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国際特許分類[C01G53/00]の内容

国際特許分類[C01G53/00]の下位に属する分類

カルボニル
酸化物;水酸化物 (69)
炭酸塩 (3)
ハロゲン化物 (6)
硫酸塩 (21)
硫化物 (8)
アンモニアとの錯化合物

国際特許分類[C01G53/00]に分類される特許

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【課題】 本発明は、Ni廃触媒からNi、Co、Mo及びVを含む溶液を高歩留で回収する方法に関する。
【解決手段】 Ni廃触媒と水を混合し、100メッシュ以下になる様に湿式粉砕後、70〜100℃で水浸出して得られた水浸出残渣を30〜250g/lの硫酸水溶液を用い、浸出温度180〜250℃、浸出圧力15〜40atmで高温高圧溶解することを特徴とするNi廃触媒からの有価金属含有液回収方法である。 (もっと読む)


【目的】 LiNiO2 を正極活物質として用いる非水リチウム二次電池の初期容量の再現性を確保し、負荷特性の高い新規な正極活物質およびそれを用いた二次電池を提供すること。
【構成】 式: Lix (Mgy +Ni1-y-z +Coz )Oa[ただし、式中のx、y、zおよびaはそれぞれ、1.05≧x≧0.95、aはほぼ2であり、またyとzとの関係は0.15≧z≧0.02ならば0.02>y>0.003であり、0.02>zならば0.05>y>0.003である。]で表わされる組成を持つMg含有のLiNiO2 粉末またはLiNiCoO2 粉末からなるものとすることを特徴とす。 (もっと読む)



【構成】酸化セリウム4.99〜98.89重量%、酸化ジルコニウム1〜95重量%及び酸化ハフニウム0.01〜20重量%を含み、更に酸化チタン、酸化タングステン、酸化ニッケル、酸化銅、酸化鉄、酸化アルミニウム、酸化珪素、酸化ベリリウム、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、酸化バリウム、セリウム以外の希土類金属酸化物又はこれらの混合物を0.1〜10重量%含み、結晶相としてφ相を含有し、且つ400〜700℃において100μmol/g以上の酸素吸収・放出能を有する複合酸化物及びその製造法。
【効果】前記複合酸化物は、優れた酸素吸収・放出能を示し、触媒分野及び機能性セラミックス分野において極めて有用である。また前記製造法では、φ相を有する前記複合酸化物を、容易にしかも短時間に得ることができる。 (もっと読む)


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