するようにした。 (もっと読む)


【課題】竪型炉の炉蓋に一端部がピン結合された棒状の被熱処理材の起き伏し作業を容易にする棒状の被熱処理材の起伏装置を提供する。
【解決手段】棒状の被熱処理材の起伏システムは、一端部が竪型炉の炉蓋20にピン結合された棒状の被熱処理材10を炉蓋20の昇降に伴い起伏させる。起伏システムは、炉蓋20を昇降させる天井クレーン11と、伏せられた状態にある被熱処理材10の軸線と平行な水平方向に移動可能であり、被熱処理材10が起こされるときには被熱処理材10の一端部の真下に向けて前進し、被熱処理材10が伏せられるときには被熱処理材10の一端部の真下から離間する方向に後退するスライド台車62と、スライド台車62に配置され、被熱処理材10が起伏するとき、被熱処理材10の起伏角度に対応して回動しながら被熱処理材10の他端部を支持する支持ブロック76とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジャッキアップポイントと受け台との当接部が目視し易くなり、しかもそのために構造を複雑化せずに済むように構成されたパンタグラフジャッキを提供する。
【解決手段】サイドシル12の下面に垂下され且つ車体前後方向に沿って延設されたフランジ13の下縁部を支持する受け台5を有するパンタグラフジャッキ1において、フランジを受け台に案内すべく、フランジを左右両側方から挟むガイド部(ガイド用斜面20)を備え、フランジが受け台に載った状態で、フランジの受け台に対する載置状態をガイド部を透かして車体側方から目視できるようにした。 (もっと読む)


本発明は、2つの互いに反対側に位置したエルボ(8)を基部(2)と荷重支持物(3)との間に形成するようにヒンジ式に取り付けられて配置されている4つのアーム(4、5、6、7)を有するシザージャッキ(1)を含む。エルボ(8)における1対のトラニオン(9、10)が、ねじ山付きの軸(12)によって互いに連結されている。可動ブレース(40)がアーム(4、5、6、7)の間に支持されている。このブレース(40)は、ジャッキアセンブリ(1)に対する支持を強化し増大させる。好ましい実施形態では、このブレース(40)は、軸(12)にスライド自在に係合するガイドアセンブリ(30)と、このガイド(30)と4つのアーム(4、5、6、7)の各々との間で旋回させられるコネクタ(41)とを含む。コネクタ(41)は、伸長可能なソケット(36)および棒(29)の構成である。各々のコネクタ(41)は、ソケット(36)内の棒(29)の上方に位置したコイルばね(37)を含む。4つのばね(37)が、荷重の持ち上げを補助するためにジャッキ(1)の伸長時に圧縮される。
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【課題】 上板を昇降させる際に、上板を旋回させつつ昇降させることができ、コンパクトに収納することができる美観に優れた機構を提供する。
【解決手段】 ベース部11に対向配置され、ベース部11に対し昇降可能である板状部材と、ベース部11のうち、板状部材と対向する表面側に配置され、ベース部11に対して、回転可能に設けられた第1支持部材14a、14b、14c、14dと、板状部材のうち、ベース部と対向する表面側に配置され、板状部材に対して回転可能に設けられた第2支持部材15a、15b、15c、15dと、第1支持部材14a、14b、14c、14dと、第2支持部材15a、15b、15c、15dとを連結すると共に、第1支持部材14a、14b、14c、14dと第2支持部材15a、15b、15c、15dとに対して回転可能に設けられたリンクと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 安定した状態で自動車のタイヤ交換をする時に作業性 安全性に優れ簡便で 且つ安値な自動車用簡単安全ジャッキ格別な労力を要しないでタイヤの取り外しが出来るジャッキを提供する。
【解決手段】本発明のジャッキは A−B−C 各部材で形成されたジャッキの受け座と車の車軸に固定する事が良いと想い至った。
上記の目的を達成する為にこの発明になった。
(1)A−1四面ア−ルのついた台座に A−7を持ち A−7は接続メスA−2ジャッキスタンドセット A−7とB−3接続オスと構成 A−8とB−4固定 C−4連結オスとA−6連結メス 連結する事により形成される事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パンタグラフ型ジャッキを構成する部材、特にパンタグラフリンク部材とねじ棒の組付けにおいて機器を不要とするパンタグラフ型ジャッキの組付け構造を提供する。
【解決手段】パンタグラフ型ジャッキの組付け構造は、座板1に一方端が枢着された一対の下側アーム2,2と、押上げ板3に一方端が枢着された一対の上側アーム4,4と、パンタグラフリンク機構を呈するパンタグラフリンク部材Bと、操作側の連結メタル6に被嵌されたストッパー7と、連結メタル6の支承孔6aに挿通されると共に、作動側の連結メタル5のめねじ孔5aに螺合されるねじ棒8からなり、しかも前記ねじ棒8は、前記ストッパーが被嵌された状態で、前記支承孔に挿通することによる、このねじ棒8のリンク機構内側部位に形成された係合周段部8cへの、前記ストッパーの係止爪7dの係止により、回転自在かつ軸線方向移動不能に組付けられている。 (もっと読む)


【課題】
底ブロックと本体ブロックを組み合わせた排水路の施工において、それらの接合部に設けられる生コンクリート等の接着剤を入れるときに、流れ出るのを防ぐ当て板等を施工する必要がないようにして、作業性を向上させる。
【解決手段】
施工溝を掘削し、丁張を基準にして底面を排水勾配で転圧し、施工溝の底面に底ブロック(12)を設置し、丁張を基準として底ブロック(12)の設置溝(124)に設けてある水路方向両端の高さ調整具(125)の載置部高さを調整し、両端の高さ調整具(125)の頂部間に道糸を張り、道糸を基準に中間部の高さ調整具(125)の載置部高さを調整し、高さ調整具(125)に下方が開放された本体ブロック(11)を載せ、本体ブロック(11)の高さと通りを調整し、底ブロック(12)の設置溝(124)に生コンクリートを打ち、底ブロック(12)と本体ブロック(11)を接着し、施工溝(124)に埋め戻しをし、本体ブロック(11)上面を露出させて路面を舗装する。 (もっと読む)


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