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国際特許分類[C02F1/30]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 照射によるもの (1,181)

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人工容器内に配設されている媒質中に変化を引き起こすための方法およびシステムを提供する。この方法では、プラズモニクス作用物質とエネルギー変調作用物質のうちの少なくとも一方を媒質に近接して配置する。この方法は、人工容器を通して開始エネルギーを媒質に印加する。開始エネルギーは、プラズモニクス作用物質またはエネルギー変調作用物質と相互作用して、媒質の変化を直接的にまたは間接的に発生させる。システムは、開始エネルギーを媒質に印加しプラズモニクス作用物質またはエネルギー変調作用物質を活性化させるように構成された開始エネルギー源を備える。
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【課題】 環境への影響が懸念されることのない、微生物の定着性の良好な微生物担持光触媒含有水質浄化用焼結体を提供する。
【解決手段】 水系の底部から得られる浚渫底泥と酸化チタンと珪酸ナトリウムとを、固形分重量比にて、それぞれ、43〜81%と6〜17%と13〜46%の割合で配合してなる組成物を焼成して得られた多孔質構造の焼結体に、水質浄化の目的とされた水域から採取された、水質汚染物質を分解する水質浄化用微生物を担持せしめることにより、目的とする微生物担持光触媒含有水質浄化用焼結体とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマを利用して、安全かつ確実に消毒、殺菌を行うことができる方法を提供する。
【解決手段】処理槽1と、給水源2と、給水源から処理槽に水Wを供給する給水手段3、4と、処理槽の上方に配置され、処理槽の水面に向けてプラズマを照射するプラズマ発生手段5と、プラズマ発生手段を支持する支持手段と、プラズマ発生手段にガスを供給するガス供給源11と、処理槽から、プラズマ処理された水Wを排出する排水手段12、13を備える。プラズマ発生手段は、処理槽の水中に電流を流すことなく発生させたプラズマを照射する。 (もっと読む)


【課題】耐圧性に優れ、内部に紫外線ランプ等の光源を必要としない液体浄化装置を提供する。
【解決手段】内部が流体通路21となり、紫外線を透過させる材料で形成されたケーシング22と、流体通路21の流体の圧力に対してケーシング22を補強し、紫外線を通過させる孔23aを有する補強材23と、ケーシング22内の紫外線が当たる位置に設けられた光触媒層24を備えている。 (もっと読む)


水性組成物中の有機物質の分解方法であって、液体反応媒体中で、前記水性組成物を、前記有機物質を酸化するために、0.001以上かつ1.5より低い水酸化物と次亜塩素酸塩とのモル比で水酸化物イオン(OH)および次亜塩素酸塩を含む少なくとも1つの組成物と反応させる工程(a)を含む方法。 (もっと読む)


(a)金属ドーパントと、(b)非金属ドーパントと、(c)チタンと、(d)酸素とを含有するオープンセル発泡体を含む四元酸化物発泡体。発泡体は、動的流れ用途では広い表面領域と低い背圧という利点を有する。エシェリキア・コリ(大腸菌)の不活性化が単純な光反応器の中で立証された。 (もっと読む)


【課題】発泡金属からなる多孔体の気孔率が大きなまま、表面積を大きくし、多様な用途に利用可能な多孔体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る多孔体は、三次元網目構造を持つ発泡金属からなる多孔体であって、該発泡金属の骨格の表面に髭状物質が形成されていることを特徴とする。発泡金属としては、Ni、CoまたはFeであることが好ましく、髭状物質としては、光触媒機能を
持つカーボンナノチューブ及び/又はTiO2であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】気化部の除菌および抗菌の効果を高めることが可能な加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿装置1は、水を蒸発させるための加湿フィルタ500と、蒸発させるための水が付着した加湿フィルタ500に光を照射するための光照射部700とを備え、加湿フィルタ500において蒸発させられる水は銀イオンを含む。 (もっと読む)


【課題】 VOC物質含有水中のVOC物質を分解して無害化する技術において、VOC物質の分解性が高く、有害物質の発生などの副作用がなく、完全度の高い分解方法と装置を提供する。
【解決手段】 透明ガラス管部5内のVOC物質含有水8に、1000ピコ秒〜50フェムト秒の超短パルスレ−ザ−2を集光して照射し、前記VOC含有水中のVOC物質の分子の結合部を切断して分解し、無害な水とする方法と装置を提供し得た。
前記超短パルスレ−ザ−照射によって、VOC物質の分子結合部を完全に切断することが可能で、有害な副生成物の発生がない、クリ−ンな技術であることが検証された。 (もっと読む)


【課題】
ペーパースラッジ灰及び石炭灰中のメタカオリン有効利用方法及び製造装置
【解決手段】
この問題を解決するため、PS灰及び石炭灰中のメタカオリンを洗浄、強誘電性有機分子を添加し、白色化した均一なメタカオリン・有機物複合体を製造することを基本とし、産業廃棄物扱いされる灰の主成分であるメタカオリンを資源化する方法を提案する。主に抄紙用填料・塗工用顔料に使われる天然鉱石のカオリンの代用としてメタカオリン・有機物複合体を使用する。副生物として脱墨助剤、分散剤、硫酸アルミニウム、吸着剤の製造が可能である。また、生石灰と硫酸アルミニウムを混合し、カルシウム酸化物・アルミニウム酸化物・硫酸カルシウム複合体を製造し、高白色度を有する環境対応型塗工紙を製造できる。 (もっと読む)


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