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国際特許分類[C02F1/30]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 照射によるもの (1,181)

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【課題】水道水と海水に含まれる有機化合物を除去するセラミックスの製造方法およびそれを用いた飲料水の製造方法を提供する。
【解決手段】薬石麦飯石を5ミクロン以下の粉体に形成して、この粉体を電気炉で800度以下で48時間程度焼成処理(土味を消すため)して含水比15%以下に乾燥したものを80%と、ホッキ貝殻を温度500度以下で24時間焼成し、焼成したホッキ貝殻の外側部分を取り除いた内部の白色部分のみを5ミクロン以下の粉体に形成し、この粉体を900度以下で48時間程度焼成処理(生臭い味を消す意味を兼ねる)したものを20%混合したセラミックスの粉体および球状形成体で、水道水と海水に含まれるトリハロメタンなどの有機化合物の除去剤として活用出来る。 (もっと読む)


【課題】白金等の貴金属を必要とせずに低コストでかつ効率よく、液中に存在する重金属イオンを光照射により還元し重金属として析出させることによって除去することのできる光触媒、並びに該光触媒を使用して重金属イオンを含有する液体から重金属イオンを除去する方法を提供する。
【解決手段】(1)酸化セリウムに、(2)カルシウム、ストロンチウム、イットリウム、ランタンからなる群から選択された少なくとも1種の異種元素を添加することにより液中重金属イオン除去用酸化セリウム光触媒を構成する。異種元素の添加量は(1)酸化セリウムを基準として0.1〜100モル%、好ましくは1〜50モル%、特に5〜20モル%である。 (もっと読む)


【課題】光触媒の励起技術及びこれを用いた浄化技術においてエネルギー消費量を低減させると共に浄化技術においてはその能力を高める。
【解決手段】光触媒励起装置3は光触媒フィルタ4の光触媒を励起するための光源を複数有する。前記いくつかの光源は他のいくつかの光源と周期的な点滅の位相がずれるように点滅する。前記光源は発光ダイオード、ブラックライト、冷陰極ランプが例示される。前記光触媒はルチル型、ブルックカイト型の酸化チタン、この酸化チタンに窒素や硫黄をドープした可視光応答型光触媒、アナターゼ型酸化チタンに酸素欠損を導入した可視光応答型光触媒のいずれかが例示される。前記複数の光源は二次元的に配置するとよい。 (もっと読む)


【課題】 水に直接的に活性水、磁化水、還元水などのように機能性を持たせる試行が行われている。軽油にも磁気により表面張力の低下などの機能性を持たせ、燃料節減の試行が行われている。機能性を持たせることは確認されていない。本発明は機能性(表面張力の低下、電荷など)を持つ溶液の生成方法
【解決手段】 本発明は、水や軽油等の溶媒に直接機能性を持たせるのではなく、高温焼成した酸化系鉱物の焼結体からなるセラミック粒子を充填した容器に、溶媒を接触させ、溶媒中のセラミックス粒子を溶媒の通過流速などにより流動、相互摩擦、衝突させることにより、セラミックス微粒子を溶媒中に浮遊させ、溶媒(水、軽油等)に浮遊するセラミックス微粒子の多様な機能(磁性、圧電素子による超音波、表面誘起電荷、遠赤外線等)とその相互作用により溶液に機能性(表面張力の低下、電荷など)を持たせる。 (もっと読む)


【課題】触媒を用いずに、電極間のギャップをμmオーダーとし大気圧中でのパッシェンミニマム付近で作動することで、活性力が大きい低温プラズマを発生させ流体の浄化を向上させることができるプラズマを用いた流体浄化方法及び流体浄化装置を提供する。
【解決手段】複数の貫通孔11,12を有する金属基板13,14、2枚を、貫通孔同士の位置が一致するように平行に配設し、金属基板間に電圧を印可して放電を発生させるとともに、貫通孔に流体を通過させて流体を浄化する方法であって、金属基板の対向する少なくとも一方の表面にはポーラスな誘電体膜16が露出して形成されていることを特徴とするプラズマを用いた流体浄化方法。 (もっと読む)


【課題】繊維径が0.001〜1μmの極細炭素繊維の集合体からなる炭素繊維不織布およびその製造法を提供すること。
【解決手段】この不織布は燃料電池電極用基材および前駆体、電極材料として有用である。また、樹脂と混合して複合材料として用いることができ、さらに金属を担持してフィルターに用いられる。 (もっと読む)


【課題】無限に存在する宇宙エネルギーはそのままの状態では高次のエネルギーであるため人間には利用できない。高次のエネルギーを三次元のエネルギーまでレベルを下げることにより人間に利用できるようにするためのエネルギー転換装置を提供する。
【解決手段】正四面体2の各頂点に1個ずつ、正四面体を構成する稜線上に1個もしくは2個、合計12個の水晶球を配した正四面体を特定の回転数で回転させることにより、宇宙エネルギーを人間が利用できるレベルまで低下させる変換装置。また、この変換装置を複数ユニット積重ねてカラム内に収め、その周囲に水を流すことで各種の波動エネルギーを持つ活性水を連続的に得ることができる変換装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配合された麦飯石、トルマリン石、天寿石などの天然鉱石を浸漬してバランスの取れたミネラル成分を溶出させることができるミネラルウォーターの製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、粒塊状とした麦飯石2、天寿石3、トルマリン石4などの天然校鉱石を水に数時間浸漬することにより、麦飯石2に多く含まれるカルシウムやマグネシウムおよび天寿石3に多く含まれるナトリウム、カリウムなどのミネラル成分が溶出しミネラルウォーターを製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】液体中でプラズマを安定的に発生させ、液体に含まれる被処理物質を効率よく処理することができる液中プラズマ処理装置を提供すること。
【解決手段】液中プラズマ処理装置11は、処理水Wを導入可能な容器12と、マイクロ波発生装置14とを備える。マイクロ波発生装置14は、マイクロ波を発生するマイクロ波発生器21と、そのマイクロ波を伝搬させる導波管22とを有する。導波管22は、その先端部が容器12の内部に突出した状態で容器12の側壁に固定されている。導波管22の先端面22aには貫通穴42を有する石英板41が密接配置される。導波管22から処理水W中にマイクロ波が照射されることにより、その処理水W中に発生した気泡が石英板41の貫通穴42内に捕捉され、その気泡中に放電プラズマが発生される。 (もっと読む)


【課題】パルス方式の電子ビームによる非平衡プラズマにより高密度ラジカルが生成でき、プラズマ反応におけるエネルギー損失が小さく、かつ、小型、高効率なプラズマ反応装置を提供する。
【解決手段】高電圧パルス形成部に接続されたパルス電子ビーム発生部12と、内部が常温・常圧状態に保持された照射容器13とを備えたプラズマ反応器において、該パルス電子ビーム発生部と該照射容器との間に電子ビーム透過膜18を設け、パルス電子ビーム発生部から照射容器内にパルス電子ビーム21を打込むことによりガス分子の電子衝突解離エネルギー閾値以上の高エネルギー電子を大量に有する大気圧非平衡プラズマを生成する。 (もっと読む)


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