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国際特許分類[B67B7/18]の内容

国際特許分類[B67B7/18]に分類される特許

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【課題】過度の力を要することなくキャップの開栓を簡単に行え、かつ技量を要することなくプルトップの開栓を簡単に行えるとともに、携行に適した開栓具を提供する。
【解決手段】略矩形を呈する薄板状の基板10に、ボトル容器WのキャップW1に挿通されるほぼ真円形状の挿通孔12を設けるとともに、挿通孔12の内周面に、キャップW1の開栓時に当該キャップW1の縦目ローレットW2の溝の開栓方向前側に対し先端が開栓方向後方から当接する複数のキャップ開栓用爪部13を設ける。一方、基板10の長手方向一側の一方の角部に、缶容器のプルトップのリング部分に挿通されるように基板10の短手方向外向きに突出するプルトップ開栓用爪部21を設けている。 (もっと読む)


【課題】握力や腕力の弱い人、または手や指等に障害を有する人でも、容易にかつ確実にペットボトル等の飲料容器に取り付けられた回転式キャップを取外すことが可能な回転式キャップ抜き具を提供する。
【解決手段】飲料容器の開口部の螺子部に螺着された回転式キャップを取外す回転式キャップ抜き具1であって、略円筒状に形成され、先端部の開口部に飲料容器の首部が同軸上に挿入されるケース本体2と、当該ケース本体2の内部にこのケース本体2と同軸上に回転自在に設けられた回転軸3と、当該回転軸3を回転させるモータ11とを備えてなり、ケース本体2内の回転軸3の先端部に、回転式キャップを把持して回転軸3と一体的に回転するキャップ把持部4が設けられているとともに、当該キャップ把持部4の先端部2a側に位置する先端部2aの開口縁部に、首部の側面を挟持して飲料容器を支持する容器固定部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】キャップを開栓方向へ回転させて取り外す際に、キャップが落下してネジを損傷することを防止する。
【解決手段】容器4を把持して供回りを防止するグリッパ12と、キャップ2を保持して回転させるチャック16と、チャック16を回転させるサーボモータ18と、このモータ18の駆動軸とチャック16との間に介装された緩衝構造と、チャック16を上昇させる昇降手段20とを備えており、キャップ2を開栓方向に回転させつつ、チャック16を、キャップ2の回転によりキャップ2がネジ4aに沿って上昇していく速度とほぼ同じか、やや遅い速度で上昇させることによりキャップ2を容器4から取り外す。 (もっと読む)


【課題】スクリューキャップオープナープレート片を2枚合わせにしてスクリューキャップを挟み込み、揉むように利用することで、指の発達が未熟な子供や指先に障害のある方が、例えばペットボトルのキャップを楽々開閉する為の補助具である。
【解決手段】可撓性を有する合成樹脂層1に表面印刷層を重ね合わせ、前記可撓性を有する合成樹脂層と表面印刷層の間に緩衝層の発泡軟質素材を用いる三層構造からなるカード型の所定の形状に合わせて接合して、スクリューキャップオープナープレート片を構成し、前記スクリューキャップオープナープレート片2枚を用いて可撓性を有する合成樹脂層を対面させてハトメ金具で固定結束した構成からなる、スクリューキャップオープナー。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルおよびプルトップを有する缶飲料は、その開栓時初期段階に大きな力を必要とし、成人の健常者でもその開栓に難儀することがしばしばであり、障害を持つ者、お年寄り並びに年少者、また付け爪をした者は指先が使えずこれも開栓に苦労する場合が多い。また弱視や老眼により小さな文字は読み辛い。
【解決手段】 本発明は、ペットボトルのキャップに装着することで、開栓時の力を補うことができ、また図3に示す部位2によって缶飲料のプルトップをテコの原理で押上げることができ、その開栓を補助することができる。また本発明の形状は、図3に示す部位1がレンズ状になっており、ルーペとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルの開栓操作において、リング体の破断のために大きな力を必要とする開栓時も、軽い力で済むしその後の開栓動作も効率的に行うことができるキャップオープナーを提供する。
【解決手段】内周面を内歯部14とした基筒体1と、ペットボトルキャップ体を装着するキャップ装着部、及び前記キャップ装着部の上部に前記キャップ装着部の中心と一致する小歯車部23を設け、前記基筒体内に同軸上で且つ回転自在に組み込んだ作動筒体2と、内歯部14と小歯車部23とに噛み合う遊星歯車体3と、小歯車部の軸孔に挿着して回転動作を可能とし、且つ前記遊星歯車体の軸部(遊星軸部42)を付設した操作体4で構成される。 (もっと読む)


【課題】握力の弱い者でもキャップを容易に開けることができるようにし、しかも、保管場所を取らない小さなサイズとする。
【解決手段】キャップ本体の下部にピルファーを介して容器Pの首部への嵌合用リングを設けてなるキャップCを開けるときにそのキャップCに被せて用いられるキャップオープナーであって、薄肉状の弾性体で構成される1ピースの物品からなり、全体形状は円形状の天面部10とその周囲に垂下する筒状の側壁部20とからなる逆カップ型で、その側壁部20は下広がりのテーパーを有するとともに周回方向に連続した凹凸のある形状をしており、キャップCに対して側壁部20との間に隙間を持って被せられる大きさである。 (もっと読む)


【課題】パック食品類の開封やペットボトルの開封は、開封箇所を指先で摘み引き上げたり、回したりして開封していたが、指が濡れていたり、指圧の弱い子供や老人にあってはこれらの開封は極めて難儀であった。
本発明はパック食品類やペットボトルの開封を極めて簡単にするための補助具を提供する。
【解決手段】二本のア−ムをバネで繋ぎ二又ア−ムとし、アームの先端部に爪を設けたパック食品類の開封補助具。同時に、円形バネのリング内側に極小の突起部を設けたペットボトル開封補助具。 (もっと読む)


【課題】ビン等の蓋を容易に開けるための用具を提供する。
【解決手段】所定厚の環状の前部とこの前部に連続する握持部を有するとともに、握持部内に中空部を有する外体を設け、一方、その前端に押圧体を有する中空体を設けるとともに、該中空体内に螺合回動にて出入り可能なる回動軸と該回動軸端に固着されるハンドルを有する内体を設け、該内体を握持部の中空部内に位置させるとともに、握持部に対する回動軸およびハンドルの平行移動阻止手段を設けることにより、ハンドル回動による外体に対する押圧体の平行移動とその位置保持が可能となるよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトルのキャップは素手で開閉するのが一般的だが子供やお年寄りあるいは怪我や障害があり指先に力がない人は困難である。嵌め込み式やペンチ式のものは一部あるが使い勝手や携帯性に問題がある。
醤油や油等、注ぎ口の中にプルトップのあるものは指が入り難く取り除くのが困難である。
【解決手段】 ペットボトルキャップ回しは二つの湾曲したバネ材を回転軸で結合し隋円形に形成し全体を滑り防止のゴムや樹脂で覆ってある。長径端を両側から摘むと円形に開きそれをペットボトルのキャップに被せて離すとバネ材の力でクリンチし保持している。そして長径端以外の所を摘んで回すと小さい力でキャップを回すことが出来る。
プルトップは本体にあるプルトップ引き上げ棒の先に輪をかけると容易に引き開けることができる。 (もっと読む)


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